有機化学基礎演習10 油脂とけん化の計算問題 - 質問解決D.B.(データベース)

有機化学基礎演習10 油脂とけん化の計算問題

問題文全文(内容文):
2024 琉球大学(改) 原子量0 16 Na 23

次の実験の結果を踏まえて、以下の問いに答えなさい。
なお、高級脂肪酸$G$はいずれも炭素、水素、酸素で構成され、環状構造をもたないものとする。

実験1 炭素数$18$個からなる高級脂肪酸Gを元素分析すると、
質量百分率で約$77.7$%が炭素、約$10.8$%が水素であった。
実験2 油脂Hを水酸化ナトリウム溶液で完全にけん化したところ、単一の高級脂肪酸$G$のナトリウム塩$90.0\,\rm{g}$を有するセッケンが得られた。

問題)高級脂肪酸$G$の示性式を書きなさい。
問題)実験2で用いた油脂のモル質量$\rm{(g/mol)}$と質量$\rm{(g)}$をそれぞれ答えなさい。
ただし、有効数字は$3$桁とし、$4$桁目を四捨五入して答えなさい。
単元: #化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2024 琉球大学(改) 原子量0 16 Na 23

次の実験の結果を踏まえて、以下の問いに答えなさい。
なお、高級脂肪酸$G$はいずれも炭素、水素、酸素で構成され、環状構造をもたないものとする。

実験1 炭素数$18$個からなる高級脂肪酸Gを元素分析すると、
質量百分率で約$77.7$%が炭素、約$10.8$%が水素であった。
実験2 油脂Hを水酸化ナトリウム溶液で完全にけん化したところ、単一の高級脂肪酸$G$のナトリウム塩$90.0\,\rm{g}$を有するセッケンが得られた。

問題)高級脂肪酸$G$の示性式を書きなさい。
問題)実験2で用いた油脂のモル質量$\rm{(g/mol)}$と質量$\rm{(g)}$をそれぞれ答えなさい。
ただし、有効数字は$3$桁とし、$4$桁目を四捨五入して答えなさい。
投稿日:2024.08.01

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質量モル濃度$[\rm{mol/kg}]$
→㎏=溶媒
$1\,\rm{kg}$の溶媒に溶けている物質量。
SはSolvent(溶媒)の頭文字
$\displaystyle \frac{n\,[\rm{mol}]}{S\,[\rm{kg}]}=m\,[\rm{mol/kg}]$
$n\,[\mathrm{mol}]=m\,[\mathrm{mol/kg}] \times S\,[\rm{kg}]$
$1\,\rm{kg}=1000\,\rm{g}$のスモール$s$だった場合式は、
$ m\,[\mathrm{mol/kg}] \times \frac{s}{1000}\,[\rm{kg}]$
になる。
molの公式は$n\,[\rm{mol}]=$の形で覚えよう!
【例題を計算しよう。】
尿素$\ce{(NH2)2CO}~6.0\,\rm{g}$を水$200\,\rm{g}$に溶かした場合
$30$%硫酸$(1.2\,\rm{g/cm^3})$のモル濃度・質量を求めよ。
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水溶液の溶質と陰極で生じた物質の物質量の組合せのうち、
電気分解に最も長い時間を必要としたものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただ し、それぞれの水溶液には、電気分解を行うのに十分な物質量の溶質が溶けて いたものとする。
※表は動画内参照
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①塩化鉄(Ⅲ)水溶液を加えると呈色する。
②フェーリング液を加えて加熱すると赤色沈殿を生成する。
③酢酸鉛(Ⅱ)を加えると黒色沈殿を生成する。
④薄い水酸化ナトリウム水溶液と薄い硫酸銅(Ⅱ)水溶液を少量加えると赤紫色に呈色する。
⑤薄いニンヒドリン水溶液を加えて加熱すると紫色に呈色する。

A:(ア)グリシン(分子量75) (イ)アラニン(分子量89) (ウ)システイン(分子量121) (エ)グルタミン酸(分子量147) (オ)チロシン(分子量181)
B:(ア)①と⑤ (イ)②と③ (ウ)②と⑤ (エ)③と④ (オ)④と⑤
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