問題文全文(内容文):
1.0×10⁵Paの室内で、一端を閉じたガラス管に水銀を満たし水銀槽に倒立させると
水銀柱の高さは760mmであった。水銀の蒸気圧は無視できるとする。
(1)ガラス管内の上部にできる空間の圧力は何Paか。
(2) ガラス管の下からある液体を加えると、水銀柱の高さは665mmとなり、水銀柱の上部
に少量の液体が残った。この液体の蒸気圧は何Paか。
(3) (2)を水銀のかわりに水で行うと、水柱の高さは何mになると予想できるか。
ただし、室温における水の蒸気圧は27mmHg、水と水銀の密度はそれぞれ1.0g/cm³、
13.6g/ cm³であるとする。
1.0×10⁵Paの室内で、一端を閉じたガラス管に水銀を満たし水銀槽に倒立させると
水銀柱の高さは760mmであった。水銀の蒸気圧は無視できるとする。
(1)ガラス管内の上部にできる空間の圧力は何Paか。
(2) ガラス管の下からある液体を加えると、水銀柱の高さは665mmとなり、水銀柱の上部
に少量の液体が残った。この液体の蒸気圧は何Paか。
(3) (2)を水銀のかわりに水で行うと、水柱の高さは何mになると予想できるか。
ただし、室温における水の蒸気圧は27mmHg、水と水銀の密度はそれぞれ1.0g/cm³、
13.6g/ cm³であるとする。
チャプター:
0:00 水銀柱の仕組み
5:58 ※試験管の太さは関係なし
10:06 蒸気圧の測定方法
13:50 mmHgとPaの変換
17:02 練習問題
単元:
#化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
1.0×10⁵Paの室内で、一端を閉じたガラス管に水銀を満たし水銀槽に倒立させると
水銀柱の高さは760mmであった。水銀の蒸気圧は無視できるとする。
(1)ガラス管内の上部にできる空間の圧力は何Paか。
(2) ガラス管の下からある液体を加えると、水銀柱の高さは665mmとなり、水銀柱の上部
に少量の液体が残った。この液体の蒸気圧は何Paか。
(3) (2)を水銀のかわりに水で行うと、水柱の高さは何mになると予想できるか。
ただし、室温における水の蒸気圧は27mmHg、水と水銀の密度はそれぞれ1.0g/cm³、
13.6g/ cm³であるとする。
1.0×10⁵Paの室内で、一端を閉じたガラス管に水銀を満たし水銀槽に倒立させると
水銀柱の高さは760mmであった。水銀の蒸気圧は無視できるとする。
(1)ガラス管内の上部にできる空間の圧力は何Paか。
(2) ガラス管の下からある液体を加えると、水銀柱の高さは665mmとなり、水銀柱の上部
に少量の液体が残った。この液体の蒸気圧は何Paか。
(3) (2)を水銀のかわりに水で行うと、水柱の高さは何mになると予想できるか。
ただし、室温における水の蒸気圧は27mmHg、水と水銀の密度はそれぞれ1.0g/cm³、
13.6g/ cm³であるとする。
投稿日:2021.05.06