共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第4問 問3 誤った合成化合物はどれか? - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第4問 問3 誤った合成化合物はどれか?

問題文全文(内容文):
芳香鉄化合物の反応において、生成物が誤っている反応を、
①~⑥のうち二つから選べ。
回答の順序は問わない。
※図は動画内参照
単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
芳香鉄化合物の反応において、生成物が誤っている反応を、
①~⑥のうち二つから選べ。
回答の順序は問わない。
※図は動画内参照
投稿日:2024.05.15

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単元: #化学#無機#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
錯イオン形成反応(配位子交換反応)の説明動画です
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【高校化学】構造決定IV①「芳香族が関わる問題」【有機化学#22】

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単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【芳香族が関わる問題】
1⃣分子式がC₈H₁₀Oで表される芳香族化合物のうち、-OH基をもつ一置換体は(a)種類あり、化合物Aはその1つである。
また、-OH基をもつ二置換体は(b)種類あり、化合物B、Cはその 1つである。

AにNaOHagとⅠ₂を加えて温めると黄色の沈殿が生じた。
Bに硫酸酸性のKMnO₄agを加えて加熱すると、Dが生じる。
Dを加熱すると容易に脱水がおこりEが生じる。
Cに(C)水溶液を加えると青色に呈色した。
Cの側鎖の炭化水素基を酸化することでFを得た。
Fに無水酢酸を化用させると、解熱鎮痛剤Gを得る

-----------------

2⃣分子式C₁₅H₂₀0₄の化合物Aを加水分解すると、それぞれ同じ物質量のB,C,Dが得られた。
B 33.2mgを完全燃焼させるとH₂Oが10.9mg, CO₂が70.5mg発生した。
またBの分子量は166であった。

Bは臭素水を脱色しなかった。
Bを加熱すると「脱水反応が起こり、分子量148の化合物が得られた。
Cの沸点は、Dの沸点より高かった、C、Dを酸化したところ、いずれもケトンを与えた。
Cと濃硫酸を170℃で反応させたところ、生成物として異性体の混合物が得られた。

(1)A~Dの構造式を書け。

(2)下線部の異性体を全て書け。(※立体異性体を含む)
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理論化学基礎演習11 酢酸の二分子会合と凝固点降下度

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単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2024 愛知教育大学(改) H1 C 12 O 16
酢酸のベンゼン溶液中においては、酢酸分子は電離せず、
また、一部の酢酸分子は水素結合により2分子間で結びつき、
会合体(2量体)を形成する。
それ以外の酢酸分子はベンゼン溶液中で会合せずに単独で存在しており、単独で存在する酢酸分子と形成された2量体の間に、次式のように平衡(これを会合平衡という)が 成り立っている。

$\ce{CH3COOH}⇄\displaystyle \frac{1}{2} \ce{(CH3COOH)2} $


酢酸 $3.00\,\rm{g}$をベンゼン $500\,\rm{g}$に溶かしたベンゼン溶液の凝固点下度$△t$が$0.261\,\rm{K}$であったとき、ベンゼン中に溶かした酢酸分子の何%が2量体を形成したか。
有効数字$2$桁で求めよ。
ただし、このベンゼン溶液中で2量体を形成する酢酸分子の割合は温度に依存しないものとする。

(ベンゼンのモル凝固点降下:$5.12\,\rm{K·kg/mol}$)
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【高校化学】同位体の存在比の解き方を14分で解説

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単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#物質の成分と構成元素#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
$Cl_{ 2 }$の相対質量は70.0または72.0または74.0となる。
これらの存在比を求めよ。
なお、塩素の存在比を簡単に3:1とする。
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化学基礎の教科書を解説する動画 第20回 相対質量と原子量 原子量の計算は計算量を減らす方法があります

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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
化学基礎 教科書の解説
〔相対質量と原子量〕

相対質量$^{12}C(1.99 \times 10^{-23}g)$が基準$12$とする。
$^{5}H(1.67 \times 10^{-24}g)$
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