【テーマ別解説】電離平衡を解説する動画(7) 加水分解定数を使って塩の水溶液のpHを求める方法 - 質問解決D.B.(データベース)

【テーマ別解説】電離平衡を解説する動画(7) 加水分解定数を使って塩の水溶液のpHを求める方法

問題文全文(内容文):
$Ka=1.8 \times 10^{-5}mol/L,Kw=1.0 \times 10^{-19}(mol/L)^2$

(例)$0.20mol/L CH_3COOH$ 水溶液$10mL$
$0.20mol/L NaOH$ 水溶液$10mL$
過不足な中和したとき、水溶液の$pH$を求めよ。
$CH_3COOH^{-} + H_2O ⇄CH_3COOH+OH^{-}$
※図は動画内参照
単元: #化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$Ka=1.8 \times 10^{-5}mol/L,Kw=1.0 \times 10^{-19}(mol/L)^2$

(例)$0.20mol/L CH_3COOH$ 水溶液$10mL$
$0.20mol/L NaOH$ 水溶液$10mL$
過不足な中和したとき、水溶液の$pH$を求めよ。
$CH_3COOH^{-} + H_2O ⇄CH_3COOH+OH^{-}$
※図は動画内参照
投稿日:2023.04.01

<関連動画>

【化学】比だけで物質量計算

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
molを使った計算方法の1つの解説です。

主に『公式が分からない』『公式が使えない』という方向けになっています。

炭素Cが2.4gあるときの物質量と原子の個数を求めよ
この動画を見る 

【短時間でテスト・共通テスト前の最終チェック!!】化学基礎のよく出る確認したい事項全まとめ〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎、2022年度版〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学基礎2ー物質の変化#物質の成分と構成元素#原子の構成と元素の周期表#化学結合#物質量と濃度#酸と塩基・水素イオン濃度#化学変化と化学反応式#中和と塩#酸化還元反応
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎 2022年度版
化学基礎のよく出題される事項をまとめました。
この動画を見る 

【短時間で要点チェック!!】イオン化傾向〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
新課程対応
イオン化傾向について解説します。
空気との反応、水との反応、酸との反応
この動画を見る 

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第4問 問6 アジピン酸のエステル化に関する計算問題

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#大学入試解答速報#化学#共通テスト
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
アジビン酸(分子量$146$)を濃硫酸を触媒として十分な量のメタノールと反応させ、完全にエステル化した。
このとき分子内に二つのエステル結合をもつ 化合物が$3.48g$生成した。
この反応で生成した水の質量は何$g$か。
最も適当な数値を、下の①~⑤のうちから一つ選べ。
アジビン酸:$HOOC-(CH_2)_4-COOH$
原子量:$H1 C12 O16$

①$0.36$ ②$0.39$ ③$0.60$
④$0.72$ ⑤$0.78$
この動画を見る 

高校化学の計算問題(問題028・2021岡山県立大学)ステアリン酸単分子膜の面積から分子の個数を求める

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#大学入試過去問(化学)#物質の成分と構成元素#理科(高校生)#岡山県立大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$1mol$あたりの分子数は,実験で求めることができる。
その簡単な測定方法の 1 つに単分子膜法がある。
ステアリン酸 $C_{18}H_{36}O_2$(分子量 284)は,
疎水性の部分と親水性の部分をもつ分子である。
ステアリン酸を,シクロヘキサンなどの蒸発しやすい液体に
溶かし,水面に滴下すると,シクロヘキサンが蒸発したのち,水面では,ステアリン酸分子が親水性の部分を下にして密に並び,分子 1 層からなる単分子膜をつくる。
ステアリン酸 $35.5mg$ をシクロヘキサンに溶かして,全体を $100mL$にした。
この溶液$0.20mL$を水面に滴下したところ,
やがてシクロヘキサンが蒸発してステアリン酸分子が水面に広がり,面積が$330cm^2$の単分子膜ができた。
単分子膜におけるステアリン酸1分子が占有する面積を$s cm^2$として,ステアリン酸$1.00mol$あたりの分子数を$s$を用いて表せ。
また,求める過程も示せ。
$100mL$シクロヘキサン溶液のうち$0.20mL$が実験に使用されたので,シクロヘキサン溶液$0.20mL$溶液中のステアリン酸の質量は,$35.5mg \times \displaystyle \frac{0.20}{100}=0.071mg$、,物質量に直すと$\displaystyle \frac{0.071 \times 10^{-3}g}{284g/mol}=2.50 \times 10^{-7}mol$これが単分子膜 $330cm^2$ に相当する。
$1.00mol$のステアリン酸単分子膜の面積は$330cm^2 \times \displaystyle \frac{1.00}{2.50 \times 10^{-7}}=1.32 \times 10^9cm^2$1 分子あたりs〔cm2〕であるので,分子の数は$\frac{1.32 \times 10^9}{s}$(答)で表される。
この動画を見る 
PAGE TOP