共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第3問 問4 鉱石中の元素の存在比 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第3問 問4 鉱石中の元素の存在比

問題文全文(内容文):
銅と鉄と硫黄のみからなる鉱石6.72kgに高温で空気を吹き込むと、反応が完全に進行し、銅、二酸化硫黄および酸化鉄のみが生成した。
このとき、銅は1.28kg得られた。
二酸化硫黄はセッコウ(CaSO42H2O 式量172)17.2kgとあいて回収された。
鉱石中の銅と鉄の原子数の比(銅:鉄)として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

1:11:21:32:12:33:1
原子量:S32Fe56Cu64
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の変化と熱・光#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
銅と鉄と硫黄のみからなる鉱石6.72kgに高温で空気を吹き込むと、反応が完全に進行し、銅、二酸化硫黄および酸化鉄のみが生成した。
このとき、銅は1.28kg得られた。
二酸化硫黄はセッコウ(CaSO42H2O 式量172)17.2kgとあいて回収された。
鉱石中の銅と鉄の原子数の比(銅:鉄)として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

1:11:21:32:12:33:1
原子量:S32Fe56Cu64
投稿日:2023.09.13

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0.30molの酢酸、0.20molの酢酸ナトリウムに水を加えて1Lとし、緩衝溶液Aとした。
(Ka=2.0×10⁵mol/L、log₁₀2=0.30、log₁₀3=0.48とする)

(1) 緩衝溶液AのpHを求めよ。
(2) Aを100mLとり、1.0mol/LのNaDHagを5mL加えると、pHはいくつになるか。
(3) Aを100mLとり、1.0mol/LのHClagを2mL加えると、pHはいくつになるか
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問題文全文(内容文):
必要があれば,原子量は次の値を使いなさい。
H1.0C12O16

次の問いに答えなさい。

食酢に含まれる酢酸の濃度を調べるため,以下の実験を行った。
食酢の密度は 1.0g/cm3であるとし,また,食酢に含まれる酸は酢酸のみであるものとする。
水酸化ナトリウム NaOH 約 0.4g を水に溶かし,100mL の水溶液をつくった(a液とする)。
a 液を用いて,0.050mol/L のシュウ酸(COOH)2 水溶液 10.0mL を中和滴定したところ,中和点に達するまでに 11.1mL を要した。
食酢を正確に 5 倍にうすめてつくった水溶液(b 液とする)10.0mL を a 液で中和滴定したところ,中和点に達するまでに 15.8mL を要した。

問 1 a液のモル濃度は何 mol/L か。
最も適当な数値を,次の1~6から一つ選びなさい。
① 0.030 ② 0.045 ③ 0.056 ④ 0.090 ⑤ 0.099 ⑥ 0.18

問 2 b液のモル濃度は何 mol/L か。最も適当な数値を,次の1~6から一つ選びなさい。
① 0.12 ② 0.14 ③ 0.20 ④ 0.28 ⑤ 0.57 ⑥ 0.71

問 3 薄める前の食酢に含まれる酢酸の質量パーセント濃度は何%か。最も適当な数値を,次の
1~6から一つ選びなさい。
① 0.85 ② 2.1 ③ 3.4 ④ 4.3 ⑤ 7.2 ⑥ 9.6
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問題文全文(内容文):
50.1.0×105Paで、ある液体A1.0Lに溶けるヘリウムと酸素の体積は、それぞれ9.7mL,48mLである。
体積比4:1のヘリウムと酸素からなる十分な量の混合気体を、0.1.0×105Paのもとで、液体A1.0Lに十分長い時間接触させた。
このとき液体A1.0Lに溶解したヘリウムの体積は、0,1.0×105Paで何mLか。
最も適当な数値を、次の①~⑤のうちから一 つ選べ。
ただし、ヘリウムと酸素の溶解度は互いに影響せず、気体が溶解した後も、混合気体の圧力と組成は変わらないものとする。
また、ヘリウムと酸素は液体Aと反応しない。
1.97.89.73948
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