2023高校入試解説23問目 二乗の和で表せ②昭和学院秀英(改) - 質問解決D.B.(データベース)

2023高校入試解説23問目  二乗の和で表せ②昭和学院秀英(改)

問題文全文(内容文):
132+x2=y2となる自然数(x,y)を全て求めよ

2023昭和学院秀英高等学校
単元: #数学(中学生)#数Ⅰ#数と式#式の計算(整式・展開・因数分解)#高校入試過去問(数学)#数学(高校生)
指導講師: 数学を数楽に
問題文全文(内容文):
132+x2=y2となる自然数(x,y)を全て求めよ

2023昭和学院秀英高等学校
投稿日:2023.01.25

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これを解け.
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 O(0,0), A(0,1), B(p,q)を座標平面上の点とし、pは0でないとする。
AとBを通る直線をlとおく。Oを中心としlに接する円の面積をD1で表す。
また、3点O,A,Bを通る円周で囲まれる円の面積をD2とおく。次の問いに答えよ。
(1)D1p,qを使って表せ。
(2)点(2,23)を中心とする半径1の円周をCとする。点BがC上を動くときの
D1D2の積D1D2の最小値と最大値を求めよ。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
平面上の長さ3の線分AB上に、AP=t (0<t<3)を満たす点Pをとる。
中心をOとする半径1の円Oが、線分ABと点Pで接しているとする。
α=OAB, β=OBA
とおく。tanα, tanβ,tan(α+β)tで表すと、
tanα=, tanβ=,
 tan(α+β)=である。
0<α+β<π2であるようなtの範囲はである。
tはの範囲にあるとする。点A, Bから円Oに引いた接線の接点のうち、
PでないものをそれぞれQ, Rとすると、QAB+RBA<πである。
したがって、線分AQのQの方への延長と線分BRのRの方への延長は交わり、
その交点をCとすると、円Oは三角形ABCの内接円である。
このとき、線分CQの長さをtで表すと である。
また、tの範囲を動くとき、三角形ABCの面積Sの取り得る値の範囲はである。

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指導講師: 数学を数楽に
問題文全文(内容文):
(52)100(5+25)100550

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
第一問
[ 1 ] 三角関数の値の大小関係について考えよう。
(1) x=π6のときsinx    sin2xであり、x=23πのときsinx    sin2xである。
    ,     の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪< ①= ②>
(2) sinxsin2xの値の大小関係を詳しく調べよう。
sin2x-sinx=sin2x(    cosx    )
であるから、sin2x-sinx>0が成り立つことは
sinx>0かつ     cosx    >0」... ①
sinx<0かつ     cosx    <0」... ②
が成り立つことと同値である。0x2πのとき、①が成り立つようなxの値の範囲は
0<x<π    
であり、②が成り立つようなxの値の範囲は
π<x<        π
である。よって、0x2πのとき、sin2x>sinxが成り立つようなxの値の範囲は
0<x<π    , π<x<        π
である。
(3)sin3xsin4xの値の大小関係を調べよう。
三角関数の加法定理を用いると、等式
sin(α+β)-sin(αβ)=2cosαsinβ...③
が得られる。α+β=4x, αβ=3xを満たすα, βに対して③を用いることにより、sin4xsin3x>0が成り立つことは
cos    >0 かつ sin    >0」...④
または
cos    <0 かつ sin    <0」...⑤
が成り立つことと同値であることがわかる。
0xπのとき、④,⑤により、sin4xsin3xが成り立つようなxの値の範囲は
0xπ    ,         π<x<        π
である。
    ,     の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪0 ①x ②2x ③3x
④4x ⑤5x ⑥6x ⑦x2 
32x ⑨52x ⓐ72x ⓑ92x
(4)(2), (3)の考察から、0xπのとき、sin3x>sin4x>sin2xが成り立つようなxの値の範囲は
π     < π    ,         π<x<        π
であることがわかる。
[ 2 ]
(1)a>0, a1, b>0のとき、logab=xとおくと、    が成り立つ。
    の解答群
xa=b ①xb=a ②ax=b
bx=a ④ab=x ⑤ba=x
(2)様々な対数の値が有理数か無理数かについて考えよう。
(i)log525=    , log927=        であり、どちらも有理数である。
(ii)log23が有理数と無理数のどちらかであるかを考えよう。
log23が有理数であると仮定すると、log23>0であるので、二つの自然数p, qを用いてlog23=pqと表すことができる。このとき、(1)によりlog23=pq    と変形できる。いま、2は偶数であり3は奇数であるので、    を満たす自然数p, qは存在しない。
したがって、log23は無理数であることがわかる。
(iii)a, bを2以上の自然数とするとき、(ii)と同様に考えると、「    ならばlogabは常に無理数である」ことがわかる。
    の解答群
⓪aが偶数 ①bが偶数 ②aが奇数 
③bが奇数 ④aとbがともに偶数、またはaとbがともに奇数 ⑤aとbのいずれか一方が偶数で、もう一方が奇数

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