大阪大 対数 Mathematics Japanese university entrance exam - 質問解決D.B.(データベース)

大阪大 対数 Mathematics Japanese university entrance exam

問題文全文(内容文):
m,n自然数
0<a<1
log26=m+1n+a

(1)
m,nを求めよ

(2)
a>23を示せ

出典:2006年大阪大学 過去問
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#対数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#大阪大学#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
m,n自然数
0<a<1
log26=m+1n+a

(1)
m,nを求めよ

(2)
a>23を示せ

出典:2006年大阪大学 過去問
投稿日:2019.05.05

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2^π VS π^2 どっちがでかい?

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単元: #数Ⅱ#指数関数と対数関数#対数関数#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
どちらがでかいか?
2π VS π2

ただし,3.14<π<227
2.7<e<2.8であるとする.


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共通テスト2021年数学詳しい解説〜共通テスト2021年2B第1問〜三角関数、指数関数

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#指数関数と対数関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#指数関数#対数関数#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
[1](1)次の問題Aについて考えよう。
A y=sinθ+3cosθ(0θπ2)$

sinπ    =32, cosπ    =12
であるから、三角関数の合成により

y=    sin(θ+π    )

と変形できる。よって、yθ=π    で最大値      をとる。

(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
B y=sinθ+pcosθ(0θπ2)

(i) p=0のとき、yθ=π    で最大値      をとる。
(ii) p>0のときは、加法定理
cos(θα)=cosθcosα+sinθsinα
を用いると
y=sinθ+pcosθ=    cos(θα)
と表すことができる。ただし、α
sinα=        cosα=        0<α<π2
を満たすものとする。このとき、yθ=    で最大値
    をとる。

(iii) p<0のとき、yθ=    で最大値    をとる。

                の解答群(同じものを繰り返
し選んでもよい。)
1
1
p
p
1p
1+p
p2
p2
1p2
1+p2
(1p)2
(1+p)2


        の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
0
α
π2


[2]二つの関数f(x)=2x+2x2g(x)=2x2x2 について考える。

(1)f(0)=    g(0)=    である。また、f(x)は相加平均
と相乗平均の関係から、x=    で最小値      をとる。
g(x)=2 となるxの値はlog2(        )である。

(3)次の①~④は、xにどのような値を代入しても常に成り立つ。
f(x)=     
g(x)=     
{f(x)}2{g(x)}2=     
g(2x)=     f(x)g(x) 

        の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
f(x)
f(x)
g(x)
g(x)


(3)花子さんと太郎さんは、f(x)g(x)の性質について話している。

花子:①~④は三角関数の性質に似ているね。
太郎:三角関数の加法定理に類似した式(A)~(D)を考えてみたけど、
常に成り立つ式はあるだろうか。
花子:成り立たない式を見つけるために、式(A)~(D)のβに何か具体
的な値を代入して調べてみたらどうかな。

太郎さんが考えた式
f(αβ)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (A)
f(α+β)=f(α)f(β)+g(α)g(β) (B)
g(αβ)=f(α)f(β)+g(α)g(β) (C)
g(α+β)=f(α)g(β)g(α)f(β) (D)


(1),(2)で示されたことのいくつかを利用すると、式(A)~(D)のうち、
    以外の三つは成り立たないことが分かる。    は左辺と右辺
をそれぞれ計算することによって成り立つことが確かめられる。

    の解答群
(A)
(B)
(C)
(D)

2021共通テスト過去問
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【東京大学2007[6]】不等式の証明、log2の評価

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#微分法と積分法#対数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
(1)0<x<a
2xa<axa+x1tdt<x(1a+x+1ax)を示せ.
(2)0.68<log2<0.71.
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福田の数学〜2023年共通テスト速報〜数学IIB第1問三角関数と対数〜三角不等式と対数が有理数とならない条件

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単元: #数Ⅰ#数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#数と式#一次不等式(不等式・絶対値のある方程式・不等式)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#三角関数#指数関数と対数関数#三角関数とグラフ#指数関数#対数関数#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
第一問
[ 1 ] 三角関数の値の大小関係について考えよう。
(1) x=π6のときsinx    sin2xであり、x=23πのときsinx    sin2xである。
    ,     の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪< ①= ②>
(2) sinxsin2xの値の大小関係を詳しく調べよう。
sin2x-sinx=sin2x(    cosx    )
であるから、sin2x-sinx>0が成り立つことは
sinx>0かつ     cosx    >0」... ①
sinx<0かつ     cosx    <0」... ②
が成り立つことと同値である。0x2πのとき、①が成り立つようなxの値の範囲は
0<x<π    
であり、②が成り立つようなxの値の範囲は
π<x<        π
である。よって、0x2πのとき、sin2x>sinxが成り立つようなxの値の範囲は
0<x<π    , π<x<        π
である。
(3)sin3xsin4xの値の大小関係を調べよう。
三角関数の加法定理を用いると、等式
sin(α+β)-sin(αβ)=2cosαsinβ...③
が得られる。α+β=4x, αβ=3xを満たすα, βに対して③を用いることにより、sin4xsin3x>0が成り立つことは
cos    >0 かつ sin    >0」...④
または
cos    <0 かつ sin    <0」...⑤
が成り立つことと同値であることがわかる。
0xπのとき、④,⑤により、sin4xsin3xが成り立つようなxの値の範囲は
0xπ    ,         π<x<        π
である。
    ,     の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪0 ①x ②2x ③3x
④4x ⑤5x ⑥6x ⑦x2 
32x ⑨52x ⓐ72x ⓑ92x
(4)(2), (3)の考察から、0xπのとき、sin3x>sin4x>sin2xが成り立つようなxの値の範囲は
π     < π    ,         π<x<        π
であることがわかる。
[ 2 ]
(1)a>0, a1, b>0のとき、logab=xとおくと、    が成り立つ。
    の解答群
xa=b ①xb=a ②ax=b
bx=a ④ab=x ⑤ba=x
(2)様々な対数の値が有理数か無理数かについて考えよう。
(i)log525=    , log927=        であり、どちらも有理数である。
(ii)log23が有理数と無理数のどちらかであるかを考えよう。
log23が有理数であると仮定すると、log23>0であるので、二つの自然数p, qを用いてlog23=pqと表すことができる。このとき、(1)によりlog23=pq    と変形できる。いま、2は偶数であり3は奇数であるので、    を満たす自然数p, qは存在しない。
したがって、log23は無理数であることがわかる。
(iii)a, bを2以上の自然数とするとき、(ii)と同様に考えると、「    ならばlogabは常に無理数である」ことがわかる。
    の解答群
⓪aが偶数 ①bが偶数 ②aが奇数 
③bが奇数 ④aとbがともに偶数、またはaとbがともに奇数 ⑤aとbのいずれか一方が偶数で、もう一方が奇数

2023共通テスト過去問
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福田の入試問題解説〜慶應義塾大学2022年医学部第1問(3)〜集合と対数不等式

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単元: #数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#数と式#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#指数関数と対数関数#対数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(3)関数f(x)=log133x32x2g(x)=log9(3x22)の定義域をそれぞれ
集合A,Bで表すと、Extra \left or missing \rightを満たす実数である。
実数xが集合ABの要素であるとき、f(x)+g(x)<0となるための条件は
    <x<    またはx>    となることである。

2022慶應義塾大学医学部過去問
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