岡山大学
高校化学の計算問題(問題031・2022岡山大学)固体を溶かした後の体積変化に気をつける問題
単元:
#化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#溶液の性質#理科(高校生)#岡山大学
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$Na$は海水中にイオンとして存在する。
水$1.0L$に$Na_2CO_3・10H_2O$ (式量286)を加え、
$Na^{+}$濃度が海水と同じ$0.50mol/L$の水溶液を調製した。
加えた$Na_2CO_3・10H_2O$の質量は 何$g$か。
有効数字2桁で答えよ。
ただし$Na$はイオンとして完全に電離しており、
水と得られた水溶液の密度はそれぞれ$1.0g/cm^3$と$1.01g/cm^3$である。
また、$Na_2CO_3・10H_2O$の風解による組成変化はないものとする。
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$Na$は海水中にイオンとして存在する。
水$1.0L$に$Na_2CO_3・10H_2O$ (式量286)を加え、
$Na^{+}$濃度が海水と同じ$0.50mol/L$の水溶液を調製した。
加えた$Na_2CO_3・10H_2O$の質量は 何$g$か。
有効数字2桁で答えよ。
ただし$Na$はイオンとして完全に電離しており、
水と得られた水溶液の密度はそれぞれ$1.0g/cm^3$と$1.01g/cm^3$である。
また、$Na_2CO_3・10H_2O$の風解による組成変化はないものとする。