岡山県公立高校入試 - 質問解決D.B.(データベース)

岡山県公立高校入試

【中学数学】2次関数の文章題~2022年度岡山県公立高校入試~【高校受験】

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単元: #数学(中学生)#高校入試過去問(数学)#岡山県公立高校入試
指導講師: 【楽しい授業動画】あきとんとん
問題文全文(内容文):
令和4年度2022年度の岡山県公立高校入試問題大問3の問題解説です
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【中学数学】平面図形の移動・演習~岡山県公立高校入試2019年~【高校受験】

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単元: #数学(中学生)#中1数学#平面図形#高校入試過去問(数学)#岡山県公立高校入試
指導講師: 【楽しい授業動画】あきとんとん
問題文全文(内容文):
【岡山県公立高校入試2019年】平面図形の移動・演習
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図形:岡山県高校入試~全国入試問題解法

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単元: #数学(中学生)#中1数学#中3数学#円#平面図形#高校入試過去問(数学)#岡山県公立高校入試
指導講師: 高校入試から見た数学の世界「全部入試問題」by しろたん
問題文全文(内容文):
入試問題 岡山県の高校

図のように、 円$O$の円周上に$3$点$A, B, C$。
四角形$OABC$について、 対角線の交点$P$。
$\angle AOB=70°$,$\angle OBC=65°$のとき、
$\angle APB$の大きさを求めなさい。
※図は動画内参照
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【最新】【高校入試】令和2年度 岡山県立高校入試(数学)を元大手塾講師が全問解説します!!

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単元: #数学(中学生)#高校入試過去問(数学)#岡山県公立高校入試
指導講師: こばちゃん塾
問題文全文(内容文):
1⃣
①4+(-8)=
②(-18)÷(-3)=
③4(2a-b)-(-3a+b)=
④$6ab×(-\frac{3}{2}a)=$
⑤$(1-\sqrt 5)^2=$
⑥$x^2-x-3=$
⑦*図は動画内参照
⑧3枚の硬貨を同時に投げるとき、少なくとも1枚は表となる確率
⑨この円柱の体積は球の体積の▢倍
ア$\frac{3}{2}$ イ$\frac{4}{3}$ ウ$\frac{5}{4}$ エ$\frac{6}{5}$


1⃣右の度数分布表は、ある中学校のバスケットボール部が行った15試合の練習試合について,1試合ごとの得点の記録を整理したものである。
(1),(2)を求めなさい。
(1) 80点以上100点未満の階級の相対度数
(2) 度数分布表からわかる得点の平均値

2⃣
大輝さんと桃子さんは,町内会の夏祭りでボールすくいを計画している。2人は,
町内会の人から模様入りと単色の2種類のボールが合計500個入っている袋を1つ
受け取った。その人に聞いてみたところ、ボール500個の消費税込みの価格は
2,000円であることがわかった。2人は、袋の中に入っている模様入りボールと
単色ボールの個数を調べる方法について,次のように考えた。1,2に答えなさい
ただし、ボールの大きさは、すべて同じものとする。
「大輝さんの考え」
標本調査を行えばそれぞれのおよその個数がわかる
「桃子さんの考え」
それぞれのボールの1個あたりの価格がわかれば、連立方程式を利用して、それぞれの正確な個数を求めることができる。

①大輝さんがこの袋の中から25個のポールを無作為に抽出したところ,抽出した
ボ一ルのうち模様入りボールは6個だった。はじめに袋の中に入っていた模様入りボールのおよその個数として最も適当なのは、アーエのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア およそ100個
イ およそ120個
ウ およそ140個
工 およそ160個

②桃子さんが調べたところ,消費税込みの価格で模様入りボールは1個7円,単色
ボールは1個3円であることがわかった。(1),(2)に答えなさい。

(1) 模様入りボールをx個,単色ボールをy個として、連立方程式をつくりなさい。

(2)ボール500個のうち、模様入りボールと単色ボールをそれぞれ何個ずつあるかを求めなさい。

3⃣
①変化の割合が正になるのは、ア~エのうちではどれですか。当てはまるものをすべて答えなさい。
ア 関数y=2xで,xの値が0から4まで増加するとき。
イ 関数y=-3x+4で、xの値が1から3まで増加するとき。
ウ 関数$y=\frac{6}{x}$の値が3から6まで増加するとき。
エ 関数$y=-x^2$で、xの値が-3から1まで増加するとき。
②aの値は,次のように求めることができる。$\fbox{ (1) }$には適当な式を書きなさい。ただし、$\fbox{ (2) }$は答えを求めるまでの過程も書きなさい。

関数$y=ax^2$について,x =- 2のとき,y=4aである。
また、x=4のとき、y=$\fbox{ (1) }$である。
よって,変化の割合について,$\fbox{ (2) }$

③点Cの座標は(▢、0)である。

④点Aからy軸にひいた垂線とy軸との交点をHとする。台形OHACを,直線OHを回転の軸として1回転させてできる立体の体積は$\fbox{ (1) }$㎤であり、表面積は$\fbox{ (2) }$㎠である。ただし,原点Oから点(1,0)までの距離,原点Oから点(0,1)までの距離をそれぞれ1cmとする。

4⃣
太郎さんは、道路側が斜めに切り取られたような建物を見て、興味をもち調べると、その建物は周辺の日当たりなどを確保するためのきまりにもとづいて建てられていることがわかった。そのきまりについて,次のように、真横から見た模式図をかいてまとめた。①~④に答えなさい。

太郎さんのまとめ1
直線lを平らな地面とみなす。また,2点O,Aは直線l上の点で、線分OAを道路とし,
線分OAの長さを道路の幅とみなす。

きまりⅠ
建物は,道路側に(直線ABから)はみ出さないようにする。
あわせて建物は,図1で,OA:AB=4:5となる直線OBを越えてはいけない。

きまりⅡ
建物は、きまりⅠにもとづいて建てなければならない。ただし、道路の幅が12m以上のときは、図2で,直線OBを越えてもよいが、OC=1.25×OA、OC:CD=2:3となる直線ODを越えてはいけない。これは、直線CDより道路から遠い部分に適用される。

【図1,2の説明】
・色のついた図形を建物とみなし,点Bは図1と図2の,点D、E、Hは図2の建物とみなす図形の周上の点
・点C,Gは、半直線OA上の点
・l⊥AB、 l⊥CD、l⊥GE
・点Eは、点Dを通り、直線lに平行な直線と直線OBの交点
・点Fは、直線ABと直線DEの交点
・点Hは、直線OEと直線CDの交点

① 点Aを通り,直線をに垂直な直線を定規とコンバスを使って作図しなさい。作図に使った線は残しておきなさい。

②図1において、OA=12mのとき、線分ABの長さを求めなさい。

③太郎さんは、道路の幅が12mできまりⅡが適用されたとき,図2をもとに図3を
作成し、点C,Dの特徴について考えた。$\fbox{ (1) }$、$\fbox{ (2) }$には適当な数または式を書きなさい。また、$\fbox{ (3) }$には点Eのx座標を求める過程の続きを書き、を完成させなさい。


図3のように,点Oを原点に,直線lをx軸にしたグラフを考える。
直線OBの式を$y=\frac{5}{4}x$とすると、
直線ODの式は$y=\fbox{ (1) }$である。
OA=12のとき、OC=1.25×OA=15となるので,点Aのx座標を12とすると、点C、Dのx座標はともに15である。
このとき、点Eのx座標を求める。
点D、Eのy座標はともに$\fbox{ (2) }$である。また、$\fbox{ (3) }$である。
よって線分ACと線分CGの長さが等しいので、AC:CG=1:1である。
つまり、点Cは線分AGの中点であり、点Dは線分FEの中点である。

④太郎さんは、③の図3をもとに図4を作成し、建物Xと道路をはさんで向かいあう建物Yの壁面にできる建物Xの影について考えた。▢に適当な数を書き、を完成させなさい。


図4について、点Pは,点Fを通り直線ODに平行な直線とy軸との交点とする。
道路の幅(線分OAの長さ)が12mのとき,きまりⅠ,Ⅱの制限いっぱいに建てられた建物Xの影の部分が,ちょうど道路の幅と同じになるときを考える。南中高度で調べると,春分·秋分の日のころだとわかった。太陽の光線は平行に進むと考えることができるので,直線ODと直線PFを太陽の光線とみなすことにする。
このとき,線分OPはきまりⅠが適用されていない場合に,建物Yの壁面にできる影
の部分とみなすことができる。
よって,きまりⅠが適用されていない場合,線分OPの長さが▢mであることより、建物Yの壁面にできる影の部分は、この高さまであるとわかる。
きまりによって,建物Yの日当たりがより確保されていることがわかった。

5⃣次の図のように、∠DABが角の平行四近形ABCDについて、線分ADを2:1に分ける点をEとする。線分A,Bの延長線上に、点Aとは異なる点FをAB=BFとなるようにとり、点Bと点F、点Eと点Fをそれぞれ結ぶ。線分EFと線分BCの交点をG、線分EFと平行四辺形ABCDの対角線BDの交点をHとする。また、点Hから線分ADにひいた垂線と線分ADとの交点をPとする。
①,②は指示に従って答えなさい。③は▢に適当な数を書きなさい。

①四角形が平行四辺形にならない場合があるのは、ア~エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア 1組の向かい合う辺が長さが等しくて平行であるとき。
イ 2本の対角線が、それぞれの中点で交わるとき。
ウ 2本の対角線が、長をが等しくて垂直に交わるとき。
工 2組の向かいあう角が、それぞれ等しいとき。

②BG=EDは、次のように導くことができる。$y=\fbox{ (1) }$には、△AFE∽△BFGの証明の過程を書きなさい。また,$y=\fbox{ (2) }$には適当な教を書きなさい。

△AFEと△BFGにおいて,$\fbox{ (1) }$

△AFE∽△BFGである。
よって、この結果より,BG=$\fbox{ (2) }$AE となるので、BG=ED である。

③ AD=15cm,DH=EH,△BFGの面積が20$\sqrt 6$㎠のとき、線分HPの長さは$\fbox{ (1) }$㎝ であり、線分ABの長さは$\fbox{ (2) }$㎝である。

*図は動画内参照
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