福田の入試問題解説〜慶應義塾大学2022年医学部第1問(3)〜集合と対数不等式 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の入試問題解説〜慶應義塾大学2022年医学部第1問(3)〜集合と対数不等式

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)関数f(x)=\log_{\frac{1}{3}}\sqrt{3x^3-2x^2}とg(x)=\log_9(3x^2-2)の定義域をそれぞれ\\
集合A,Bで表すと、A\cap B=\left\{x|xはx \gt \boxed{\ \ オ\ \ }\ を満たす実数\right\}である。\\
実数xが集合A\cap Bの要素であるとき、f(x)+g(x) \lt 0となるための条件は\\
\boxed{\ \ オ\ \ } \lt x \lt \boxed{\ \ カ\ \ }またはx \gt \boxed{\ \ キ\ \ }となることである。
\end{eqnarray}
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#対数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)関数f(x)=\log_{\frac{1}{3}}\sqrt{3x^3-2x^2}とg(x)=\log_9(3x^2-2)の定義域をそれぞれ\\
集合A,Bで表すと、A\cap B=\left\{x|xはx \gt \boxed{\ \ オ\ \ }\ を満たす実数\right\}である。\\
実数xが集合A\cap Bの要素であるとき、f(x)+g(x) \lt 0となるための条件は\\
\boxed{\ \ オ\ \ } \lt x \lt \boxed{\ \ カ\ \ }またはx \gt \boxed{\ \ キ\ \ }となることである。
\end{eqnarray}
投稿日:2022.06.15

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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (5)\ xについての方程式\\
(\log_2x)^2+5\log_2x+2=0\\
の2つの解を\alpha,\betaとおくと、\alpha\beta=\boxed{\ \ キ\ \ }である。
\end{eqnarray}
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問題文全文(内容文):
x,yを正の実数とし、$2\log_{ 2 } x+\log_{ 2 } y$とする。また、kを正の実数とする。
(1)x,yがx+y=kまたは、kx+y=2Kを満たすとする。このとき、zの取りうる値の最大値$z_1$及びその時のxの値を、Kを用いて表せ。
(2)x,yはx+y=KまたはKx+y=2Kを満たすとする。このとき、zの取りうる値の最大値$z_2$が(1)の$z_1$と一致するための必要十分条件を求めよ。
(3)nを自然数とし、$K=2^\frac{n}{5}$とする。(2)の$z_2$について、$\dfrac{3}{2} \lt z_2 \lt dfrac{7}{2}$を満たす。
nの最大値および最小値を求めよ。必要があれば$1.58 \lt log_{2}3 \lt 1.59$を用いよ。
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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (1)正の実数x,\ yについて、xとyの相加平均を5とする。また、4を底とする\\
x,\ yの対数をそれぞれX,\ Yとしたとき、XとYの相加平均は1であるとする。\\
このとき、x \lt yとすると、x=\boxed{\ \ ア\ \ }, y=\boxed{\ \ イ\ \ } である。
\end{eqnarray}
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問題文全文(内容文):
( 1 ) 2024 の約数の中で 1 番大きいものは 2024 だが、 6 番目に大きいものは ア である。 2024 の 6 乗根に最も近い自然数は イ である。
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