【高校化学】化学平衡I(平衡定数、質量作用の法則)【理論化学#24】 - 質問解決D.B.(データベース)

【高校化学】化学平衡I(平衡定数、質量作用の法則)【理論化学#24】

問題文全文(内容文):
【例題】
1Lの容器に、1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂をいれ、700Kで十分な時間放置すると、
H₂+I₂⇆2HI
の平衡状態になった。
700kにおける平衡定数Kを64としたとき、平衡状態におけるHIは何moℓか。

-----------------

【練習問題】
ある温度に保った一定容積の容器に0.70moℓのH₂、1.0moℓのI₂をいれると、
平衡状態となりHIが1.2moℓ生成した。

(1)この温度でのこの反応の平衡定数を求めよ。

(2)同じ温度で同じ容器に1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂、2.0moℓのHIをいれて
  平衡状態に達したとき生成するHIは何moℓか
チャプター:

0:00 導入
0:30 化学平衡の導入
7:48 平衡定数の導入
10:26 【補足】平衡定数は温度に依存
13:04 質量作用の法則
14:06 【補足】累乗は係数に一致
16:44 例題
21:16 練習問題

単元: #化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【例題】
1Lの容器に、1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂をいれ、700Kで十分な時間放置すると、
H₂+I₂⇆2HI
の平衡状態になった。
700kにおける平衡定数Kを64としたとき、平衡状態におけるHIは何moℓか。

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【練習問題】
ある温度に保った一定容積の容器に0.70moℓのH₂、1.0moℓのI₂をいれると、
平衡状態となりHIが1.2moℓ生成した。

(1)この温度でのこの反応の平衡定数を求めよ。

(2)同じ温度で同じ容器に1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂、2.0moℓのHIをいれて
  平衡状態に達したとき生成するHIは何moℓか
投稿日:2021.07.02

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指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
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問題文全文(内容文):
銅と鉄と硫黄のみからなる鉱石$6.72kg$に高温で空気を吹き込むと、反応が完全に進行し、銅、二酸化硫黄および酸化鉄のみが生成した。
このとき、銅は$1.28kg$得られた。
二酸化硫黄はセッコウ($CaSO_4・2H_2O$ 式量172)$17.2kg$とあいて回収された。
鉱石中の銅と鉄の原子数の比(銅:鉄)として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

① $1:1$ ② $1:2$ ③ $1:3$ ④ $2:1$ ⑤ $2:3$ ⑥ $3:1$
原子量:$S 32 Fe 56 Cu 64$
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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2021 東京理科大学(改)]
窒素は$20℃ 1.0 \times 10^5Pa$, 水$1.0L$に$7.1×10{-4}mol$溶ける。
$20℃, 1.0 \times 10^5Pa$において空気が水に接しているとき、$10L$の水に溶解している窒素$〔g〕$の質量を有効数字2桁で求めよ。
ただし、空気は窒素と酸素を体積の比$4:1$で混合した気体とする。
原子量 $N 28$
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問題文全文(内容文):
温度$111K$,圧力$1.0×10^5 Pa$で、液体のメタン$CH_4$(分子量$16$)の密度は$0.42 g/cm^3$である。
同圧でこの液体$16g$を$300K$まで加熱してすべて気体にしたとき、体積は何倍になるか。
最も適当な数値を、次の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、気体定数は$R = 8.3 × 10^3 Pa・L/(K・mol)$とする。

① $6.5 × 10^2$
② $1.3 × 10^3$
③ $1.0 × 10^4$
④ $9.6 × 10^5$
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