福田の一夜漬け数学〜順列・組合せ(8)〜整数解の個数 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の一夜漬け数学〜順列・組合せ(8)〜整数解の個数

問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ 次の式を満たす整数の組($x,y,z$)の個数を求めよ。
(1)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(2)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は自然数)
(3)$x+y+z \leqq 9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(4)$x+y+z \leqq 9$ ($x \geqq 1,y \geqq 0,z \geqq 0$)
単元: #数A#場合の数と確率#場合の数#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ 次の式を満たす整数の組($x,y,z$)の個数を求めよ。
(1)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(2)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は自然数)
(3)$x+y+z \leqq 9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(4)$x+y+z \leqq 9$ ($x \geqq 1,y \geqq 0,z \geqq 0$)
投稿日:2018.06.29

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 硬貨を2枚投げる試行を3回繰り返して、1回目、2回目、3回目に出た表の枚数\\
を順に\alpha,\beta,\gammaとする。3次関数\\
f(x)=(x-\alpha)(x-\beta)(x-\gamma)\\
を考える。\\
(1)関数y=f(x)が極値をとらない確率は\frac{\boxed{\ \ ト\ \ }}{\boxed{\ \ ナ\ \ }}である。\\
(2)関数y=f(x)が極大値をとるとき、その極大値の取り得る値のうち最小のもの\\
は\boxed{\ \ ニ\ \ }で、最大のものは\frac{\boxed{\ \ ヌ\ \ }}{\boxed{\ \ ネ\ \ }}である。\\
(3)関数y=f(x)が極大値\boxed{\ \ ニ\ \ }をとる確率は\frac{\boxed{\ \ ノ\ \ }}{\boxed{\ \ ハ\ \ }}である。\\
(4)関数y=f(x)が極大値\frac{\boxed{\ \ ヌ\ \ }}{\boxed{\ \ ネ\ \ }}を取る確率は\frac{\boxed{\ \ ヒ\ \ }}{\boxed{\ \ フ\ \ }}である。
\end{eqnarray}

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任意の2つの自然数が互いに素である確率は
$\frac{1}{1^2}+\frac{1}{2^2}+\frac{1}{3^2}+\frac{1}{4^2}+\frac{1}{5^2}+\cdots = \frac{\pi^2}{6}$
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ nを2以上の自然数とする。1個のさいころをn回投げて出た目の数を順に$a_1$, $a_2$, ...., $a_n$とし、
$K_n$=|1-$a_1$|+|$a_1$-$a_2$|+...+|$a_{n-1}$-$a_n$|+|$a_n$-6|
とおく。また$K_n$のとりうる値の最小値を$q_n$とする。
(1)$K_2$=5 となる確率を求めよ。
(2)$K_3$=5 となる確率を求めよ。
(3)$q_n$を求めよ。また、$K_n$=$q_n$となるための$a_1$, $a_2$, ...., $a_n$に関する必要十分条件を求めよ。

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問題文全文(内容文):
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n=1,2,3,4,5,6
サイコロを3回振って出た目の最大値がnとなる確率を$P_n$
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【数学】確率:センター試験(平成30年)本試

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#センター試験・共通テスト関連#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
1枚のコインを最大で5回投げるゲームを行う。このゲームでは、1回投げるごとに表が出たら持ち点に2点を加え、裏が出たら持ち点に -1点を加える。はじめの持ち点は0点とし、ゲーム終了のルールを次のように定める。

 ・持ち点が再び0点になった場合は、その時点で終了する。

 ・持ち点が再び0点にならない場合は、コインを5回投げ終わった時点で終了する。

(1) コインを2回投げ終わって持ち点が -2点である確率は □
である。また、コインを2回投げ終わって持ち点が1点である確率は □
である。
(2) 持ち点が再び0点になることが起こるのは、コインを
□ 回投げ終わったときである。コインを □回投げ終わって持ち点が0点になる確率は
□である。
(3) ゲームが終了した時点で持ち点が4点である確率は □である。
(4) ゲームが終了した時点で持ち点が4点であるとき、コインを2回投げ終わって持ち点が1点である条件付き確率は□である。
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