福田の数学〜京都大学2023年文系第4問〜部分和を含んだ漸化式の解法 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜京都大学2023年文系第4問〜部分和を含んだ漸化式の解法

問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{4}$ 数列{$a_n$}は次の条件を満たしている。
$a_1$=3, $a_n$=$\frac{S_n}{n}$+$(n-1)・2^n$ (n=2,3,4,...)
ただし、$S_n$=$a_1$+$a_2$+...+$a_n$である。このとき、数列{$a_n$}の一般項を求めよ。

2023京都大学文系過去問
単元: #大学入試過去問(数学)#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{4}$ 数列{$a_n$}は次の条件を満たしている。
$a_1$=3, $a_n$=$\frac{S_n}{n}$+$(n-1)・2^n$ (n=2,3,4,...)
ただし、$S_n$=$a_1$+$a_2$+...+$a_n$である。このとき、数列{$a_n$}の一般項を求めよ。

2023京都大学文系過去問
投稿日:2023.03.25

<関連動画>

福田の数学〜早稲田大学2023年理工学部第2問〜玉を取り出す確率

アイキャッチ画像
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#数学的帰納法#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ 赤玉と黒玉が入っている袋の中から無作為に玉を1つ取り出し、取り出した玉を袋に戻した上で、取り出した玉と同じ色の玉をもう1つ袋に入れる操作を繰り返す。以下の問いに答えよ。
(1)初めに袋の中に赤玉が1個、黒玉が1個入っているとする。n回の操作を行ったとき、赤玉をちょうどk回取り出す確率を$P_n(k)$(k=0,1,...,n)とする。
$P_1(k)$と$P_2(k)$を求め、さらに$P_n(k)$を求めよ。
(2)初めに袋の中に赤玉がr個、黒玉がb個(r≧1, b≧1)入っているとする。n回の操作を行ったとき、k回目に赤玉が、それ以外ではすべて黒玉が取り出される確率$Q_n(k)$(k=1,2,..., n)とする。$Q_n(k)$はkによらないことを示せ。

2023早稲田大学理工学部過去問
この動画を見る 

超不人気!確率漸化式だよ

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数列#漸化式#数学(高校生)#数B
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
点Pは原点を出発して確率$p(0\leqq P\leqq 1)$で$+1$, $1-p$で$+2$進む.
自然数nの地点に到達する確率$P_n$を求めよ.

大阪教育大過去問
この動画を見る 

漸化式と整数問題の融合

アイキャッチ画像
単元: #数A#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数列#漸化式#数学(高校生)#数B
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$n$は自然数である.
$a_1=10,a_{n+1}=2a_n+3^{n+1}$
$a_n$が7の倍数となるような$n$を求めよ.
この動画を見る 

【0≦θ≦πを問題文に追加】微分すると大変かも・・・ By ~らん~

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#三角関数#三角関数とグラフ#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#関数と極限#関数(分数関数・無理関数・逆関数と合成関数)#数列の極限#関数の極限#数学(高校生)#数B#数Ⅲ
指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
$m,n$:自然数
$m \geqq 2$
$f(\theta)=\displaystyle \frac{\sin\ n\theta}{\cos\ n\theta+m}$の最大値を$\alpha(m,n)$とする
$\displaystyle \sum_{m=2}^\infty \{\alpha(m,n)\}^2$を求めよ
この動画を見る 

ざ・見掛け倒し

アイキャッチ画像
単元: #数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#数学(高校生)#数B
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$\displaystyle \sum_{n=1}^{2022}n^{2022}=$
$1^{2022}+2^{2022}+3^{2022}+$
$・・・・・・+2021^{2022}+2022^{2022}$を13で割った余りを求めよ.
この動画を見る 
PAGE TOP