【化学】溶液:希薄溶液の性質 パート2 - 質問解決D.B.(データベース)

【化学】溶液:希薄溶液の性質 パート2

問題文全文(内容文):
希薄溶液の性質 パート2
ラウールの法則
沸点と凝固点が上がったり下がったりする理由を理解して、モル沸点上昇と凝固点降下を理解していきましょう。
ここで使う公式は全て質量mol濃度を使います。
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
希薄溶液の性質 パート2
ラウールの法則
沸点と凝固点が上がったり下がったりする理由を理解して、モル沸点上昇と凝固点降下を理解していきましょう。
ここで使う公式は全て質量mol濃度を使います。
投稿日:2019.11.27

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問題文全文(内容文):
アルケンを硫酸酸性の$KMnO_4$ 水溶液で酸化すると, $C=C$結合が完全に切れて$C=O$結合をもつ分子が2つ生成する。
下図に代表的な反応例を示したように、$R^1~R^4$がアルキル基か水素かによって生成する化合物が異なってくる。
例えば、$R^1~R^4$がアルキル基の場合はケトンを生成する(図1)。
$R^1~R^3$ がアルキル基で$R^4$が$H$の場合はケトンとアルデヒドが生成する。
アルデヒドはさらに酸化されてカルボン酸となる(図2)。
$R^1$と$R^2$がアルキル基で$R^3$と$R^4$が$H$の場合はケトンとホルムアルデヒドが生成する。
ホルムアルデヒドはさらに酸化されてギ酸を経て二酸化炭素と水が生成する(図3)。

A, B, C, D は、すべて同一の分子式 $C_5H_{10}$で表されるアルケンである。
Aのみシスートランス異 性体をもつ化合物である。
A~Dの構造決定のために、以下の実験1,2を行った。

実験1 A~D各$1mol$ を含む混合液に白金触媒存在下,水素を作用させると、
直鎖状のアルカン と枝分かれのあるアルカンが$2mol$ずつ生成した。

実験2 硫酸酸性下,A~Dのそれぞれを$KMnO_4$ 水溶液で酸化すると、
Aからは2種類のカルボン酸、
Bからはカルボン酸、二酸化炭素と水、
Cからはケトン、二酸化炭素と水,
Dからはケトンとカルボン酸が生成した。

問1 実験1で生成した直鎖状および枝分かれ状のアルカンの構造式をそれぞれ書きなさい。
問2 実験2の反応でAから生成するカルボン酸の構造式を2種類とも書きなさい。
問3 赤褐色の臭素水に化合物Bを加えると、その溶液は脱色した。この反応の生成物の構造式 を書きなさい。
ただし、鏡像異性体は考慮しなくて良い。
問4 化合物C,Dの構造式を書きなさい。
※図は動画内参照
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問題文全文(内容文):
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陽極室に飽和NaClag、陰極室に1.00×10⁻²mol/LのNaOHagをいれ、陽イオン交換膜で仕切った。
両電極に炭素を用いて電気分解を行った。

(1)両極の反応式を書け。

(2)毎分100mLの水を陰極室に供給し、1.00×10⁻²mol/LのNaOHagを毎分100ml取り出すためには
  何Aの電流を流せばよいか。(F=9.65×10⁴C/mol)
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2024追試第2問 問3 硫酸バリウムの溶解平衡

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問題文全文(内容文):
室温における硫酸バリウム $BaSO_4$(式量233)飽和水溶液の濃度は $1 \times 10^{-5}mol/L$である。
$900ml$の水に$10.4mg$の塩化バリウム$BaCl_2$ (式量 208)が溶けている溶液に、$100ml$の水に$142mg$の硫酸ナトリウム $Na_2SO_4$(式量142)が溶けている溶液を加えてよく撹拌した。
このとき、沈殿せずに水溶液中に存在しているバリウムイオン$Ba^{2+}$の濃度は何$mol/L$か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、$BaSO_4$、沈殿の生成に伴う硫酸イオン $SO_4^{2-}$濃度の減少や、混合による溶液の体積変化は無視できるものとする。
①$0$
②$1 \times 10^{-7}$
③$5 \times 10^{-7}$
④$1 \times 10^{-6}$
⑤$5 \times 10^{-6}$
⑥$1 \times 10^{-5}$
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