化学基礎の教科書を解説する動画 第38回 過不足のある化学反応の計算問題 - 質問解決D.B.(データベース)

化学基礎の教科書を解説する動画 第38回  過不足のある化学反応の計算問題

問題文全文(内容文):
(例)$0℃,1,O13 \times 10^5Pa$で$4.2L$の$O_2$と$5.6L$の水を混合して点火したら一方の気体が余った。

1)反応後の気体は何$L$か?
(水蒸気は無視してよい)
2)水は何$g$生じたか?
($M=18$)
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
(例)$0℃,1,O13 \times 10^5Pa$で$4.2L$の$O_2$と$5.6L$の水を混合して点火したら一方の気体が余った。

1)反応後の気体は何$L$か?
(水蒸気は無視してよい)
2)水は何$g$生じたか?
($M=18$)
投稿日:2023.05.07

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問題文全文(内容文):
次の文章は、物質の$1.013×10 Pa$の大気圧のもとでの沸点に関する記述と その理由である。
それぞれの理由として、下線部に誤りを含むものはどれか。 最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

① 14族元素の水素化合物の沸点は、$CH_4. SiH_4. GeH_4. SnH_4$の順に高くなる。
これは、分子量が大きくなるとファンデルワールス力が強くはたらくためである。

②$HCI$の沸点は、分子量がほぼ同じ$F_2$の沸点よりも高い。
これは、分子の 極性が小さくなると分子間力が強くはたらくためである。

③$H_2O$の沸点は、$H_2S$や$H_2Se$の沸点よりも高い。
これは、$H_2O$では分子間力として水素結合が強くはたらくためである。

④ スクロース(ショ糖)の希薄水溶液の沸点は、純水の沸点に比べて高くなる。
これは、$100℃$において、この水溶液の蒸気圧が純水の蒸気圧に比べて 低いためである。
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問題文全文(内容文):
次に示す構造式のエステルを水酸化ナトリウム水溶液を使って加水分解し、
図1に示した手順で分離操作を行って、
カルボン酸AとアルコールB を得た、AとBは主にどの層に含まれるか、
その組合せとして最も適当なものを、後の①~④のうちから一つ選べ。
※図は動画内参照
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問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)チャプター1
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
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