【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布1 ※問題文は概要欄 - 質問解決D.B.(データベース)

【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布1 ※問題文は概要欄

問題文全文(内容文):
確率変数Xのとる値の範囲が-1≦x≦1で、その確率密度関数f(x)が f(x)-1-x(-1≦x≦1) で与えられるとき、次の確率を求めよ。
(1) P(0 ≦ X ≦ 0.25)
(2) P(X≦0.25)
(3) P(- 0.5 ≦ X ≦ 0.3)

確率変数Xのとる値の範囲が0≤x≤10で、その確率密度関数がkを定数として f(x) = kx(10 - x) (0≦x≦10) で与えられるとする。
このとき、kの値は□であり、確率 P(3 ≦ X ≦ 7) は□となる。
チャプター:

0:00 OP
0:28 問題1
3:52 問題2

単元: #確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
教材: #4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
確率変数Xのとる値の範囲が-1≦x≦1で、その確率密度関数f(x)が f(x)-1-x(-1≦x≦1) で与えられるとき、次の確率を求めよ。
(1) P(0 ≦ X ≦ 0.25)
(2) P(X≦0.25)
(3) P(- 0.5 ≦ X ≦ 0.3)

確率変数Xのとる値の範囲が0≤x≤10で、その確率密度関数がkを定数として f(x) = kx(10 - x) (0≦x≦10) で与えられるとする。
このとき、kの値は□であり、確率 P(3 ≦ X ≦ 7) は□となる。
投稿日:2025.02.06

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単元: #数学(中学生)#データの分析#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#高校入試過去問(数学)
指導講師: 高校入試から見た数学の世界「全部入試問題」by しろたん
問題文全文(内容文):
箱ひげ図に関して解説していきます.
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共通テスト第2日程2021年数学詳しい解説〜共通テスト第2日程2021年2B第3問〜確率分布と統計

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単元: #大学入試過去問(数学)#確率分布と統計的な推測#確率分布#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3
ある大学には、多くの留学生が在籍している。この大学の留学生に対して学習や生活を支援する
留学生センターでは、留学生の日本語の学習状況について関心を寄せている。

(1)この大学では、留学生に対する授業として、いかに示す三つの日本語学習コースがある。
初級コース:1週間に10時間の日本語の授業を行う
中級コース:1週間に8時間の日本語の授業を行う
上級コース:1週間に6時間の日本語の授業を行う
すべての留学生が三つのコースのうち、いずれか一つのコースのみに登録する
ことになっている。留学生全体における各コースに登録した留学生の割合は、
それぞれ 初級コース:20%, 中級コース:35%, 上級コース:    
であった。ただし、数値はすべて正確な値であり、四捨五入されていないものとする。
この留学生の集団において、一人を無作為に抽出したとき、その留学生が1週間に
受講する日本語学習コースの授業の時間数を表す確率変数をXとする。
Xの平均(期待値)は    2であり、Xの分散は    20である。

次に、留学生全体を母集団とし、a人を無作為に抽出した時、初級コースに登録した人数
を表す確率変数をYとすると、Yは二項分布に従う。このとき、Yの平均E(Y)

E(Y)=        

である。
また、上級コースに登録した人数を表す確率変数をZとすると、Zは二項分布に従う。
Y,Zの標準偏差をそれぞれδ(Y),δ(Z)とすると

δ(Z)δ(Y)=            

である。
ここで、a=100としたとき、無作為に抽出された留学生のうち、初級コースに
登録した留学生が28人以上となる確率をpとする。a=100は十分大きいので、
Yは近似的に正規分布に従う。このことを用いてpの近似値を求めると、
p=    である。


    については。最も適当なものを、次の⓪~⑤のうちから一つ選べ。
0.002 ①0.023 ②0.228 ③0.477 ④0.480 ⑤0.977


(2)40人の留学生を無作為に抽出し、ある1週間における留学生の日本語学習コース
以外の日本語の学習時間(分)を調査した。ただし、日本語の学習時間は母平均m,
母分散δ2の分布に従うものとする。
母分散δ2640と仮定すると、標本平均の標準偏差は    となる。
調査の結果、40人の学習時間の平均値は120であった。標本平均が近似的に
正規分布に従うとして、母平均mに対する信頼度95%の信頼区間をC1mC2とすると
C1=    .    ,
C2=    .    
である。


(3)(2)の調査とは別に、日本語の学習時間を再度調査することになった。そこで、
50人の留学生を無作為に抽出し、調査した結果、学習時間の平均値は120であった。
母分散δ2を640と仮定したとき、母平均mに対する信頼度95%の信頼区間を
D1mD2とすると、    が成り立つ。
一方、母分散δ2を960と仮定したとき、母平均mに対する信頼度95%の
信頼区間をE1mE2とする。このとき、D2D1=E2E1
なるためには、標本の大きさを50の    .    倍にする必要がある。

    の解答群
D1<C1かつD2<C2  ①D1<C1かつD2>C2
D1>C1かつD2<C2  ③D1>C1かつD2>C2

2021共通テスト過去問
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【数B】確率分布:<分散の計算に注意!>2つの確率変数の和の期待値・分散

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単元: #確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
(2つの確率の和の期待値・分散の求め方と例)
赤のコイン2枚投げて表の出た枚数をX,青のコイン1枚投げて表の出た枚数をYとするとき、X+Yの期待値・分散を求めよう
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【数B】確率分布と統計的推測:正規分布ー標準化の置き方とは?

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単元: #確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
データ数が多いものは疑似的に正規分布に直すことが出来る。正規分布→標準正規分布に直す計算とは?またその逆も解説します!
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【数B】【確率分布と統計的な推測】母集団と標本 ※問題文は概要欄

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単元: #確率分布と統計的な推測#数学(高校生)#数B
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
1,1,2,3,3の数字を記入した5枚のカードが袋の中にある。これを母集団とし、無作為に大きさ2の標本X1,X2を抽出する。
(1) 母集団分布と母平均を求めよ。
(2) 標本平均X¯の確率分布を、復元抽出、非復元抽出の各場合について求めよ。

1,2,3,4,5の数字を書いた5枚のカードが袋の中にある。これを母集団とし、書かれた数字が奇数であるという特性をAとするとき、次の問いに答えよ。
(1) 特性Aの母比率を求めよ。
(2) この母集団から、大きさ1の無作為標本を抽出するとき、特性Aの標本比率の確率分布を求めよ。
(3) この母集団から、大きさ2の無作為標本を抽出するとき、復元抽出,非復元抽出の各場合について、特性Aの標本比率の確率分布を求めよ。

1枚の硬貨をn回投げて、表の出る回数をXとするとき、|Xn12|0.01となる確率が0.95以上になるためには、nをどのくらい大きくすればよいか。 100未満を切り上げて答えよ。
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