福田の一夜漬け数学〜順列・組合せ(8)〜整数解の個数 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の一夜漬け数学〜順列・組合せ(8)〜整数解の個数

問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ 次の式を満たす整数の組($x,y,z$)の個数を求めよ。
(1)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(2)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は自然数)
(3)$x+y+z \leqq 9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(4)$x+y+z \leqq 9$ ($x \geqq 1,y \geqq 0,z \geqq 0$)
単元: #数A#場合の数と確率#場合の数#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ 次の式を満たす整数の組($x,y,z$)の個数を求めよ。
(1)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(2)$x+y+z=9$ ($x,y,z$は自然数)
(3)$x+y+z \leqq 9$ ($x,y,z$は$0$以上の整数)
(4)$x+y+z \leqq 9$ ($x \geqq 1,y \geqq 0,z \geqq 0$)
投稿日:2018.06.29

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1つのサイコロを投げ続けて、2回連続して同じ目が出たら終了。

(1)
4回以内(4回を含む)に終わる確率は?

(2)
$r$回以内に終わる確率は?
$(r \geqq 2)$

出典:2006年北海道大学 過去問
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1⃣
How many pairs of positive whole numbers (a,b)
such that ab=29! , a<b , a&b are coprime.

2⃣
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such that all of them are different & a+b=c+d+e=29
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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ 何も入っていない2つの袋A,Bがある。いま、「硬貨を1枚投げて表が出たら袋A、裏が出たら袋Bを選び、以下のルールに従って選んだ袋の中に玉を入れる」
という操作を繰り返す。
ルール
・選んだ袋の中に入っている玉の数がもう一方の袋の中に入っている玉の数より多いか、2つの袋の中に入っている玉の数が同じとき、選んだ袋の中に玉を1個入れる。
・選んだ袋の中に入っている玉の数がもう一方の袋の中に入っている玉の数より少ないとき、選んだ袋の中に入っている玉の数が、もう一方の袋の中に入っている玉の数と同じになるまで選んだ袋の中に玉をいれる。

たとえば、上の操作を3回行ったとき、硬貨が順に表、表、裏と出たとすると、
A,B2つの袋の中の玉の数は次のように変化する。
A:0個 B:0個 → A:1個 B:0個 → A:2個 B:0個 → A:2個 B:2個
(1)4回目の操作を終えたとき、袋Aの中に3個以上の玉が入っている確率は$\boxed{\ \ カ\ \ }$である。また、4回目の操作を終えた時点で袋Aの中に3個以上の玉が入っているという条件の下で、7回目の操作を終えたとき袋Bの中に入っている玉の数が3個以下である条件付き確率は$\boxed{\ \ キ\ \ }$である。
(2)$n$回目の操作を終えたとき、袋Aの中に入っている玉の数のほうが、袋Bの中に入っている玉の数より多い確率を$p_n$とする。
$p_{n+1}$を$p_n$を用いて表すと$p_{n+1}$=$\boxed{\ \ ク\ \ }$となり、これより$p_n$を$n$を用いて表すと$p_n$=$\boxed{\ \ ケ\ \ }$となる。
(3)$n$回目($n$≧4)の操作を終えたとき、袋Aの中に$n-1$個以上の玉が入っている確率は$\boxed{\ \ コ\ \ }$であり、$n-2$個以上の玉が入っている確率は$\boxed{\ \ サ\ \ }$である。
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{A} 確率(10) 反復試行(4)\\
正六角形ABCDEFの頂点Aに石を置いて、コインを投げて\\
表が出れば2、裏が出れば1、石を時計周りに動かし、最初に\\
Aに戻った時を上がりとする。次の確率を求めよ。\\
(1)ちょうど1周で上がり  (2)ちょうど2周で上がり
\end{eqnarray}
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