問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面において、点Aと点Bが ・ =5, ・ =2, ・ =3を満たすとする。
(1) = となるような実数 は存在しないことを示せ。
(2)点Bから直線OAに下ろした垂線とOAとの交点をHとする。 を と を用いて表せ。
(3)実数 に対し、直線OA上の点Pを = となるようにとる。同様に直線OB上の点Qを =(1- ) となるようにとる。点Pを通り直線OAと直交する直線を とし、点Qを通り直線OBと直交する直線を とする。
と の交点をRとするとき、 を , , を用いて表せ。
(4)3点O,A,Bを通る円の中心をCとするとき、 を と を用いて表せ。
(1)
(2)点Bから直線OAに下ろした垂線とOAとの交点をHとする。
(3)実数
(4)3点O,A,Bを通る円の中心をCとするとき、
単元:
#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#千葉大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面において、点Aと点Bが ・ =5, ・ =2, ・ =3を満たすとする。
(1) = となるような実数 は存在しないことを示せ。
(2)点Bから直線OAに下ろした垂線とOAとの交点をHとする。 を と を用いて表せ。
(3)実数 に対し、直線OA上の点Pを = となるようにとる。同様に直線OB上の点Qを =(1- ) となるようにとる。点Pを通り直線OAと直交する直線を とし、点Qを通り直線OBと直交する直線を とする。
と の交点をRとするとき、 を , , を用いて表せ。
(4)3点O,A,Bを通る円の中心をCとするとき、 を と を用いて表せ。
(1)
(2)点Bから直線OAに下ろした垂線とOAとの交点をHとする。
(3)実数
(4)3点O,A,Bを通る円の中心をCとするとき、
投稿日:2023.07.30