【高校化学】芳香族II①「フェノールの反応」【有機化学#17】 - 質問解決D.B.(データベース)

【高校化学】芳香族II①「フェノールの反応」【有機化学#17】

問題文全文(内容文):
芳香族II① 「フェノールの反応」

【確認テスト】

次のうち、エタノールの性質にはE、フェノールの性質にはP, 両方に関するものには○をつけよ。

(a) 金属ナトリウムと反応して、水素を発生する。

(b) 水溶液中でわずかに電離して、弱酸性を示す。

(c) NaOHagと中和反応を起こして、塩を作る。

(d) FeCl₃agを加えると青紫色に呈色する。

(e) 水と任意の割合で溶け合う。

(f) 強く酸化するとカルボン酸になる。

(g) 無水酢酸によりエステルを生成する。

(h) 濃い溶液は皮膚を激しく侵す。
チャプター:

0:00 フェノール類
3:35 フェノールの性質
7:04 ※o,p-配向性
9:04 (i)酸としての反応
13:00 (ii)置換反応
17:50 (iii)エステル化(アセチル化)
21:01 (iv)FeCl3aqの呈色
23:59 確認テスト

単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
芳香族II① 「フェノールの反応」

【確認テスト】

次のうち、エタノールの性質にはE、フェノールの性質にはP, 両方に関するものには○をつけよ。

(a) 金属ナトリウムと反応して、水素を発生する。

(b) 水溶液中でわずかに電離して、弱酸性を示す。

(c) NaOHagと中和反応を起こして、塩を作る。

(d) FeCl₃agを加えると青紫色に呈色する。

(e) 水と任意の割合で溶け合う。

(f) 強く酸化するとカルボン酸になる。

(g) 無水酢酸によりエステルを生成する。

(h) 濃い溶液は皮膚を激しく侵す。
投稿日:2021.11.02

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理論化学第4回 体心立方格子 Naの密度や充填率を求めてみよう!

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単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学結合#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
理論化学第4回 体心立方格子 Naの密度や充填率を求めてみよう!
(例)$Na$原子(M:23)
・原子半径
・密度[$g/cm^3$]
・充鎮率
※図は動画内参照
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共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第1問 問5 トリチェリの真空

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の三態と状態変化#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
図2に示すような装置を用い、大気圧が$1.013 × 10^5 Pa (= 760 mmHg)$のとき、
温度$25℃$で次に示す操作を行うと、ガラス管内の水銀柱の上部に空間 ができる。
この実験に関する記述として誤りを含むものを、
下の①~⑤のうちから一つ選べ。

操作a:
一端を閉じた全長$900mm$のガラス管に水銀を満たし、
容器内の水銀 に沈んでいるガラス管の長さが$50mm$となるように、
容器内の水銀面に対してガラス管を垂直に倒立させる。

① 操作aで、容器内の水銀に沈めるガラス管の長さを
$100mm$にするとガラス管内上部の空間の体積は減少する。
② 図2に示したガラス管の下端から上部の空間に少量のメタノールを入れる と水銀柱は低くなる。
③ 大気圧が下がると図2に示したガラス管内上部の空間の体積は減少する。
④ 操作aで、全長$700mm$のガラス管に変えると、
ガラス管内の上部に空間 は生じない。
⑤ 操作aで、全長$1200mm$のガラス管に変えると、
図2と同様にガラス管内の上部に空間が生じ、
水銀柱の高さは全長$900mm$の長さのガラス管を
用いた場合と同じになる。
※図は動画内参照
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【理科】ちょっとエッチな周期表の覚え方~学校では教えてくれない~【化学基礎】

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単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#物質の成分と構成元素#理科(高校生)
指導講師: 【楽しい授業動画】あきとんとん
問題文全文(内容文):
学校では教えてくれないちょっと大きな声では言えない周期表の覚え方!
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2024年度 共通テスト解説 化学 第5問 問2 質量分析法-金属試料のAg含有量を同位体の存在比を利用して求める

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ある金属試料$X$中に含まれる銀$Ag$の物質量を求めるため、
次の実験Ⅰ, Ⅱを行った。
金属試料$X$中に含まれていた $Ag$の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を後の①~④のうちから一つ選べ。

実験Ⅰ $X$をすべて硝酸に完全に溶解させ$200mL$とした。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を
質量分析法により求めたところ、$^{107}Ag$が $50.0%, ^{109}Ag$が$50.0%$であった。


実験Ⅱ 実験Ⅰで調製した溶液から$100ml$を取り分け、
それに $^{107}Ag$の物質量の割合が$100%$である$Ag$粉末を$5.00 \times 10^{-3}/mol$添加し、完全に溶解させた。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を質量分析法により求めたところ、
$^{107}Ag$が$75.0%, ^{109}Ag$が$25.0%$であった。

①$1.00 \times 10^{-3}$
②$5.00 \times 10^{-3}$
③$1.00 \times 10^{-2}$
④$5.00 \times 10^{2}$
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【化学】何故かセンター頻出の溶液の問題

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指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
密度1.84g/cm²、質量パーセント濃を98%の濃硫酸がある。
この濃硫酸を10倍にうすめた水溶液を用意した。
このうすめた水溶液10.0mLをちょうど中和するために必要な気体のアンモニアは標準状態に換算して何Lか。
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