[現役塾講師解説]公式暗記不要!?物質量 モル(mol)計算が暗記なしですぐに解けるようになる方法!高校化学基礎 前編 『理論化学』 - 質問解決D.B.(データベース)

[現役塾講師解説]公式暗記不要!?物質量 モル(mol)計算が暗記なしですぐに解けるようになる方法!高校化学基礎 前編 『理論化学』

問題文全文(内容文):
公式暗記不要!

知るべきことは3つだけ!?

10分でできるようになるmol計算
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
公式暗記不要!

知るべきことは3つだけ!?

10分でできるようになるmol計算
投稿日:2020.12.15

<関連動画>

2024追試第3問 問3 錯塩中のCoの含有率を求める問題

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#大学入試過去問(化学)#共通テスト#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
コバルト(Ⅲ)イオン$\ce{Co^{3+}}$は配位数$6$の錯イオンをつくり、塩化物イオン$\ce{CI^-}$、アンモニア $\ce{NH3}$、水$\ce{H2O}$はいずれも配位子として$\ce{Co^{3+}}$に配位結合することができる。ある錯塩$A$は、$\ce{Co^{3+}}$にこれらの配位子が配位結合した錯イオンの塩であるが、何がいくつ配位しているのかは不明である。そこで、A中の一つの$\ce{Co^{3+}}$に対していくつの$\ce{NH3}$が配位しているのかを調べるために、次の実験Ⅰ・Ⅱを行った。

実験Ⅰ $A$を$3.01\,\rm{g}$はかり取り、過剰量のシュウ酸に加え、$110\,\rm{℃}$で加熱して融解させた後、
大気中$650\,\rm{℃}$で十分に加熱した。

結果Ⅰ $0.964\,\rm{g}$の四酸化三コバルト$\ce{Co3O4}$(式量$241$)が得られた。

結果Ⅰより求められる、$A$中のコバルト$\ce{Co}$の含有率(質量パーセント) は何%か。
最も適当な数値を次の①~⑤のうちから一つ選べ。

$3.01\,\rm{g}$の$A$中の$\ce{Co}$はすべて $\ce{Co2O4}$に変化したものとする。
※図は動画内参照
この動画を見る 

【高校化学】置換基の配向性【毎週土曜日16時更新!】

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)
教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
3段階の反応を行い、トルエンから第一段階で化合物A,第二段階で化合物B,最終的に下記化合物Cを合成した。最も適切な操作を、次の①~⑥から1つずつ選べ。また化合物 Bの構造式を記せ。 ただし, -CH3 はオルト・パラ配向性を示し, -COOH, NO₂はメタ配向性を示す。
① 白金を触媒に用いて水素を反応させる。② 過マンガン酸カリウム水溶液を加えて加熱後, 硫酸を加えて酸性にする。③ 無水酢酸と反応させる。④ エタノールと少量の濃硫酸を加えて加熱する。⑤濃硝酸と濃硫酸を加えて加熱する。⑥ スズと濃塩酸を加えて加熱後,塩基を加える。
この動画を見る 

【高校化学】芳香族化合物の異性体の決定【毎週土曜日16時更新!】

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#理科(高校生)
教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
芳香族化合物の異性体次の記述にあてはまる芳香族化合物の構造式を記せ。
(1) 分子式がC₇H₇CI で表され, ベンゼン環に置換基を1つもつ。
(2) 分子式が C₉H₁₂ で表され、2つの置換基をベンゼン環のパラ位にもつ。
(3) 分子式 C₈H₁₀Oで表され、不斉炭素原子をもつアルコールである。
(4) 分子式がC₇H₆O₂で表され, エステル結合をもつ。
この動画を見る 

【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター2

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター2
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。

炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。

(2) D~Iの構造式を示せ。

この動画を見る 

【高校化学】中和滴定の計算【後編】

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【問題】
食酢の濃度を調べる。
(a) (COOH)₂ 2H₂O 3.15gを500mLの水に溶かし、水溶液にする。
(b) (a)の水溶液20mLでNaOH水溶液を滴定したら、19.6mL要した。
(C) 食酢を水で10倍に希釈し、その20mLをとって(b)の水溶液で滴定したら、
  15.1mLを要した。

問 食酢のモル濃度を求めよ。
この動画を見る 
PAGE TOP