福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題062〜早稲田大学2019年度人間科学部第1問〜球面と平面の交わりの円周上の点 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題062〜早稲田大学2019年度人間科学部第1問〜球面と平面の交わりの円周上の点

問題文全文(内容文):
5 3点A(2,1,7), B(2,5,5), C(5,3,5)を含む平面α上を動く点Pがある。
この点Pは、原点O(0,0,0)との距離OP≦7√2 を満たすように動く。このとき、平面α上
でPが動きうる領域の面積は    π である。また、点Q(16, 10, 6)と
点Pの距離PQの最小値は        である。

2019早稲田大学人間科学部過去問
単元: #大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
5 3点A(2,1,7), B(2,5,5), C(5,3,5)を含む平面α上を動く点Pがある。
この点Pは、原点O(0,0,0)との距離OP≦7√2 を満たすように動く。このとき、平面α上
でPが動きうる領域の面積は    π である。また、点Q(16, 10, 6)と
点Pの距離PQの最小値は        である。

2019早稲田大学人間科学部過去問
投稿日:2023.01.16

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福田の数学〜2023年共通テスト速報〜数学IIB第5問ベクトル〜三角錐をベクトルで考える

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単元: #大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#共通テスト#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
第5問
三角錐PABCにおいて、辺BCの中点をMとおく。また、PAB=PACとし、この角度をθをおく。0°< θ < 90°とする。
(1)AM
AM=        AB+        AC
と表せる。また
APAB|AP||AB|=APAC|AP||AC|=      ...①
    の解答群
sinθ ①cosθ ②tanθ 
1sinθ ④1cosθ ⑤1tanθ 
sinBPC ⑦cosBPC ⑧tanBPC
(2)θ=45°とし、さらに
|AP|=3√2, |AB|=|PB|=3, |AC|=|PC|=3
が成り立つ場合を考える。このとき
APAB=APAC=    
である。さらに、直線AM上の点DがAPD=90°を満たしているとする。このとき、AD=    AMである。
(3)
AQ=    AM
で定まる点をQとおく。PAPQが垂直である三角錐PABCはどのようなものかについて考えよう。例えば(2)の場合では、点Qは点Dと一致し、PAPQは垂直である。
(i)PAPQが垂直であるとき、PQAB,AC,APを用いて表して考えると、    が成り立つ。さらに①に注意すると、    から    が成り立つことがわかる。
したがって、PAPQが垂直であれば、    が成り立つ。逆に、    が成り立てば、PAPQは垂直である。
    の解答群
APAB+APAC=APAP
APAB+APAC=APAP
APAB+APAC=ABAC
APAB+APAC=ABAC
APAB+APAC=0
APAB-APAC=0
    の解答群
|AB|+|AC|=2|BC|
|AB|+|AC|=2|BC|
|AB|sinθ+|AC|sinθ=|AP|
|AB|cosθ+|AC|cosθ=|AP|
|AB|sinθ=|AC|sinθ=2|AP|
|AB|cosθ=|AC|cosθ=2|AP|
(ii)kを正の実数とし
kAPAB=APAC
が成り立つとする。このとき、    が成り立つ。
また、点Bから直線APに下ろした垂線と直線APとの交点をB'とし、同様に点Cから直線APに下ろした垂線と直線APとの交点をC'とする。
このとき、PAPQが垂直であることは、    であることと同値である。特にk=1のとき、PAPQが垂直であることは、    であることと同値である。
    の解答群
k|AB|=|AC| ①|AB|=k|AC| 
k|AP|=2|AB| ③k|AP|=2|AC|
    の解答群
⓪B'とC'がともに線分APの中点
①B'とC'が線分APをそれぞれ(k+1):1と1:(k+1)に内分する点
②B'とC'が線分APをそれぞれ1:(k+1)と(k+1):1に内分する点
③B'とC'が線分APをそれぞれk:1と1:kに内分する点
④B'とC'が線分APをそれぞれ1:kとk:1に内分する点
⑤B'とC'がともに線分APをk:1に内分する点
⑥B'とC'がともに線分APを1:kに内分する点
    の解答群
PABとPACがともに正三角形
PABとPACがそれぞれPBA=90°, PCA=90°を満たす直角二等辺三角形
PABとPACがそれぞれBP=BA, CP=CAを満たす二等辺三角形
PABとPACが合同
④AP=BC

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福田の数学〜立教大学2023年理学部第2問〜ベクトルの共面条件と共線条件

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単元: #大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#立教大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 0<k1とする。座標空間内の四面体OABCについて、線分ACの中点をD、線分BCの中点をE、線分DEを1:2に内分する点をPとする。また、
線分OPをk:1-kに内分する点をQとし、RをCR=lCQを満たす点とする。
a=OA, b=OB, c=OCとおいたとき、次の問いに答えよ。
(1)OD, OE, OPa, b, cを用いて表せ。
(2)ORa, b, c, k, lを用いて表せ。
(3)Rが平面OAB上にあるとき、lkを用いて表せ。
(4)線分OAの中点をF、線分OBの中点をGとする。Rが線分FG上にあるときのkの値を求めよ。
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
5サッカーボールは12個の正五角形と20個の正六角形からなり、切頂二十面体と呼ばれる構造をしている。以下では、正五角形と正六角形の各辺の長さを1であるとし、右図のように頂点にアルファベットで名前を付ける。なお、正五角形の辺と対角線の長さの比は
1:1+52である。

(1)OA1OA2の内積は,
OA1OA2=+である.

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
一辺の長さが1である立方体QACB-CFGEを考える。
OA=a, OB
=b, OC=c, とおき、実数s,tに対し
点P,Qを
OP=(1s)a+s b+
s c,  OQ=a+t b+(1t) c
を満たす点とする。
(1)点Pは直線上にあり、点Qは直線上にある。
(2)直線と直線とは

の選択肢
(a)一致する (b)平行である (c)直交する (d)交わるが直交しない。
(e)ねじれの位置にあって垂直である (f)ねじれの位置にあって垂直でない。

(3)線分PQの長さは、s=, t=のとき最小値をとり、
このときPQ2=である。

  の選択肢
(a)0   (b)16   (c)14   (d)13
(e)12   (f)23   (g)34   (h)1
(i)43   (j)32   (k)2   (l)3

(4)s,t0s1, 0t1の範囲を動くとき、線分PQの中点Mの動く領域は
であり、その面積はである。

の選択肢
(a)正三角形 (b)直角二等辺三角形 (c)直角二等辺三角形でない直角三角形
(d)直角二等辺三角形でない直角三角形でもない三角形 (e)正方形 (f)正方形でない長方形
(g)長方形でない平行四辺形 (h)並行四辺形でない四角形(i)五角形(i)六角形
(5)s,t0s1, 0t1の範囲を動くとき、線分PQが通過する領域の体積は
である。

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【空間ベクトル】直線の方程式 発展分野

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単元: #空間ベクトル#空間ベクトル#数C
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【空間ベクトル】直線の方程式 発展分野解説動画です
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A(3,2,1)を通り、d=(1,2,4)に平行な直線の方程式は?
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