福田のおもしろ数学302〜ベルトランの仮説を利用したn!の約数に関する性質 - 質問解決D.B.(データベース)

福田のおもしろ数学302〜ベルトランの仮説を利用したn!の約数に関する性質

問題文全文(内容文):
$n$を3以上の整数とし、$n!$の正の約数を小さい方から$1=d_1\lt d_2\lt \cdots \lt d_k = n!$とする。$d_2-d_1\leqq d_3-d_2 \leqq \cdots \leqq d_k-d_{k-1}$が成り立つような$n$をすべて求めよ。
単元: #数A#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$n$を3以上の整数とし、$n!$の正の約数を小さい方から$1=d_1\lt d_2\lt \cdots \lt d_k = n!$とする。$d_2-d_1\leqq d_3-d_2 \leqq \cdots \leqq d_k-d_{k-1}$が成り立つような$n$をすべて求めよ。
投稿日:2024.10.30

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問題文全文(内容文):
'04東京理科大学過去問題
自然数a,bに対しa$\circ$bはaとbの公約数の個数
(例)6$\circ$8 = 2
Cは100以下の自然数
それぞれのCの個数を求めよ。
(1)C$\circ$15=2
(2)C$\circ$20=3
(3)C$\circ$20=4
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【数A】整数の性質:最大公約数と最小公倍数の性質

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問題文全文(内容文):
【高校数学 数学A 整数の性質】
(1)自然数nと30の最大公約数が6、最小公倍数が120であるとき、このnを求めよ。
(2)和が280、最大公約数が14となる自然数aとb(ただしa<bとする)をすべて求めよ。

(出典元)4STEP数学Aより
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問題文全文(内容文):
$a_n=2^n+1$
$a_n$のうち5で割り切れるものを小さい順に並べた数列を$b_k$とする.

(1)$b_k$を推定せよ.
(2)(1)の推定が全ての自然数$k$で成立することを証明せよ.

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問題文全文(内容文):
$10^{2021}$を7で割った余りは?

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$b_k$を正の整数、$b_{k-1},\cdots,b_1,b_0$を負でない整数とする($k$は負でない整数であり、$k=0$のときは正の整数$b_0$のみを考える)。正の整数$n$に対して、$b_k,b_{k-1},\cdots,b_1,b_0$が$\ \ \ \ $
$\displaystyle 2^kb_k+2^{k-1}b_{k-1}+\cdots+2^2b_2+2b_1+b_0=\sum_{i=0}^k2^ib_i=n\ \\ $を満たすとき、$\langle b_k,b_{k-1},\cdots,b_1,b_0 \rangle$を$n$の2べき乗表現と呼ぶことにする。これは2進法による数の表現と似ているが、2進法の場合とは異なり、$b_i\ (i=0,1,\cdots,k)$は2以上の値も取りうる。そのため$n\geqq 2$において、$n$の2べき乗表現は1通りではない。$\\$
(1)$\ n=3$の2べき乗表現は$\langle 3 \rangle$と$\langle ア, イ\rangle$の2通りである。$\\ $(2)$\ \langle 3,2,1 \rangle$は$n=(ウエ)$の2べき乗表現である。$\\ $(3) $\ m$を正の整数とするとき、1から$m$までの整数を順に並べた$\langle 1,2,\cdots ,m \rangle$は$\ \ 2^{(m+オカ)}+(キク)m+(ケコ)\ $の2べき乗表現である。$\\ $ (4)$\ n$の2べき乗表現の個数を$a_n$とすると、$\ a_4=(サシ),\ a_5=(スセ),\ a_6=(ソタ),\cdots ,a_{10}=(チツ),\cdots , a_{20}=(テト)$である。
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