問題文全文(内容文):
原点をOとする 平面上に円 + - =0 があり、円の中心をPとする。
円周上に動点Qがあり、半直線POを始線とする動径PQの回転角を とする。
ただし、 は < < を満たす実数とする。
(1)直線PQを表す方程式は、 =0 のとき であり、 ≠0 のとき である。
(2)点Qを通る放物線 = + をおく。点Qにおける放物線の接線は、点Qにおける円の接線と一致する。ただし、 , は実数であり、 は >0 を満たす。
(i) ≠0 のとき と を で表すと、 = , = である。
(ii) = のとき、直線PQと放物線で囲まれる部分の面積は である。
円周上に動点Qがあり、半直線POを始線とする動径PQの回転角を
ただし、
(1)直線PQを表す方程式は、
(2)点Qを通る放物線
(i)
(ii)
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
原点をOとする 平面上に円 + - =0 があり、円の中心をPとする。
円周上に動点Qがあり、半直線POを始線とする動径PQの回転角を とする。
ただし、 は < < を満たす実数とする。
(1)直線PQを表す方程式は、 =0 のとき であり、 ≠0 のとき である。
(2)点Qを通る放物線 = + をおく。点Qにおける放物線の接線は、点Qにおける円の接線と一致する。ただし、 , は実数であり、 は >0 を満たす。
(i) ≠0 のとき と を で表すと、 = , = である。
(ii) = のとき、直線PQと放物線で囲まれる部分の面積は である。
円周上に動点Qがあり、半直線POを始線とする動径PQの回転角を
ただし、
(1)直線PQを表す方程式は、
(2)点Qを通る放物線
(i)
(ii)
投稿日:2024.03.27