【比でテンプレートに!】公式不要の溶解度の計算のコツ!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕 - 質問解決D.B.(データベース)

【比でテンプレートに!】公式不要の溶解度の計算のコツ!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

問題文全文(内容文):
硝酸カリウムは水$100\,\rm{g}$に、$40\,\rm{℃}$で$64\,\rm{g}$、$25\,\rm{℃}$で$38\,\rm{g}$溶ける。
$40\,\rm{℃}$の飽和水溶液$100\,\rm{g}$を$25\,\rm{℃}$に冷却すると、硝酸カリウムは何$\rm{g}$析出するか?
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学理論#物質量と濃度#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
硝酸カリウムは水$100\,\rm{g}$に、$40\,\rm{℃}$で$64\,\rm{g}$、$25\,\rm{℃}$で$38\,\rm{g}$溶ける。
$40\,\rm{℃}$の飽和水溶液$100\,\rm{g}$を$25\,\rm{℃}$に冷却すると、硝酸カリウムは何$\rm{g}$析出するか?
投稿日:2021.07.19

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1分で解いてほしい化学計算問題 (5) 溶液の濃度計算

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023愛知学院大学(改)]
原子量 $\ce{H} 1 \ce{O} 16 \ce{S} 32 \ce{Cu} 64$

$30\,\rm{g}$の硫酸銅(II)五水和物$\ce{CuSO4}・5\ce{H2O}$を水に溶かし、$400\,\rm{mL}$とした。
この水溶液のモル濃度は何$\rm{mol/L}$ですか。
有効数字2桁で答えなさい。
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1分で解いてほしい化学計算問題 (3) 原子量

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2023 北里大学(理・改)〕
自然界の銅$Cu$には相対質量$62.93$の$^{63}Cu$と$64.93$の$^{65}Cu$が存在し、
$^{63}Cu$の天然存在比は(  )%であるので、原子量は$63.55$である。
※空欄にあてはまる数値を整数で求めてください。
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2024年度 共通テスト解説 化学 第5問 問2 質量分析法-金属試料のAg含有量を同位体の存在比を利用して求める

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ある金属試料$X$中に含まれる銀$Ag$の物質量を求めるため、
次の実験Ⅰ, Ⅱを行った。
金属試料$X$中に含まれていた $Ag$の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を後の①~④のうちから一つ選べ。

実験Ⅰ $X$をすべて硝酸に完全に溶解させ$200mL$とした。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を
質量分析法により求めたところ、$^{107}Ag$が $50.0%, ^{109}Ag$が$50.0%$であった。


実験Ⅱ 実験Ⅰで調製した溶液から$100ml$を取り分け、
それに $^{107}Ag$の物質量の割合が$100%$である$Ag$粉末を$5.00 \times 10^{-3}/mol$添加し、完全に溶解させた。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を質量分析法により求めたところ、
$^{107}Ag$が$75.0%, ^{109}Ag$が$25.0%$であった。

①$1.00 \times 10^{-3}$
②$5.00 \times 10^{-3}$
③$1.00 \times 10^{-2}$
④$5.00 \times 10^{2}$
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【化学】デュマ法を基本から丁寧に解説してみた

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【化学】デュマ法の基本解説

以下の条件で実験を行った。
1.アルミ箔、フラスコ、輪ゴムの質量を計ると237.6gだった。
2.フラスコに5mLの液体を入れた。
3.フラスコの口をアルミ箔と輪ゴムを用いてふさぎ、針で小さな穴を開け、 熱水に浸した。
4.液体が全て蒸発したことを確かめ、熱水の温度をはかると97℃℃だった。
5.フラスコを取り出し、放冷したのちに外側の水をよく拭き取って質量を計ると、 241.5gだった。
6.フラスコに水を満たし、容量を計ると1.3Lだった。
7.実験時の大気圧は$1.0×10^5Pa$だった。

このとき、2の液体の分子量を求めよ。
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【定期テスト対策】化学基礎 一問一答(11)(原子量~物質量)

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
第1問 現在の相対量の基準を述べなさい。

第2問 空欄を埋めよ。
原子量とは、各元素の(  )の相対質量と存在比から求めた平均値で表されている。

第3問 原子量・分子量・式量の数値は相対的な質量を表すが、この数値にgをつけたものは何を意味するか。

第4問 アボガドロの法則とは何か。

第5問 アボガドロ定数を$6.0 \times 10^{23}/mol$として、$n〔mol〕=$の形で粒子数と物質量の関係を示しなさい。

第6問 ある物質$w〔g〕$がある。その物質のモル質量を$M〔g/mol〕$として$n〔mol〕=$の形で質量と物質量の関係を示しなさい。

第7問 $0℃,1.013 \times 10^5Pa$の気体が$V〔L〕$ある。
$n〔mol〕=$の形で体積と物質量の関係を示しなさい。

第8問 モル濃度$c〔mol/L〕$の水溶液が$v〔mol/L〕$ある。
$n〔mol〕=$の形でモル濃度と物質量の関係を示しなさい。

第9問 ①密度とは何か説明しなさい。 また、②科学計算において密度が与えられたときやるべきことを答えなさい。
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