20年5月数学検定1級1次試験(三角関数) - 質問解決D.B.(データベース)

20年5月数学検定1級1次試験(三角関数)

問題文全文(内容文):
2⃣
tan(2Arctan13+Arctan112)
単元: #数Ⅱ#数学検定・数学甲子園・数学オリンピック等#三角関数#三角関数とグラフ#数学検定#数学検定1級#数学(高校生)
指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
2⃣
tan(2Arctan13+Arctan112)
投稿日:2020.06.11

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指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
弘前大学過去問題
(1)sin5θ=16sin5θ20sin3θ+5sinθを示せ。

(2)半径1の円に内接する正十角形の面積を求めよ。
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問題文全文(内容文):
△ABCの面積?
*図は動画内参照

2021秋田県
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
[1] (1)log1010=    である。また、log105,log1015をそれぞれ
log102log103を用いて表すと
log105=    log102+    
log1015=    log102+log103+    
(2)太郎さんと花子さんは、1520について話している。
以下では、log102=0.3010log103=0.4771とする。

太郎:1520は何桁の数だろう。
花子:15の20乗を求めるのは大変だね。log101520の整数部分に
着目してみようよ。

log101520
    <log101520<    +1
を満たす。よって、1520    桁の数である。

太郎:1520の最高位の数字も知りたいね。だけど、log101520
整数部分にだけ着目してもわからないな。
花子:N10<1520<(N+1)10を満たすような
正の整数Nに着目してみたらどうかな。

log101520の小数部分はlog101520    であり
log10    <log101520    <log10(    +1)
が成り立つので、1520の最高位の数字は    である。


[2]座標平面上の原点を中心とする半径1の円周上に3点P(cosθ,sinθ),
Q(cosα,sinα),R(cosβ,sinβ)がある。ただし、0θ<α<β<2π
とする。このとき、stを次のように定める。
s=cosθ+cosα+cosβ, t=sinθ+sinα+sinβ

(1)PQRが正三角形や二等辺三角形のときのstの値について考察しよう。
考察1:PQRが正三角形である場合を考える。
この場合、α,βθで表すと
α=θ+    3π, β=θ+    3π
であり、加法定理により
cosα=    , sinα=    
である。同様に、cosβおよびsinβを、sinθcosθを用いて表すことができる。
これらのことから、s=t=    である。

    ,    の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
12sinθ+32cosθ
32sinθ+12cosθ
12sinθ32cosθ
32sinθ12cosθ
12sinθ+32cosθ
32sinθ+12cosθ
12sinθ32cosθ
32sinθ12cosθ

考察2:PQRPQ=PRとなる二等辺三角形である場合を考える。

例えば、点Pが直線y=x上にあり、点Q,Rが直線y=xに関して対称
であるときを考える。このとき、θ=π4である。また、α
α<54π, β54π<βを満たし、点Q,Rの座標について、
sinβ=cosα, cosβ=sinαが成り立つ。よって
s=t=        +sinα+cosα
である。
ここで、三角関数の合成により
sinα+cosα=    sin(α+π    )
である。したがって

α=    12π, β=    12π

のとき、s=t=0である。

(2)次に、stの値を定めるときのθ,α,βの関係について考察しよう。
考察3:s=t=0の場合を考える。

この場合、sin2θ+cos2θ=1により、αβについて考えると
cosαcosβ+sinαsinβ=        
である。
同様に、θαについて考えると
cosθcosα+sinθsinα=        
であるから、θ,α,βの範囲に注意すると
βα=αθ=        π
という関係が得られる。

(3)これまでの考察を振り返ると、次の⓪~③のうち、
正しいものは    であることが分かる。
    の解答群
PQRが正三角形ならばs=t=0であり、s=t=0ならば
PQRは正三角形である。
PQRが正三角形ならばs=t=0であり、s=t=0
あってもPQRは正三角形でない場合がある。
PQRが正三角形であってもs=t=0でない場合があるが
s=t=0ならばPQRは正三角形である。
PQRが正三角形であってもs=t=0でない場合があり、
s=t=0であってもPQRが正三角形でない場合がある。
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福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学ⅡB問題1[1]。三角関数の問題。

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#センター試験・共通テスト関連#学校別大学入試過去問解説(数学)#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1[1](1)次の問題Aについて考えよう。
問題A 関数y=sinθ+3cosθ (0θπ2)の最大値を求めよ。

sinπ=32, cosπ=12 であるから、三角関数の合成により
y=sin(θ+π)
と変形できる。よって、yはθ=πで最大値をとる。

(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
問題B 関数y=sinθ+pcosθ (0θπ2)の最大値を求めよ。
(i)p=0のとき、yはθ=πで最大値をとる。

(ii)p>0のときは、加法定理cos(θα)=cosθcosα+sinθsinαを用いると
y=sinθ+pcosθ=cos(θα)

と表すことができる。ただしαsinα=, cosα=, 0<α<π2

を満たすものとする。このとき、yはθ=で最大値をとる。

(iii)p<0のとき、yθ=で最大値をとる。

の解答群
⓪-1   ①1   ②-p   ③p   \
④1-p   ⑤1+p   ⑥-p^2   ⑦p^2   ⑧1-p^2   \
⑨1+p^2   ⓐ(1-p)^2   ⓑ(1+p^2)   \

の解答群
0    ①α    ②π2

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指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
(1)cos2θ,cos3θcosθを用いて表せ.
(2)半径1の円に内接する正五角形の一辺の長さと1.15の大小比較せよ.

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