有機化学基礎演習1構造式を選ぶ - 質問解決D.B.(データベース)

有機化学基礎演習1構造式を選ぶ

問題文全文(内容文):
次の条件にあてはまる化合物を選びなさい。
(1)加熱すると、分子内から水1分子が脱離して酸無水物を生じる。
(2)水酸化ナトリウム水溶液中で加熱すると、水に溶けやすい1価アルコールが生じる。
(3)水に溶けやすいが、その水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて溶液を塩基性にすると、水に溶けにくい有機化合物が遊離する。
(4)水に溶けにくいが、炭酸水素ナトリウム水溶液には気体を発生しながら溶解する。
ベンゼン環に結合するH原子の1つをBr原子に置換した化合物3種類存在する。
(5)水に溶けにくいが、炭酸水素ナトリウム水溶液には気体を発生しながら溶解する。
塩化鉄(Ⅲ)水溶液を作用させると、赤紫色に呈色する。
※図は動画内参照
単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
次の条件にあてはまる化合物を選びなさい。
(1)加熱すると、分子内から水1分子が脱離して酸無水物を生じる。
(2)水酸化ナトリウム水溶液中で加熱すると、水に溶けやすい1価アルコールが生じる。
(3)水に溶けやすいが、その水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて溶液を塩基性にすると、水に溶けにくい有機化合物が遊離する。
(4)水に溶けにくいが、炭酸水素ナトリウム水溶液には気体を発生しながら溶解する。
ベンゼン環に結合するH原子の1つをBr原子に置換した化合物3種類存在する。
(5)水に溶けにくいが、炭酸水素ナトリウム水溶液には気体を発生しながら溶解する。
塩化鉄(Ⅲ)水溶液を作用させると、赤紫色に呈色する。
※図は動画内参照
投稿日:2024.05.04

<関連動画>

【高校化学】高分子V④「イオン交換樹脂、その他機能性高分子」【有機化学#36】

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学(高分子)#合成樹脂とゴム#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
高分子V④「イオン交換樹脂、その他機能性高分子」の説明動画です
この動画を見る 

【高校化学】フェノールの製法【毎週土曜日16時更新!】

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#理科(高校生)
教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
フェノールの合成の流れを図に示す。(図は本編中)図中のA~Dにあてはまる化合物の構造と名称を答えよ。また、(1)の工業的製法の名称を答えよ。
この動画を見る 

共通テスト追試 化学 2023年度 第1問 問3 質量モル濃度

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#溶液の性質#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
電解質AB2(式量 200)は水中で陽イオンA2+と陰イオンBに完全に電離する。
この電解質AB2と非電解質C(分子量 150)との混合物0.50gが水100gに完全に溶けた溶液を考える。
すべての溶質粒子A2+,B,Cを合わせた質量モル濃度が0.050mol/kgであるとき、混合物中の電解質AB2の含有率(質量パーセント)は何か。
最も適当な数値を、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただし、水溶液中ではA2+,B,Cはそれぞれ単独の溶質粒子として存在するとし、電離以外の化学反応は起こらないものとする。
2033405067
この動画を見る 

【酸化力って何!?】酸化力の強さ〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
酸化力について解説します。
この動画を見る 

【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#芳香族化合物#慶應義塾大学#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター

化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。

問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。

問3 化合物A、I、J、Lの構造式を、3ページにある例にならって解答用紙に書きなさい。
この動画を見る 
PAGE TOP preload imagepreload image