【理数個別の過去問解説】2011年度東京大学 数学 文系理系第1問(1)解説 - 質問解決D.B.(データベース)

【理数個別の過去問解説】2011年度東京大学 数学 文系理系第1問(1)解説

問題文全文(内容文):
座標平面において、点P(0,1)を中心とする半径1の円をCとする。aが$0<a<1$を満たす実数とし、直線$y=a(x+1)$とCとの交点をQ,Rとする。
(1) △PQRの面積$S(a)$を求めよ。
(2) aが$0<a<1$の範囲を動くとき、$S(a)$が最大となるaを求めよ。
チャプター:

0:00 オープニング
0:20 問題の分析と方針
2:20 図形の特徴を考えて立式
4:50 点と直線の距離の公式
9:51 まとめ

単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
座標平面において、点P(0,1)を中心とする半径1の円をCとする。aが$0<a<1$を満たす実数とし、直線$y=a(x+1)$とCとの交点をQ,Rとする。
(1) △PQRの面積$S(a)$を求めよ。
(2) aが$0<a<1$の範囲を動くとき、$S(a)$が最大となるaを求めよ。
投稿日:2021.08.21

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【頻出】整数の証明問題【数学 入試問題】

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
(1)$n$を自然数とするとき、$n^2$は$3$の倍数か、または$3$で割った余りが$1$であることを証明せよ。
(2)自然数$a,b,c$が$a^2+b^2=c^2$を満たすとき、$a,b$のうち少なくとも$1$つは$3$の倍数出あることを証明せよ。
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福田の数学〜早稲田大学2021年商学部第3問〜正の約数の総和が奇数になる条件

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単元: #数Ⅰ#数A#大学入試過去問(数学)#数と式#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 次の設問に答えよ。\\
(1)225の全ての正の約数の和を求めよ。\\
\\
(2)2021以下の正の整数で、すべての正の\\
約数の和が奇数であるものの個数を求めよ。
\end{eqnarray}

2021早稲田大学商学部過去問
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二項定理を使ってあることに気付ける?【2017年一橋大学】

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単元: #数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#数と式#式と証明#式の計算(整式・展開・因数分解)#恒等式・等式・不等式の証明#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#一橋大学#数学(高校生)#数B
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
$ P(0)=1,P(x+1)-P(x)=2x$を満たす整式$P(x)$を求めよ。
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福田の数学〜大阪大学2022年文系第3問〜6分の1公式の証明と面積の最小

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#式と証明#微分法と積分法#恒等式・等式・不等式の証明#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#面積、体積#大阪大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}}\ 以下の問いに答えよ。\\
(1)実数\alpha,\betaに対し、\\
\\
\int_{\alpha}^{\beta}(x-\alpha)(x-\beta)dx=\frac{(\alpha-\beta)^3}{6}\\
\\
が成り立つことを示せ。\\
(2)a,bをb \gt a^2を満たす定数とし、座標平面に点A(a,b)をとる。さらに、\\
点Aを通り、傾きがkの直線をlとし、直線lと放物線y=x^2で囲まれた部分の面積を\\
S(k)とする。kが実数全体を動くとき、S(k)の最小値を求めよ。
\end{eqnarray}

2022大阪大学文系過去問
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福田の数学〜千葉大学2022年理系第4問〜不定方程式とユークリッドの互除法

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#千葉大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{4}}\ 0以上9999以下の整数を4桁で表示し、以下の操作を行うこととする。\\
ただし、 4桁で表示するとは、整数が100以上999以下の場合は千の位の数字を0、\\
10以上99以下の場合は千の位と百の位の数字を0、1以上9以下の場合は\\
千の位と百の位と十の位の数字を0、そして0はどの位の数字も0とすることである。\\
操作:千の位の数字と十の位の数字を入れ換える。さらに、百の位の数字と\\
一の位の数字を入れ換える。\\
また、整数Lに対し、操作によって得られた整数を\bar{ L }と表す。\\
(1) Mを0以上9999以下の整数とし、M=100x+yのように整数x, y (0 \leqq x \leqq 99,\\
0 \leqq y \leqq 99)を用いて表す。操作によって得られた\bar{ M } がMの\\
\frac{2}{3}倍に3を足した数 に等しいならば、\\
-197x+298y = 9が成り立つことを証明せよ。\\
(2) Nが0以上 9999 以下の整数ならば、操作によって\\
得られた整数\bar{ N }はNの\frac{2}{3}倍に1を足した数と等しくならないことを証明せよ。\\
\end{eqnarray}

2022千葉大学理系過去問
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