東京大学
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【高校数学】東京大学2024年の積分の問題をその場で解説しながら解いてみた!毎日積分92日目~47都道府県制覇への道~【㉟東京】【毎日17時投稿】
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単元:
#大学入試過去問(数学)#積分とその応用#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
【東京大学 2024】
座標空間内に3点A(1,0,0),B(0,1,0),C(0,0,1)をとり、D を線分ACの中点とする。三角形ABDの周および内部をx軸のまわりに1回転させて得られる立体の体積を求めよ。
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【東京大学 2024】
座標空間内に3点A(1,0,0),B(0,1,0),C(0,0,1)をとり、D を線分ACの中点とする。三角形ABDの周および内部をx軸のまわりに1回転させて得られる立体の体積を求めよ。
東大 文系数学 2024
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#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$0.3<\log_{10}{2}<0.31$
を用いてよい
(1)$5^n>10^{19}$
となる最小の自然数n
(2)$5^m+4^m>10^{19}$
となる最小の自然数m
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$0.3<\log_{10}{2}<0.31$
を用いてよい
(1)$5^n>10^{19}$
となる最小の自然数n
(2)$5^m+4^m>10^{19}$
となる最小の自然数m
福田の数学〜東京大学2018年理系第5問〜複素数平面上の点の軌跡
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単元:
#大学入試過去問(数学)#複素数平面#図形への応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
複素数平面上の原点を中心とする半径 1 の円を C とする。
点 P(z) は C 上にあり、点 A(I) とは異なるとする。
点 P における円 C の接線に関して、点 A と対称な点を Q(u) とする。
$\omega=\displaystyle \frac{1}{1-u}$とおき$\omega$と共役な複素数を$\overline{ \omega }$で表す。
(1)uと$\displaystyle \frac{\overline{ \omega }}{\omega}$をzについての整数として表し、絶対値の値$\displaystyle \frac{\vert \omega+\overline{ \omega }-1 \vert}{\vert \omega \vert}$を求めよ。
(2)Cのうち実部が$\frac{1}{2}$以下の複素数平面で表される部分をCとする。点P(z)がC’上を動くときの点R($\omega$)の軌跡を求めよ。
$\omega$=x+yi(x,yは実数)とおく。
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複素数平面上の原点を中心とする半径 1 の円を C とする。
点 P(z) は C 上にあり、点 A(I) とは異なるとする。
点 P における円 C の接線に関して、点 A と対称な点を Q(u) とする。
$\omega=\displaystyle \frac{1}{1-u}$とおき$\omega$と共役な複素数を$\overline{ \omega }$で表す。
(1)uと$\displaystyle \frac{\overline{ \omega }}{\omega}$をzについての整数として表し、絶対値の値$\displaystyle \frac{\vert \omega+\overline{ \omega }-1 \vert}{\vert \omega \vert}$を求めよ。
(2)Cのうち実部が$\frac{1}{2}$以下の複素数平面で表される部分をCとする。点P(z)がC’上を動くときの点R($\omega$)の軌跡を求めよ。
$\omega$=x+yi(x,yは実数)とおく。
福田のおもしろ数学033〜これが東大の入試問題だ!〜6個の円がおおう範囲の面積
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
これが東大の入試問題だ!
半径1の円6個で覆う太線で囲まれた部分の面積を求めよ
図は動画内参照
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これが東大の入試問題だ!
半径1の円6個で覆う太線で囲まれた部分の面積を求めよ
図は動画内参照
福田の数学〜2点が動くときはどちらか一方を固定する〜東京大学2018年文系第4問〜平面ベクトルと点の動ける領域
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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
4 放物線$y=x^2$ のうち$-1 \leqq x \leqq 1$をみたす部分を C とする。座標平面上の原点Oと点A(1,0)を考える。
( 1 )点 P が C 上を動くとき、$\overrightarrow{OQ}=2\overrightarrow{ OP}$ をみたす点 Q の軌跡を求めよ。
( 2 )点 P が C 上を動き、点 R が線分 OA 上を動くとき$\overrightarrow{ OS }=\overrightarrow{ 2OP }+\overrightarrow{ OR }$をみたす点 S が動く領域を座標平面上に図示し、その面積を求めよ。
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4 放物線$y=x^2$ のうち$-1 \leqq x \leqq 1$をみたす部分を C とする。座標平面上の原点Oと点A(1,0)を考える。
( 1 )点 P が C 上を動くとき、$\overrightarrow{OQ}=2\overrightarrow{ OP}$ をみたす点 Q の軌跡を求めよ。
( 2 )点 P が C 上を動き、点 R が線分 OA 上を動くとき$\overrightarrow{ OS }=\overrightarrow{ 2OP }+\overrightarrow{ OR }$をみたす点 S が動く領域を座標平面上に図示し、その面積を求めよ。
福田の数学〜3次方程式の解の存在範囲に関する問題〜東京大学2018年文系第3問〜関数の増減と方程式の解
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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
a>0とし、f(x)=$x^3-3a^2x$とおく。
( 1 )x$ \geqq 1$でf(x)が単調に増加するための aについての条件を求めよ。
( 2 )次の 2 条件を満たす点(a,b)の動きうる範囲を求め、座標平面上に図示せよ。
条件 1 :方程式f(x)=bは相異なる 3 実数解をもつ。
条件 2 :さらに方程式f(x)=bの解を$\alpha<\beta<\gamma$とすると、β > 1 である。
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a>0とし、f(x)=$x^3-3a^2x$とおく。
( 1 )x$ \geqq 1$でf(x)が単調に増加するための aについての条件を求めよ。
( 2 )次の 2 条件を満たす点(a,b)の動きうる範囲を求め、座標平面上に図示せよ。
条件 1 :方程式f(x)=bは相異なる 3 実数解をもつ。
条件 2 :さらに方程式f(x)=bの解を$\alpha<\beta<\gamma$とすると、β > 1 である。
福田の数学〜0と1の間に整数は存在しないなんて当たり前〜東京大学2018年文系第2問〜数列の増減と整数となる条件
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#大学入試過去問(数学)#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
数列$a_{ 1},a_{ 2 }$,・・・を$a_{ n }=\displaystyle \frac{{}_2n \mathrm{ C }_n}{n!}$(n=1,2,・・・)で定める。
(1)$a_{ 7 }$と1の大小を調べよ。
(2)$n \geqq 2$とする。$\displaystyle \frac{a_{ n }}{a_{ n-1}}<1を満たすnの範囲を求めよ。$
(3)$a_{ n }$が整数となる$n \geqq 1$を全て求めよ。
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数列$a_{ 1},a_{ 2 }$,・・・を$a_{ n }=\displaystyle \frac{{}_2n \mathrm{ C }_n}{n!}$(n=1,2,・・・)で定める。
(1)$a_{ 7 }$と1の大小を調べよ。
(2)$n \geqq 2$とする。$\displaystyle \frac{a_{ n }}{a_{ n-1}}<1を満たすnの範囲を求めよ。$
(3)$a_{ n }$が整数となる$n \geqq 1$を全て求めよ。
福田の数学〜不等式の図形的な意味に気づけるか〜東京大学2018年文系第1問(2)〜領域内を動く点が不等式を満たす条件
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上に放物線 C を$y=x^2-3x+4$で定め、領域Dを$y \geqq x^2-3x+4$で定める。原点を通る 2 直線l, m は C に接する。
( 2 )次の条件を満たす点 P(p,q)の動きうる範囲を求め、座標平面上に図示せよ。
条件:領域Dのすべての点は(x,y)に対し、不等式$px+qy\leqq 0$が成り立つ。
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座標平面上に放物線 C を$y=x^2-3x+4$で定め、領域Dを$y \geqq x^2-3x+4$で定める。原点を通る 2 直線l, m は C に接する。
( 2 )次の条件を満たす点 P(p,q)の動きうる範囲を求め、座標平面上に図示せよ。
条件:領域Dのすべての点は(x,y)に対し、不等式$px+qy\leqq 0$が成り立つ。
福田の数学〜複数の絶対値に対応できるか〜東京大学2018年文系第1問(1)〜絶対値を含む関数の最小
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上に放物線 C を$y=x^2-3x+4$ で定め、領域Dを$y \geqq x^2-3x+4$で定める。原点を通る 2 直線l, m は C に接する。
(1) 放物線 C 上を動く点 A と直線l, m の距離をそれぞれL,M とする。$\sqrt{ \mathstrut L } + \sqrt{ \mathstrut M }$が最小値をとるときの点 A の座標を求めよ。
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座標平面上に放物線 C を$y=x^2-3x+4$ で定め、領域Dを$y \geqq x^2-3x+4$で定める。原点を通る 2 直線l, m は C に接する。
(1) 放物線 C 上を動く点 A と直線l, m の距離をそれぞれL,M とする。$\sqrt{ \mathstrut L } + \sqrt{ \mathstrut M }$が最小値をとるときの点 A の座標を求めよ。
【数Ⅲ】東大の文系の問題を微分で解いてみた【東京大学】【数学 入試問題】
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#大学入試過去問(数学)#微分とその応用#微分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
kを正の実数とし,二次方程式$x^{2}+x-k=0$の二つの実数解を、$\alpha,\beta$とする。
$kがk>2$の範囲を動くとき,
$\displaystyle \frac{\alpha^{3}}{1-\beta}+\displaystyle \frac{\beta^{3}}{1-\alpha}$の最小値を求めよ。
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kを正の実数とし,二次方程式$x^{2}+x-k=0$の二つの実数解を、$\alpha,\beta$とする。
$kがk>2$の範囲を動くとき,
$\displaystyle \frac{\alpha^{3}}{1-\beta}+\displaystyle \frac{\beta^{3}}{1-\alpha}$の最小値を求めよ。
【2通りで解説】微分禁止!問題文から「あれ」を使う匂いがぷんぷんします【東京大学】【数学 入試問題】
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単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
kを正の実数とし,二次方程式$x^{2}+x-k=0$の二つの実数解を、$\alpha,\beta$とする。
$kがk>2$の範囲を動くとき,
$\displaystyle \frac{\alpha^{3}}{1-\beta}+\displaystyle \frac{\beta^{3}}{1-\alpha}$
の最小値を求めよ。
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kを正の実数とし,二次方程式$x^{2}+x-k=0$の二つの実数解を、$\alpha,\beta$とする。
$kがk>2$の範囲を動くとき,
$\displaystyle \frac{\alpha^{3}}{1-\beta}+\displaystyle \frac{\beta^{3}}{1-\alpha}$
の最小値を求めよ。
2023東大 確率
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#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$黒3,赤4,白5を一列に並べる.
(1)どの赤も隣り合わない確率を求めよ.
(2)どの赤も隣り合わないとき、どの黒も隣り合わない条件付き確率を求めよ.$
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$黒3,赤4,白5を一列に並べる.
(1)どの赤も隣り合わない確率を求めよ.
(2)どの赤も隣り合わないとき、どの黒も隣り合わない条件付き確率を求めよ.$
東大 レピュニット数
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#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#数列#数学的帰納法#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数B
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$\overbrace{ 1111 + \cdots +11}^{3^n桁}は3^nで割り切れるが
3^{n+1}では割り切れないことを示せ.$
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$\overbrace{ 1111 + \cdots +11}^{3^n桁}は3^nで割り切れるが
3^{n+1}では割り切れないことを示せ.$
【数学】東大理科2022大問6ガチ解説!(2)一般化して考えるとどのようになっているかを考察しながら初見で解きます!
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
東大理系数学2022大問6
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、vec(v_k)を
vec(v_k)=(cos(2kπ/3),sin(2kπ/3))
と定める。投げたとき表と裏がどちらも1/2の確率で出るコインをN回投げて座標平面上に点X_0,X_1,X_2,…,X_Nを以下の規則(i)(ii)に従って定める。
(i)X_0はOにある。
(ii)nを1以上N以下の整数とする。X_(n_1)が定まったとし、X_nを次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
vec(OX_n)=vec(OX_(n-1))+vec(v_k)
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_(n-1)と定める。
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。
(2)N=200とする。X_(200)がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表がちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0≦r≦200とする。p_rを求めよ。またp_rが最大となるrの値を求めよ。
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東大理系数学2022大問6
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、vec(v_k)を
vec(v_k)=(cos(2kπ/3),sin(2kπ/3))
と定める。投げたとき表と裏がどちらも1/2の確率で出るコインをN回投げて座標平面上に点X_0,X_1,X_2,…,X_Nを以下の規則(i)(ii)に従って定める。
(i)X_0はOにある。
(ii)nを1以上N以下の整数とする。X_(n_1)が定まったとし、X_nを次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
vec(OX_n)=vec(OX_(n-1))+vec(v_k)
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_(n-1)と定める。
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。
(2)N=200とする。X_(200)がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表がちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0≦r≦200とする。p_rを求めよ。またp_rが最大となるrの値を求めよ。
【数学】東大理科2022大問6ガチ解説!(1)の数え上げ方(抜けもれなく数えるために)
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
東大理系数学2022大問6
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、vec(v_k)を
vec(v_k)=(cos(2kπ/3),sin(2kπ/3))
と定める。投げたとき表と裏がどちらも1/2の確率で出るコインをN回投げて座標平面上に点X_0,X_1,X_2,…,X_Nを以下の規則(i)(ii)に従って定める。
(i)X_0はOにある。
(ii)nを1以上N以下の整数とする。X_(n_1)が定まったとし、X_nを次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
vec(OX_n)=vec(OX_(n-1))+vec(v_k)
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_(n-1)と定める。
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。
(2)N=200とする。X_(200)がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表がちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0≦r≦200とする。p_rを求めよ。またp_rが最大となるrの値を求めよ。
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東大理系数学2022大問6
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、vec(v_k)を
vec(v_k)=(cos(2kπ/3),sin(2kπ/3))
と定める。投げたとき表と裏がどちらも1/2の確率で出るコインをN回投げて座標平面上に点X_0,X_1,X_2,…,X_Nを以下の規則(i)(ii)に従って定める。
(i)X_0はOにある。
(ii)nを1以上N以下の整数とする。X_(n_1)が定まったとし、X_nを次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
vec(OX_n)=vec(OX_(n-1))+vec(v_k)
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_(n-1)と定める。
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。
(2)N=200とする。X_(200)がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表がちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0≦r≦200とする。p_rを求めよ。またp_rが最大となるrの値を求めよ。
【数学】東大理科2022大問6ガチ解説!考え方から正解まで、思考プロセスをお見せします!
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
東大理系数学2022大問6
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、vec(v_k)を
vec(v_k)=(cos(2kπ/3),sin(2kπ/3))
と定める。投げたとき表と裏がどちらも1/2の確率で出るコインをN回投げて座標平面上に点X_0,X_1,X_2,…,X_Nを以下の規則(i)(ii)に従って定める。
(i)X_0はOにある。
(ii)nを1以上N以下の整数とする。X_(n_1)が定まったとし、X_nを次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
vec(OX_n)=vec(OX_(n-1))+vec(v_k)
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_(n-1)と定める。
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。
(2)N=200とする。X_(200)がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表がちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0≦r≦200とする。p_rを求めよ。またp_rが最大となるrの値を求めよ。
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東大理系数学2022大問6
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、vec(v_k)を
vec(v_k)=(cos(2kπ/3),sin(2kπ/3))
と定める。投げたとき表と裏がどちらも1/2の確率で出るコインをN回投げて座標平面上に点X_0,X_1,X_2,…,X_Nを以下の規則(i)(ii)に従って定める。
(i)X_0はOにある。
(ii)nを1以上N以下の整数とする。X_(n_1)が定まったとし、X_nを次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
vec(OX_n)=vec(OX_(n-1))+vec(v_k)
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_(n-1)と定める。
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。
(2)N=200とする。X_(200)がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表がちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0≦r≦200とする。p_rを求めよ。またp_rが最大となるrの値を求めよ。
あの東大の問題の類題!「あれ」で一発で解けます【数学 入試問題】
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単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
次の等式を満たす整数$x,y,z$の組$(x,y,z)$をすべて求めなさい。
$x^6+y^6+z^6=3xyz$
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次の等式を満たす整数$x,y,z$の組$(x,y,z)$をすべて求めなさい。
$x^6+y^6+z^6=3xyz$
東大数学!少しひらめきを求められる問題です(誘導あり)【東京大学】【数学 入試問題】
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#大学入試過去問(数学)#微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
(1)実数$x$が$-1<x<1,x \neq 0$を満たすとき,次の不等式を示せ。
$(1-x)^{1-\dfrac{1}{x}}<(1+x)^{\dfrac{1}{x}}$
(2)次の不等式を示せ。
$0.9999^{101}<0.99<0.9999^{100}$
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(1)実数$x$が$-1<x<1,x \neq 0$を満たすとき,次の不等式を示せ。
$(1-x)^{1-\dfrac{1}{x}}<(1+x)^{\dfrac{1}{x}}$
(2)次の不等式を示せ。
$0.9999^{101}<0.99<0.9999^{100}$
福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題011〜東京大学2015年度理系数学第5問〜コンビネーションの性質
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
mを2015以下の正の整数とする。
2015Cmが偶数となる最小のmを求めよ
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mを2015以下の正の整数とする。
2015Cmが偶数となる最小のmを求めよ
100年前の東大入試問題を東大数学科の杉山さんが解説
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
100年前の東大入試問題に関して解説します.
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100年前の東大入試問題に関して解説します.
「あの公式」を使えるかどうかがポイントの良問!【東京大学】【数学 入試問題】
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
$a$は0でない実数とする。関数
$f(x)=(3x^2-4)(x-a+\dfrac{1}{a})$
の極限値と極小値の差が最小となる$a$の値を求めよ。
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$a$は0でない実数とする。関数
$f(x)=(3x^2-4)(x-a+\dfrac{1}{a})$
の極限値と極小値の差が最小となる$a$の値を求めよ。
【数Ⅲ】東大の基礎問題!絶対に落としてはいけない!【数学 入試問題】
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#大学入試過去問(数学)#微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
関数
$f(x)=\dfrac{x}{sin x}+cos x$ ($ 0<x<\pi $)
の増減表を作り,$ x→+0,x→\pi-0$のときの極限を調べよ。
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関数
$f(x)=\dfrac{x}{sin x}+cos x$ ($ 0<x<\pi $)
の増減表を作り,$ x→+0,x→\pi-0$のときの極限を調べよ。
東大の整数問題!かなり良問です【数学 入試問題】【東京大学】
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#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
$n$を1以上の整数とする。
(1)$n^2+1$と$5n^2+9$の最大公約数$d_n$を求めよ。
(2)$(n^2+1)(5n^2+9)$は整数の2乗にならないことを示せ。
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$n$を1以上の整数とする。
(1)$n^2+1$と$5n^2+9$の最大公約数$d_n$を求めよ。
(2)$(n^2+1)(5n^2+9)$は整数の2乗にならないことを示せ。
部屋割り問題 東大
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$ n個のボールを3つの箱に入れる場合の数,
(1)ボールの色はすべて異なり,箱にも名前有.
(2)ボールは区別できない,箱は区別できる.
(3)ボールは区別,箱は区別しない.
(4)6m区別なし,箱も区別なし.$
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$ n個のボールを3つの箱に入れる場合の数,
(1)ボールの色はすべて異なり,箱にも名前有.
(2)ボールは区別できない,箱は区別できる.
(3)ボールは区別,箱は区別しない.
(4)6m区別なし,箱も区別なし.$
東大の整数問題【数学 入試問題】【東京大学】
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#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
$3$以上$9999$以下の奇数$a$で、$a^2-a$が$10000$で割り切れるものをすべて求めよ。
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$3$以上$9999$以下の奇数$a$で、$a^2-a$が$10000$で割り切れるものをすべて求めよ。
福田の入試問題解説〜東京大学2022年文系第4問〜複雑な反復試行の確率
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#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{4}}}\ Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、ベクトル\overrightarrow{ v_k }を\\
\overrightarrow{ v_k }=(\cos\frac{2k\pi}{3}, \sin\frac{2k\pi}{3})\\
と定める。投げたとき表と裏がどちらも\frac{1}{2}の確率で出るコインをN回投げて、\\
座標平面上に点X_0,X_1,X_2,\ldots,X_Nを以下の規則(\textrm{i}),(\textrm{ii})に従って定める。\\
(\textrm{i})X_0はOにある。\\
(\textrm{ii})nを1以上N以下の整数とする。X_{n-1}が定まったとし、\\
X_nを次のように定める。\\
・n回目のコイン投げで表が出た場合、\overrightarrow{ OX_n }=\overrightarrow{ OX_{n-1} }+\overrightarrow{ v_k }によりX_nを定める。\\
ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。\\
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_{n-1}と定める。\\
(1)N=5とする。X_5がOにある確率を求めよ。\\
(2)N=98とする。X_{98}がOにあり、かつ、表が90回、裏が8回出る確率を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{4}}}\ Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、ベクトル\overrightarrow{ v_k }を\\
\overrightarrow{ v_k }=(\cos\frac{2k\pi}{3}, \sin\frac{2k\pi}{3})\\
と定める。投げたとき表と裏がどちらも\frac{1}{2}の確率で出るコインをN回投げて、\\
座標平面上に点X_0,X_1,X_2,\ldots,X_Nを以下の規則(\textrm{i}),(\textrm{ii})に従って定める。\\
(\textrm{i})X_0はOにある。\\
(\textrm{ii})nを1以上N以下の整数とする。X_{n-1}が定まったとし、\\
X_nを次のように定める。\\
・n回目のコイン投げで表が出た場合、\overrightarrow{ OX_n }=\overrightarrow{ OX_{n-1} }+\overrightarrow{ v_k }によりX_nを定める。\\
ただし、kは1回目からn回目までのコイン投げで裏が出た回数とする。\\
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_{n-1}と定める。\\
(1)N=5とする。X_5がOにある確率を求めよ。\\
(2)N=98とする。X_{98}がOにあり、かつ、表が90回、裏が8回出る確率を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の入試問題解説〜東京大学2022年文系第2問〜3次関数の法施線とグラフとの交点
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{2}}}\ y=x^3-xにより定まる座標平面上の曲線をCとする。C上の点P(\alpha,\alpha^3-\alpha)を通り、\\
点PにおけるCの接線と垂直に交わる直線をlとする。Cとlは相異なる3点で交わるとする。\\
(1)\alphaのとりうる値の範囲を求めよ。\\
(2)Cとlの点P以外の2つの交点のx座標を\beta,\gammaとする。ただし\beta \lt \gammaとする。\\
\beta^2+\beta\gamma+\gamma^2-1≠0 となることを示せ。\\
(3)(2)の\beta,\gammaを用いて、\\
u=4\alpha^3+\frac{1}{\beta^2+\beta\gamma+\gamma^2-1}\\
と定める。このとき、uの取りうる値の範囲を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{2}}}\ y=x^3-xにより定まる座標平面上の曲線をCとする。C上の点P(\alpha,\alpha^3-\alpha)を通り、\\
点PにおけるCの接線と垂直に交わる直線をlとする。Cとlは相異なる3点で交わるとする。\\
(1)\alphaのとりうる値の範囲を求めよ。\\
(2)Cとlの点P以外の2つの交点のx座標を\beta,\gammaとする。ただし\beta \lt \gammaとする。\\
\beta^2+\beta\gamma+\gamma^2-1≠0 となることを示せ。\\
(3)(2)の\beta,\gammaを用いて、\\
u=4\alpha^3+\frac{1}{\beta^2+\beta\gamma+\gamma^2-1}\\
と定める。このとき、uの取りうる値の範囲を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の入試問題解説〜東京大学2022年文系第1問〜放物線と接線
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#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#2次関数#2次関数とグラフ#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{1}}}\ a,bを実数とする。座標平面上の放物線y=x^2+ax+bをCとおく。\\
Cは、原点で垂直に交わる2本の接線l_1,l_2を持つとする。\\
ただし、Cとl_1の接点P_1のx座標は、Cとl_2の接点P_2のx座標より小さいとする。\\
(1)bをaで表せ。またaの値は全ての実数をとりうることを示せ。\\
(2)i=1,2に対し、円D_iを、放物線Cの軸上に中心を持ち、点P_iでl_i\\
と接するものと定める。D_2の半径がD_1の半径の2倍となるとき、aの値を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{1}}}\ a,bを実数とする。座標平面上の放物線y=x^2+ax+bをCとおく。\\
Cは、原点で垂直に交わる2本の接線l_1,l_2を持つとする。\\
ただし、Cとl_1の接点P_1のx座標は、Cとl_2の接点P_2のx座標より小さいとする。\\
(1)bをaで表せ。またaの値は全ての実数をとりうることを示せ。\\
(2)i=1,2に対し、円D_iを、放物線Cの軸上に中心を持ち、点P_iでl_i\\
と接するものと定める。D_2の半径がD_1の半径の2倍となるとき、aの値を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の入試問題解説〜東京大学2022年理系第6問〜複雑な反復試行の確率と確率の最大
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#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{6}}\ Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、ベクトル\ \overrightarrow{ v_k }\ を\\
\overrightarrow{ v_k }=(\cos\frac{2k\pi}{3}, \sin\frac{2k\pi}{3})\\
と定める。投げたとき表と裏がどちらも\frac{1}{2}の確率で出るコインをN回投げて、\\
座標平面上に点X_0,X_1,X_2,\ldots,X_Nを以下の規則(\textrm{i}),(\textrm{ii})に従って定める。\\
(\textrm{i})X_0はOにある。\\
(\textrm{ii})nを1以上N以下の整数とする。X_{n-1}が定まったとし、X_nを次のように定める。\\
・n回目のコイン投げで表が出た場合、\\
\overrightarrow{ OX_n }=\overrightarrow{ OX_{n-1} }+\overrightarrow{ v_k }\\
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までの\\
コイン投げで裏が出た回数とする。\\
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_{n-1}と定める。\\
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。\\
(2)N=200とする。X_{200}がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表が\\
ちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0 \leqq r \leqq 200である。p_rを求めよ。\\
またp_rが最大となるrの値を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{6}}\ Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、ベクトル\ \overrightarrow{ v_k }\ を\\
\overrightarrow{ v_k }=(\cos\frac{2k\pi}{3}, \sin\frac{2k\pi}{3})\\
と定める。投げたとき表と裏がどちらも\frac{1}{2}の確率で出るコインをN回投げて、\\
座標平面上に点X_0,X_1,X_2,\ldots,X_Nを以下の規則(\textrm{i}),(\textrm{ii})に従って定める。\\
(\textrm{i})X_0はOにある。\\
(\textrm{ii})nを1以上N以下の整数とする。X_{n-1}が定まったとし、X_nを次のように定める。\\
・n回目のコイン投げで表が出た場合、\\
\overrightarrow{ OX_n }=\overrightarrow{ OX_{n-1} }+\overrightarrow{ v_k }\\
によりX_nを定める。ただし、kは1回目からn回目までの\\
コイン投げで裏が出た回数とする。\\
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、X_nをX_{n-1}と定める。\\
(1)N=8とする。X_8がOにある確率を求めよ。\\
(2)N=200とする。X_{200}がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表が\\
ちょうどr回出る確率をp_rとおく。ただし0 \leqq r \leqq 200である。p_rを求めよ。\\
またp_rが最大となるrの値を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の入試問題解説〜東京大学2022年理系第5問〜立体の体積
![アイキャッチ画像](https://kaiketsu-db.net/wp-content/uploads/2024/03/0d213284af45162340fd5f1e457cc6cf.jpeg)
単元:
#大学入試過去問(数学)#積分とその応用#面積・体積・長さ・速度#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{5}}\ 座標空間内の点A(0,0,2)と点B(1,0,1)を結ぶ線分ABをz軸の周りに\\
1回転させて得られる局面をSとする。S上の点Pとxy平面上の点QがPQ=2を\\
満たしながら動くとき、線分PQの中点Mが通過しうる範囲をKとする。\\
Kの体積を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{5}}\ 座標空間内の点A(0,0,2)と点B(1,0,1)を結ぶ線分ABをz軸の周りに\\
1回転させて得られる局面をSとする。S上の点Pとxy平面上の点QがPQ=2を\\
満たしながら動くとき、線分PQの中点Mが通過しうる範囲をKとする。\\
Kの体積を求めよ。
\end{eqnarray}