【理数個別の過去問解説】2002年度東京大学 数学 理系第1問解説 - 質問解決D.B.(データベース)

【理数個別の過去問解説】2002年度東京大学 数学 理系第1問解説

問題文全文(内容文):
2つの放物線
$y = 2\sqrt3(x - \cos\theta)^2 + \sin\theta, y = -2\sqrt3(x + \cos\theta)^2 - \sin\theta$ 
が相異なる2点で交わるような一般角$\theta$の範囲を求めよ。
チャプター:

0:00 オープニング
0:20 問題の分析と方針
1:08 関数の交点を求める式
2:10 判別式を利用
5:14 三角比の不等式の解法
13:02 まとめ

単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2つの放物線
$y = 2\sqrt3(x - \cos\theta)^2 + \sin\theta, y = -2\sqrt3(x + \cos\theta)^2 - \sin\theta$ 
が相異なる2点で交わるような一般角$\theta$の範囲を求めよ。
投稿日:2021.08.10

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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (3)整数kに対して、xの2次方程式x^2+kx+k+35=0の解を\alpha_k,\beta_kとおく。\\
ただし、方程式が重解をもつときは\alpha_k=\beta_kである。また\\
U=\left\{k|kは整数、かつ|k| \leqq 100 \right\}\\
を全体集合とし、その部分集合\\
A=\left\{k|k \in Uかつ\alpha_k,\beta_kはともに実数で\alpha_k≠\beta_k\right\}\\
B=\left\{k|k \in Uかつ\alpha_k,\beta_kの実数はともに2より大きい\right\}\\
C=\left\{k|k \in Uかつ\alpha_k,\beta_kの実部と虚部はすべて整数\right\}\\
を考える。このときn(A)=\boxed{\ \ (か)\ \ },n(A \cap B)=\boxed{\ \ (き)\ \ },n(\bar{ A } \cap B)=\boxed{\ \ (く)\ \ },\\
n(A \cap C)=\boxed{\ \ (け)\ \ },n(\bar{ A } \cap C)=\boxed{\ \ (こ)\ \ }である。ただし有限集合Xに対して\\
その要素の個数をn(X)で表す。また\bar{ A }はAの補集合である。
\end{eqnarray}

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(2)$a_n$が$a_k$の倍数となる必要十分条件をk,nを用いて示せ。(k,n:正の整数)
(3)$a_{2022}$と$(a_{8091})^2$の最大公約数を求めよ。

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