問題文全文(内容文):
H₂CO₃⇆H⁺+HCO₃⁻(K₁=4.6×10⁻⁷mol/L)
HCO₃⁻⇆H⁺+CO₃²⁻(K₂=4.4×10⁻¹¹mol/L)
以上の式により、H₂CO₃の濃度4.0×10⁻⁵mol/Lで平衡状態にある。
(1)第2電離は、第1電離に比べ十分に小さいのでこれを無視すると、H⁺の濃度は何mol/Lか。
また、pHはいくつか。
(2)このときのCO₃²⁻の濃液は何mol/Lか。
(ただし、√18.4=4.3、log₁₀4.3=0.63とする)
H₂CO₃⇆H⁺+HCO₃⁻(K₁=4.6×10⁻⁷mol/L)
HCO₃⁻⇆H⁺+CO₃²⁻(K₂=4.4×10⁻¹¹mol/L)
以上の式により、H₂CO₃の濃度4.0×10⁻⁵mol/Lで平衡状態にある。
(1)第2電離は、第1電離に比べ十分に小さいのでこれを無視すると、H⁺の濃度は何mol/Lか。
また、pHはいくつか。
(2)このときのCO₃²⁻の濃液は何mol/Lか。
(ただし、√18.4=4.3、log₁₀4.3=0.63とする)
チャプター:
0:00 多段階電離とは
3:46 多段階電離の扱い方
8:53 補足「平衡定数の掛け算」
11:19 練習問題
20:18 電離平衡の正確な取り扱い
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
H₂CO₃⇆H⁺+HCO₃⁻(K₁=4.6×10⁻⁷mol/L)
HCO₃⁻⇆H⁺+CO₃²⁻(K₂=4.4×10⁻¹¹mol/L)
以上の式により、H₂CO₃の濃度4.0×10⁻⁵mol/Lで平衡状態にある。
(1)第2電離は、第1電離に比べ十分に小さいのでこれを無視すると、H⁺の濃度は何mol/Lか。
また、pHはいくつか。
(2)このときのCO₃²⁻の濃液は何mol/Lか。
(ただし、√18.4=4.3、log₁₀4.3=0.63とする)
H₂CO₃⇆H⁺+HCO₃⁻(K₁=4.6×10⁻⁷mol/L)
HCO₃⁻⇆H⁺+CO₃²⁻(K₂=4.4×10⁻¹¹mol/L)
以上の式により、H₂CO₃の濃度4.0×10⁻⁵mol/Lで平衡状態にある。
(1)第2電離は、第1電離に比べ十分に小さいのでこれを無視すると、H⁺の濃度は何mol/Lか。
また、pHはいくつか。
(2)このときのCO₃²⁻の濃液は何mol/Lか。
(ただし、√18.4=4.3、log₁₀4.3=0.63とする)
投稿日:2021.07.26