問題文全文(内容文):
aは を満たす実数とし、
とする。このとき、次の問いに答えよ。
(1)次の等式(*)を満たすaがただ1つ存在することを示せ。
(*)
(2) を満たす実数b,cについて、不等式
が成り立つことを示せ。
(3)次の試行を考える。\
[試行]n個の数 を出目とする、あるルーレットをk回まわす。
この試行において、各 についてiが出た回数を とし、
(**)
が成り立つとする。このとき、(1)の等式(*)が成り立つことを示せ。
(4)(3)の[試行]において出た数の平均値を とし、 とする。
(**)が成り立つとき、極限 をaを用いて表せ。
2022東京工業大学理系過去問
aは
とする。このとき、次の問いに答えよ。
(1)次の等式(*)を満たすaがただ1つ存在することを示せ。
(*)
(2)
が成り立つことを示せ。
(3)次の試行を考える。\
[試行]n個の数
この試行において、各
(**)
が成り立つとする。このとき、(1)の等式(*)が成り立つことを示せ。
(4)(3)の[試行]において出た数の平均値を
(**)が成り立つとき、極限
2022東京工業大学理系過去問
単元:
#大学入試過去問(数学)#積分とその応用#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京工業大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
aは を満たす実数とし、
とする。このとき、次の問いに答えよ。
(1)次の等式(*)を満たすaがただ1つ存在することを示せ。
(*)
(2) を満たす実数b,cについて、不等式
が成り立つことを示せ。
(3)次の試行を考える。\
[試行]n個の数 を出目とする、あるルーレットをk回まわす。
この試行において、各 についてiが出た回数を とし、
(**)
が成り立つとする。このとき、(1)の等式(*)が成り立つことを示せ。
(4)(3)の[試行]において出た数の平均値を とし、 とする。
(**)が成り立つとき、極限 をaを用いて表せ。
2022東京工業大学理系過去問
aは
とする。このとき、次の問いに答えよ。
(1)次の等式(*)を満たすaがただ1つ存在することを示せ。
(*)
(2)
が成り立つことを示せ。
(3)次の試行を考える。\
[試行]n個の数
この試行において、各
(**)
が成り立つとする。このとき、(1)の等式(*)が成り立つことを示せ。
(4)(3)の[試行]において出た数の平均値を
(**)が成り立つとき、極限
2022東京工業大学理系過去問
投稿日:2022.04.04