1分で解いてほしい化学計算問題 (7) 元素分析 - 質問解決D.B.(データベース)

1分で解いてほしい化学計算問題 (7) 元素分析

問題文全文(内容文):
〔2023 関西大学〕
炭素、水素、酸素からなり、エステル結合をもつ分子量142の化合物Aがある。
$71mg$のAを完全燃焼させたところ、$176mg$の二酸化炭素と$63mg$の水が得られた。
したがって、Aの分子式は(    )とわかる。
原子量:$H 1 C 12 O$
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2023 関西大学〕
炭素、水素、酸素からなり、エステル結合をもつ分子量142の化合物Aがある。
$71mg$のAを完全燃焼させたところ、$176mg$の二酸化炭素と$63mg$の水が得られた。
したがって、Aの分子式は(    )とわかる。
原子量:$H 1 C 12 O$
投稿日:2023.09.14

<関連動画>

【よく出る固体分野全まとめ!!】固体の構造まとめ(体心立方格子、面心立方格子、六方最密構造等)〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学結合#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学
固体の構造についてまとめました。
体心立方格子、面心立方格子、六方最密構造等
この動画を見る 

【押さえるべき知識をこの一本でマスター!?】イオン化傾向と電池の基礎〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
イオン化傾向と電池の基礎について解説します。
この動画を見る 

1分で解いてほしい化学計算問題 (40) 電離度計算(化学基礎範囲)

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2023年 川崎医療福祉大学(改)〕
$0℃, 1.013×10^5Pa$で$560mL$のをすべて水に溶かして$500mL$とした。
この水溶液の水酸化物イオン濃度$ [OH^{-}]は何$mol/L$か、
有効数字2桁で答えなさ い。
ただし、この溶液の電離度は$0.020$とし、アンモニアは理想気体であるとみなす。
この動画を見る 

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017追試第4問 問5 芳香族化合物の分離

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
a 3種の混合物(アニリン・安息香酸・フェノール)のジエチルエーテル溶液 について、操作I~IIIを行ったとき、下層D・上層E・下層Fに主に含まれている 化合物をそれぞれ答えなさい。

操作Ⅰ 分液漏斗に混合物のジエチルエーテル溶液と水酸化ナトリウム水溶液 を入れ、よく振り混ぜた後、しばらく静置すると、上層Aと下層Bに分かれた。
次に、上層Aを残し下層Bを取り出した。

操作Ⅱ 操作Ⅰで上層Aを残した分液漏斗に十分な量の塩酸を加え、よく振り混ぜた後、しばらく静置すると、上層Cと下層Dに分かれた。

操作Ⅲ 操作Ⅰで取り出した下層Bに塩酸を加え、よくかき混ぜた後、弱酸性になったことを確認した。
次いで十分な量の$NaHCO_2$ 水溶液を加え、よくかき混ぜた後、分液漏斗に入れた。
次にジエチルエーテルを加え、よく振り混ぜた後、しばらく静置すると、上層Eと下層Fに分かれた。
※図は動画内参照

b 操作Ⅰ~Ⅲで一つずつ分離できない組み合わせは?
参考:アニリン: 下層D フェノール: 上層E 安息香酸:下層F
① 安息香酸、トルエン、フェノール
② 安息香酸、サリチル酸、トルエン
③ アニリン、サリチル酸、トルエン
④ アニリン、サリチル酸、フェノール
⑤ アニリン、ニトロベンゼン、フェノール
⑥ アニリン、安息香酸、ニトロベンゼン
この動画を見る 

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第6問 問3 理想気体と実在気体

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#気体の性質#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
理想気体と実在気体に関する記述として下線部に誤りを含むものを、次の ①~⑤のうちから一つ選べ。

① 理想気体では、物質量と温度が一定であれば、圧力を変化させても圧力と 体積の積は変化しない。
② 理想気体では、体積一定のまま温度を下げると圧力は単調に減少する。
③ 理想気体では、気体分子自身の体積はないものと仮定している。
④ 実在気体は、常圧では温度が低いほど理想気体に近いふるまいをする。
⑤ 実在気体であるアンモニア$1mol$の体積が、標準状態において$22.4L$より小さいのは、アンモニア分子間に分子間力がはたらいているためである。
この動画を見る 
PAGE TOP