【数A】【整数の性質】素因数分解を利用する問題 ※問題文は概要欄 - 質問解決D.B.(データベース)

【数A】【整数の性質】素因数分解を利用する問題 ※問題文は概要欄

問題文全文(内容文):
次のような自然数の個数を求めよ。
(1)108以下の自然数で,108と互いに素である自然数
(2)600以下の自然数で,600と互いに素である自然数

(1)1から240までの240個の自然数の積N=1・2・3・・・240について,Nを素因数分解したとき,素因数3の個数を求めよ。
(2)1から450までの450個の自然数の積N=1・2・3・・・450について,Nを素因数分解したとき,素因数7の個数を求めよ。

次のような自然数の積Nを計算すると,末尾には0が連続して何個並ぶか
(1)1から125までの125個の自然数の積N=1・2・3・・・125
(2)1から300までの300個の自然数の積N=1・2・3・・・300
チャプター:

0:00 問題1の解説
5:21 問題2の解説
8:26 問題3の解説
10:37 エンディング

単元: #数A#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#数学(高校生)
教材: #4S数学#4S数学Ⅰ+AのB問題解説(新課程2022年以降)#整数の性質#中高教材
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
次のような自然数の個数を求めよ。
(1)108以下の自然数で,108と互いに素である自然数
(2)600以下の自然数で,600と互いに素である自然数

(1)1から240までの240個の自然数の積N=1・2・3・・・240について,Nを素因数分解したとき,素因数3の個数を求めよ。
(2)1から450までの450個の自然数の積N=1・2・3・・・450について,Nを素因数分解したとき,素因数7の個数を求めよ。

次のような自然数の積Nを計算すると,末尾には0が連続して何個並ぶか
(1)1から125までの125個の自然数の積N=1・2・3・・・125
(2)1から300までの300個の自然数の積N=1・2・3・・・300
投稿日:2025.01.23

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問題文全文(内容文):
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問題文全文(内容文):
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ヤA, B が以下のようなゲームをする。それぞれの枠内に記したルールに従い、各
プレイヤがTを1回以上振って、最後に出た数をそのプレイヤの得点とし、得点の
多い方を勝ちとする。ここで、同点のときには常にBの勝ちとする。また、振り直
すかどうかは、各プレイヤーとも自分が勝つ確率を最大にするように選択するとす
る。このとき、Aが勝つ確率pについて答えよ。ただし、以下のそれぞれの場合に
ついて、pは0以上の整数k, nを用いて$p =\frac{2k+1}{2^n}$と表せるので、このk, nを
答えよ。
(1)$A, B$がそれぞれ1回ずつTを振る
このときpを表すk, nは、$k=\boxed{ケ} ,\ n=\boxed{コ}$である。

(2)先にAが一回振る。次にBが2回まで振ってよい(Aの得点を知っている状
況で、1回振り直してよい)
このときpを表すk,nは、$k=\boxed{サ} ,\ n=\boxed{シ}$である。

(3)先にAが2回まで振ってよい(Bの得点がまだわからない状況で、1回振り直
してよい)。次にBが1回振る。
このときpを表すk,nは、$k=\boxed{ス} ,\ n=\boxed{セ }$である。

(4)先にAが2回まで振ってよい(Bの得点がまだわからない状況で、1回振り直
してよい)。次にBが2回まで振ってよい(Aの得点を知っている状況で、1回
振り直してよい)
このときpを表すk,nは、$k=\boxed{ソ} ,\ n=\boxed{タ}$である。

(5)先にAが3回まで振ってよい(Bの得点がまだわからない状況で、2回まで振
り直してよい)。次にBが2回まで振ってよい(Aの得点を知っている状況で、
1回振り直してよい)
このときpを表すk,nは、$k=\boxed{チ} ,\ n=\boxed{ツ}$である。

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