問題文全文(内容文):
座標平面上で、原点 を通り、 を方向ベクトルとする直線を
lとおく。ただし、 とする。
(1) とする。直線lの法線ベクトルで、 成分が正であり、大きさが
1のベクトルを とおく。点 に対し、 と表す。
として、 のそれぞれを についての1次式で表すと、
である。
点 から直線lに垂線を下ろし、直線 との交点を とする。ただし、点
が直線 上にあるときは、点 は とする。以下では とする。
(2)線分 の長さは、 のとき最大となる。
さらに、点 から直線 に垂線を下ろし、直線 との交点を とする。
ただし、点 が直線 上にあるときは、点 は とする。
(3)線分 を に内分する点を とおく。 が を満たしながら
動くとき、点 が描く軌跡の方程式は である。
(4) の最大値は である。
2021慶應義塾大学理工学部過去問
lとおく。ただし、
(1)
1のベクトルを
点
が直線
(2)線分
さらに、点
ただし、点
(3)線分
動くとき、点
(4)
2021慶應義塾大学理工学部過去問
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#図形と方程式#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上で、原点 を通り、 を方向ベクトルとする直線を
lとおく。ただし、 とする。
(1) とする。直線lの法線ベクトルで、 成分が正であり、大きさが
1のベクトルを とおく。点 に対し、 と表す。
として、 のそれぞれを についての1次式で表すと、
である。
点 から直線lに垂線を下ろし、直線 との交点を とする。ただし、点
が直線 上にあるときは、点 は とする。以下では とする。
(2)線分 の長さは、 のとき最大となる。
さらに、点 から直線 に垂線を下ろし、直線 との交点を とする。
ただし、点 が直線 上にあるときは、点 は とする。
(3)線分 を に内分する点を とおく。 が を満たしながら
動くとき、点 が描く軌跡の方程式は である。
(4) の最大値は である。
2021慶應義塾大学理工学部過去問
lとおく。ただし、
(1)
1のベクトルを
点
が直線
(2)線分
さらに、点
ただし、点
(3)線分
動くとき、点
(4)
2021慶應義塾大学理工学部過去問
投稿日:2021.02.25