【テーマ別解説】電離平衡を解説する動画(4) 緩衝液はなぜ緩衝作用をもつのだろうか? - 質問解決D.B.(データベース)

【テーマ別解説】電離平衡を解説する動画(4) 緩衝液はなぜ緩衝作用をもつのだろうか?

問題文全文(内容文):
電離平衡を解説
緩衝液とは何か?

CH3COOH+NaOHCH3COONa+H2O
(CH3COO,Na+)

H+を加える

OHを加える

※図は動画内参照
単元: #化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
電離平衡を解説
緩衝液とは何か?

CH3COOH+NaOHCH3COONa+H2O
(CH3COO,Na+)

H+を加える

OHを加える

※図は動画内参照
投稿日:2023.03.27

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問題文全文(内容文):
分子式C₅H₁₂のアルカンAに光を照射しながら臭素を作用させると、
互いに構造異性体の関係にある臭素の一置換体C₅H₁₁Brが4種類得られた。
そのうち、Bには不斉炭素原子が存在した。

Bを強塩基の存在化で加熱して反応させると、臭化水素が脱離して、分子式が
C₅H₁₀で表される2種類のアルケンが生成した。
これらの一方をCとし、Cをオゾン分解すると、2種類のカルボニル化合物を
生じたが、これらはいずれもヨードホルム反応を示した。

(問) 化合物A~Cの構造式を示せ。

-----------------

炭素、水素、酸素からなる分子式228の有機化合物A114mgを完全燃焼させたら、
二酸化炭素264mgと、水90mgを生じた。
Aを加水分解すると、化合物Bと、いずれも分子式がC₄H₁₀Oである化合物CとDが得られた。
BはNaHCO₃と反応して気体を発生した。

CとDをK₂Cr₂O₇の硫酸酸性溶液を用いて酸化すると、Cは酸化されたがDは酸化されなかった。
Cにヨウ素と水酸化ナトリウムを加えて温めたところ、特有の匂いのある黄色結晶が生じた。

一方、Bを160℃に加熱しても何も変化は起こらなかったが、Bの幾何異性体を160℃℃に
加熱すると、容易に脱水反応が起こった。

(問) 化合物Aの構造式を示せ。(不斉炭素原子には*をつけよ。)
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化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問1 化合物Aの分子量を求めよ。
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エタノールに不溶な赤い化合物として沈殿する。
この化合物中のニッケル(Ⅱ)とAの物質量の比を決めるために次の実験を行ったところ、
生成した沈殿の量は図1のようになった。
ここで図中の灰色部分は沈殿を表している。
この化合物中のニッケル(Ⅱ)とAの物質量の比(ニッケル(Ⅱ):A)として
最も適当なものを、下の①~⑤のうちから一つ選べ。

実験 7本の試験管に0.05mol/Lの塩化ニッケル(Ⅱ)のエタノール溶液xmLをとり、それぞれ0.05mol/LのAのエタノール溶液ymLを加えて全体が24mLになるようにした。

3:12:11:11:21:3
※図は動画内参照
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