【旧センター試験化学】2020追試 第1問 問3 体積と圧力の関係 - 質問解決D.B.(データベース)

【旧センター試験化学】2020追試 第1問 問3 体積と圧力の関係

問題文全文(内容文):
センター試験化学2020追試 問3

ある純物質Xを図1(図は動画参照)のような容器に閉じ込め,一定温度で容器の体積Vを変えて容器内の圧力Pを測定した。図2(図は動画参照)に,物質XのPとVの関係を示す。ここで,A点では,物質Xはすべて気体であり,実在気体としてふるまう。物質XのPとVに関する記述として,誤りを含むものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

①A点から体積Vを増加させ圧力Pを十分低くすると,物質Xは理想気体に近いふるまいをする。
②A点から体積Vを減少させると,B点で気体Xの凝縮が始まる。
③B点とC点の間では,体積Vを減少させても,物質Xの気体の分子数は一定に保たれる。
④C点では,物質Xはすべて液体であり,体積Vをさらに減少させると,圧力Pは急激に減少する。
単元: #化学#化学理論#気体の性質
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
センター試験化学2020追試 問3

ある純物質Xを図1(図は動画参照)のような容器に閉じ込め,一定温度で容器の体積Vを変えて容器内の圧力Pを測定した。図2(図は動画参照)に,物質XのPとVの関係を示す。ここで,A点では,物質Xはすべて気体であり,実在気体としてふるまう。物質XのPとVに関する記述として,誤りを含むものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

①A点から体積Vを増加させ圧力Pを十分低くすると,物質Xは理想気体に近いふるまいをする。
②A点から体積Vを減少させると,B点で気体Xの凝縮が始まる。
③B点とC点の間では,体積Vを減少させても,物質Xの気体の分子数は一定に保たれる。
④C点では,物質Xはすべて液体であり,体積Vをさらに減少させると,圧力Pは急激に減少する。
投稿日:2024.12.14

<関連動画>

【旧センター試験化学】2020追試 第3問 問5 合金中の金属の含有率

アイキャッチ画像
単元: #センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
合金中のCu.Alの質量比率を求めよ
この動画を見る 

【高校化学】錯イオン形成反応(配位子交換反応)

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
錯イオン形成反応(配位子交換反応)の説明動画です
この動画を見る 

2024追試第5問 問3 ナイロンの融点

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#共通テスト#化学(高分子)#合成繊維と天然繊維#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2024追試第5問 問3 ナイロンの融点
下線部$d$について、炭素数のジアミンと炭素数のジカルボン酸からナイロンと表記される。
ナイロンは「ナイロン」と表記される。結品性の高い高分子は明確 な融点を示し、ナイロンはその一つである。たとえば、
ナイロンは結品中ではアミド結合間に図1に示したように水素結合が形成され ており、この水素結合が融点と関係する。
ナイロンにおいては、数値$\displaystyle \frac{4}{m+n+2}$が融点と関係することがわかっている。

a ナイロンは($m+n$偶数)の融点と数値。
$\displaystyle \frac{4}{m+n+2}$との関係を図2に示した。
図中のはさまざまなナイロンの融点の測定値を示す。
ナイロンの推定される融点として最も適当なものを、後の①~④のうちから一つ選べ。

b ナイロン、($m+n$偶数)の構造と融点の関係に関する記述として、 図1と2から読み取れないものはどれか、最も適当なものを、次の①~④ のうちから一つ選べ。

① ジアミンの炭素数が同じであっても、ジカルボン酸の炭素数が変わると 融点は変わる。

② ナイロンの分子鎖(主鎖)において、同じ長さ当たりのアミド結合の数が 多くなると、融点は高くなる。

③ ジアミンとジカルボン酸の炭素数の合計が大きくなると、融点は低くな る。

④ 重合度が大きくなると融点は高くなる。

※図は動画内参照
この動画を見る 

無機化学基礎演習7 オストワルト法

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
硝酸は、工業的には次の3段階の工程により製造される。
第1段階:白金を触媒として、アンモニアと空気の混合ガスを加熱することにより、アンモニアを酸化して化合物Aをつくる。
第2段階:化合物Aを空気中の酸素で酸化して、化合物Bにする。
第3段階: 化合物Bを水と反応させて硝酸にする。この時生成した化合物Aは第2段階の反応に再利用 される。

(a) 化合物Aと化合物Bを化学式で表しなさい。
(b) 3つの段階のそれぞれで起こる反応を化学反応式で表しなさい。
(c) 第1段階から第3段階までの反応を一つにまとめた化学反応式で表しなさい。
(d) 質量パーセント濃度$63$%の硝酸を$1.0kg$製造するのに必要な酸素の$0℃$, $1.013×10^5Pa$における体積を求めなさい。(原子量$H 1 N 14 O 16$)
この動画を見る 

【化学】高分子の解説①

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学(高分子)#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【化学】高分子の解説①
この動画を見る 
PAGE TOP