問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}関数f(x)を次で定める。\hspace{220pt}\\
f(x)=\frac{1}{x}\ \ (x \gt 0)\hspace{200pt}\\
座標平面上の曲線y=f(x)をCとする。C上の点P(2,\ \frac{1}{2})と、正の定数tに対して\\
y軸上の点A(0,\ -t)をとる。点Aと点Pを通る直線をl_1とする。\hspace{66pt}\\
(1)直線l_1を表す方程式を、tを用いて表せ。\hspace{149pt}\\
(2)C上の点PにおけるCの法線とy軸の交点を(0,\ -t_0)とおく。t_oを求めよ。\hspace{20pt}\\
上の(2)で求めたt_0に対してt \lt t_0とする。点Pを通り、直線l_1に垂直な直線を\hspace{15pt}\\
l_2とする。l_2とCの交点のうち、点Pと異なる点をQとおく。\hspace{77pt}\\
(3)点Qの座標を、tを用いて表せ。\hspace{178pt}\\
最後にt=\frac{3}{2}の時を考える。\hspace{190pt}\\
(4)点Qを通るCの接線をl_3とする。このとき、2つの直線l_1,l_3および曲線Cで\hspace{26pt}\\
囲まれた部分の面積を求めよ。\hspace{193pt}
\end{eqnarray}
2022東京理科大学理工学部過去問
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}関数f(x)を次で定める。\hspace{220pt}\\
f(x)=\frac{1}{x}\ \ (x \gt 0)\hspace{200pt}\\
座標平面上の曲線y=f(x)をCとする。C上の点P(2,\ \frac{1}{2})と、正の定数tに対して\\
y軸上の点A(0,\ -t)をとる。点Aと点Pを通る直線をl_1とする。\hspace{66pt}\\
(1)直線l_1を表す方程式を、tを用いて表せ。\hspace{149pt}\\
(2)C上の点PにおけるCの法線とy軸の交点を(0,\ -t_0)とおく。t_oを求めよ。\hspace{20pt}\\
上の(2)で求めたt_0に対してt \lt t_0とする。点Pを通り、直線l_1に垂直な直線を\hspace{15pt}\\
l_2とする。l_2とCの交点のうち、点Pと異なる点をQとおく。\hspace{77pt}\\
(3)点Qの座標を、tを用いて表せ。\hspace{178pt}\\
最後にt=\frac{3}{2}の時を考える。\hspace{190pt}\\
(4)点Qを通るCの接線をl_3とする。このとき、2つの直線l_1,l_3および曲線Cで\hspace{26pt}\\
囲まれた部分の面積を求めよ。\hspace{193pt}
\end{eqnarray}
2022東京理科大学理工学部過去問
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京理科大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}関数f(x)を次で定める。\hspace{220pt}\\
f(x)=\frac{1}{x}\ \ (x \gt 0)\hspace{200pt}\\
座標平面上の曲線y=f(x)をCとする。C上の点P(2,\ \frac{1}{2})と、正の定数tに対して\\
y軸上の点A(0,\ -t)をとる。点Aと点Pを通る直線をl_1とする。\hspace{66pt}\\
(1)直線l_1を表す方程式を、tを用いて表せ。\hspace{149pt}\\
(2)C上の点PにおけるCの法線とy軸の交点を(0,\ -t_0)とおく。t_oを求めよ。\hspace{20pt}\\
上の(2)で求めたt_0に対してt \lt t_0とする。点Pを通り、直線l_1に垂直な直線を\hspace{15pt}\\
l_2とする。l_2とCの交点のうち、点Pと異なる点をQとおく。\hspace{77pt}\\
(3)点Qの座標を、tを用いて表せ。\hspace{178pt}\\
最後にt=\frac{3}{2}の時を考える。\hspace{190pt}\\
(4)点Qを通るCの接線をl_3とする。このとき、2つの直線l_1,l_3および曲線Cで\hspace{26pt}\\
囲まれた部分の面積を求めよ。\hspace{193pt}
\end{eqnarray}
2022東京理科大学理工学部過去問
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}関数f(x)を次で定める。\hspace{220pt}\\
f(x)=\frac{1}{x}\ \ (x \gt 0)\hspace{200pt}\\
座標平面上の曲線y=f(x)をCとする。C上の点P(2,\ \frac{1}{2})と、正の定数tに対して\\
y軸上の点A(0,\ -t)をとる。点Aと点Pを通る直線をl_1とする。\hspace{66pt}\\
(1)直線l_1を表す方程式を、tを用いて表せ。\hspace{149pt}\\
(2)C上の点PにおけるCの法線とy軸の交点を(0,\ -t_0)とおく。t_oを求めよ。\hspace{20pt}\\
上の(2)で求めたt_0に対してt \lt t_0とする。点Pを通り、直線l_1に垂直な直線を\hspace{15pt}\\
l_2とする。l_2とCの交点のうち、点Pと異なる点をQとおく。\hspace{77pt}\\
(3)点Qの座標を、tを用いて表せ。\hspace{178pt}\\
最後にt=\frac{3}{2}の時を考える。\hspace{190pt}\\
(4)点Qを通るCの接線をl_3とする。このとき、2つの直線l_1,l_3および曲線Cで\hspace{26pt}\\
囲まれた部分の面積を求めよ。\hspace{193pt}
\end{eqnarray}
2022東京理科大学理工学部過去問
投稿日:2022.11.15