【高校化学】芳香族II②「フェノールの製法、アルカリ融解、クメン法」【有機化学#18】 - 質問解決D.B.(データベース)

【高校化学】芳香族II②「フェノールの製法、アルカリ融解、クメン法」【有機化学#18】

問題文全文(内容文):
☆確認テスト

1⃣ベンゼンに濃硫酸を加えて加熱すると①____か生じる。
  また、ベンゼンに鉄粉を触媒として塩素を作用させると、____が生じる。
  ①のナトリウム塩をアルカリ融解することで____が生じ、これに塩酸を
  加えることで②____が得られる。
  ②に____を加えると紫色に呈色する

-----------------

2⃣クメン法を用いて4.7x10⁴kgのフェノールを作るのに
  理論的に必要なO₂の質量[kg]を求めよ。
チャプター:

0:00 導入
3:20 (i)アルカリ融解
7:12 (ii)クロロベンゼンから作る
10:05 (iii)クメン法
19:53 確認テスト

単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆確認テスト

1⃣ベンゼンに濃硫酸を加えて加熱すると①____か生じる。
  また、ベンゼンに鉄粉を触媒として塩素を作用させると、____が生じる。
  ①のナトリウム塩をアルカリ融解することで____が生じ、これに塩酸を
  加えることで②____が得られる。
  ②に____を加えると紫色に呈色する

-----------------

2⃣クメン法を用いて4.7x10⁴kgのフェノールを作るのに
  理論的に必要なO₂の質量[kg]を求めよ。
投稿日:2021.11.04

<関連動画>

【高校化学】元素各論14族II(Si、Sn、Pbの単体、化合物)【無機化学#21】

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
元素各論14族II(Si、Sn、Pbの単体、化合物)の説明動画です
この動画を見る 

【テーマ別解説】ダニエル電池を得意なテーマにする方法

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#電池と電気分解#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
イオン化傾向
$Li K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (H) Cu Hg Ag Pt Au$
※図は動画内参照
この動画を見る 

【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 2

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#大学入試過去問(化学)#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。

Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。

化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
この動画を見る 

【高校化学】元素各論12族(Zn, Cd, Hg)【無機化学#30】

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
元素各論12族(Zn, Cd, Hg)の説明動画です
この動画を見る 

【高校化学】油脂【毎週土曜日16時更新!】

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機
教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
次の文中の( )に適当な語句を入れよ。
油脂は、高級脂肪酸と( ア )との( イ )であり、大豆油のように室温で液体のものを( ウ )、牛脂のように室温で固体のものを( エ )という。脂肪酸の不飽和の度合いが( オ )い油脂は室温で液体であり、空気中で酸化されて固体になりやすいので( カ )油とよばれ、塗料などに用いられる。また、ニッケルなどを触媒として、炭素原子間の二重結合に( キ )を付加させると、固体になる。このようにしてつくられた油脂は( ク )油とよばれ、マーガリンなどの原料になる。
この動画を見る 
PAGE TOP