【数Ⅱ】【三角関数】加法定理の応用7 ※問題文は概要欄 - 質問解決D.B.(データベース)

【数Ⅱ】【三角関数】加法定理の応用7 ※問題文は概要欄

問題文全文(内容文):
△ABCにおいて、 tanBtanC=1 であるとき、この三角形は∠Aが直角である直角三角形であることを証明せよ。
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単元: #数Ⅱ#三角関数#加法定理とその応用#数学(高校生)
教材: #4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#三角関数#中高教材
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
△ABCにおいて、 tanBtanC=1 であるとき、この三角形は∠Aが直角である直角三角形であることを証明せよ。
投稿日:2025.03.13

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問題文全文(内容文):
◎次の式をrsin(θ+α)の形に変形しよう。ただし、r>0,π<α<πとする。

3sinθ+cosθ

2sinθ6cosθ

3sinθ+4cosθ
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福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学ⅡB問題1[1]。三角関数の問題。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1[1](1)次の問題Aについて考えよう。
問題A 関数y=sinθ+3cosθ (0θπ2)の最大値を求めよ。

sinπ=32, cosπ=12 であるから、三角関数の合成により
y=sin(θ+π)
と変形できる。よって、yはθ=πで最大値をとる。

(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
問題B 関数y=sinθ+pcosθ (0θπ2)の最大値を求めよ。
(i)p=0のとき、yはθ=πで最大値をとる。

(ii)p>0のときは、加法定理cos(θα)=cosθcosα+sinθsinαを用いると
y=sinθ+pcosθ=cos(θα)

と表すことができる。ただしαsinα=, cosα=, 0<α<π2

を満たすものとする。このとき、yはθ=で最大値をとる。

(iii)p<0のとき、yθ=で最大値をとる。

の解答群
⓪-1   ①1   ②-p   ③p   \
④1-p   ⑤1+p   ⑥-p^2   ⑦p^2   ⑧1-p^2   \
⑨1+p^2   ⓐ(1-p)^2   ⓑ(1+p^2)   \

の解答群
0    ①α    ②π2

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問題文全文(内容文):
sinα=①________

cosα=②______=______=________

tanα=③________

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sin2α

cos2α

tan2α
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2
サッカー選手Pは下図(※動画参照)のようにペナルティーエリアの左端の線を延長した線
のゴール寄り右3mをドリブルで敵陣にまっすぐ向かっている。Pがゴールに向かって
シュートするとき、Pから見てゴールの見える範囲が大きい方が得策である。すなわち、
下図(※動画参照)のような配置でh=3mのとき、選手Pが蹴り込める角度範囲であるθ
が最も大きくなるPのゴールラインからの距離xを求めたい。ただし、ゴールは下図のように
ペナルティーエリアの左右の中央で、ゴールラインの外側に設置されているものとする。
一般に図(※動画参照)のようにペナルティーエリアの左端からゴールの左端までの距離をa、
ペナルティーエリアの左端からゴールの右端までの距離をb、Pのドリブルのラインと
ペナルティーエリアの左端までの距離をh(ただし、h<aとする)、Pからゴールライン
をx、Pの正面から右のゴールポストまでの角度をα、Pの正面から左のゴールポスト
までの角をβとしたとき、次頁の解放の文章を完成させなさい。

(解法)tanθを最も大きくするxを求める問題と考えることができる。
tanθ=tan    =tanαtanβ1+tanαtanβ=    ×xx2+    
tanθの逆数を考えると、相加相乗平均の定理より
1tanθ=x    +    x×    2        
であり、1tanθが最小、すなわちtanθが最大となるのはx=    のときである。

(解法終わり)
ペナルティエリアの横幅を40m、ゴールの横幅を8mとすると、今回のサッカー選手Pの場合、
x=    mのときに、θが最も大きくなることが分かる。

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