問題文全文(内容文):
を正の実数とし、空間内に点O(0,0,0), A(4 , , ), B(7, 5, )をとる。点CはO, A, Bを含む平面上の点であり、OA=4BCで、四角形OACBはOAを底辺とする台形であるとする。
(1) AOB= である。台形OACBの面積を を用いて表すと となる。
また、線分ACの長さを を用いて表すと となる。
(2)台形OACBが円に内接するとき、 = である。
(3) = であるとし、直線OBと直線ACの交点をDとする。△OBPと△ACPの面積が等しい、という条件を満たす空間内の点P全体は、点Dを通る2つの平面上の点全体から点Dを除いたものとなる。これら2つの平面のうち、線分OAと交わらないものを とする。点Oから平面 に下ろした垂線の長さは である。
(1)
また、線分ACの長さを
(2)台形OACBが円に内接するとき、
(3)
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#図形と方程式#軌跡と領域#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を正の実数とし、空間内に点O(0,0,0), A(4 , , ), B(7, 5, )をとる。点CはO, A, Bを含む平面上の点であり、OA=4BCで、四角形OACBはOAを底辺とする台形であるとする。
(1) AOB= である。台形OACBの面積を を用いて表すと となる。
また、線分ACの長さを を用いて表すと となる。
(2)台形OACBが円に内接するとき、 = である。
(3) = であるとし、直線OBと直線ACの交点をDとする。△OBPと△ACPの面積が等しい、という条件を満たす空間内の点P全体は、点Dを通る2つの平面上の点全体から点Dを除いたものとなる。これら2つの平面のうち、線分OAと交わらないものを とする。点Oから平面 に下ろした垂線の長さは である。
(1)
また、線分ACの長さを
(2)台形OACBが円に内接するとき、
(3)
投稿日:2023.08.25