問題文全文(内容文):
座標平面上の点A(a,b)を1つ固定し、曲線 上の点P と点A
との距離の2乗をg(x)とおく。関数 のグラフが区間 において下に凸
となるための条件は となることである。 のとき のグラフは
2つの変曲点をもち、そのx座標は 及び である。
ただし とする。また、関数 が極小となるxがただ1つであるために
a,bが満たすべき条件を と書くと、 である。
のとき、関数 は において最小値をとる。
さらに、連立不等式 が表す領域をDとするとき、
曲線 のDに含まれる部分の長さLを求めると、 である。
2022慶應義塾大学医学部過去問
座標平面上の点A(a,b)を1つ固定し、曲線
との距離の2乗をg(x)とおく。関数
となるための条件は
2つの変曲点をもち、そのx座標は
ただし
a,bが満たすべき条件を
さらに、連立不等式
曲線
2022慶應義塾大学医学部過去問
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#指数関数#微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上の点A(a,b)を1つ固定し、曲線 上の点P と点A
との距離の2乗をg(x)とおく。関数 のグラフが区間 において下に凸
となるための条件は となることである。 のとき のグラフは
2つの変曲点をもち、そのx座標は 及び である。
ただし とする。また、関数 が極小となるxがただ1つであるために
a,bが満たすべき条件を と書くと、 である。
のとき、関数 は において最小値をとる。
さらに、連立不等式 が表す領域をDとするとき、
曲線 のDに含まれる部分の長さLを求めると、 である。
2022慶應義塾大学医学部過去問
座標平面上の点A(a,b)を1つ固定し、曲線
との距離の2乗をg(x)とおく。関数
となるための条件は
2つの変曲点をもち、そのx座標は
ただし
a,bが満たすべき条件を
さらに、連立不等式
曲線
2022慶應義塾大学医学部過去問
投稿日:2022.06.19