福田の数学〜慶應義塾大学2022年商学部第1問(3)〜放物線の法線 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜慶應義塾大学2022年商学部第1問(3)〜放物線の法線

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)放物線上の点Pにおける法線とは、点Pを通り点Pにおける接線に\\
垂直な直線である。放物線C_1:y=x^2上の点P(a,a^2)(ただし、a≠0とする)\\
における法線の方程式はy=\boxed{\ \ ア\ \ }\ である。\\
また、実数p,qに対し、放物線C_2:y=-(x-p)^2+q上のある点における\\
法線が、放物線C_1上の点(1,1)における法線と一致するとき、pとqについて\\
q=\boxed{\ \ イ\ \ }\ という関係式が成り立つ。\\
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学商学部過去問
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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)放物線上の点Pにおける法線とは、点Pを通り点Pにおける接線に\\
垂直な直線である。放物線C_1:y=x^2上の点P(a,a^2)(ただし、a≠0とする)\\
における法線の方程式はy=\boxed{\ \ ア\ \ }\ である。\\
また、実数p,qに対し、放物線C_2:y=-(x-p)^2+q上のある点における\\
法線が、放物線C_1上の点(1,1)における法線と一致するとき、pとqについて\\
q=\boxed{\ \ イ\ \ }\ という関係式が成り立つ。\\
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学商学部過去問
投稿日:2022.06.28

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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{4}}\ 定積分について述べた次の文章を読んで、後の問いに答えよ。\\
区間a \leqq x \leqq bで連続な関数f(x)に対してF'(x)=f(x)となるF(x)を1つ選び、\\
f(x)のaからbまでの定積分を\\
\int_a^bf(x)dx=F(b)-F(a)         \ldots①\\
で定義する。定積分の値はF(x)の選び方によらずに定まる。\\
定積分は次の性質(A),(B),(C)をもつ。\\
(A)\int_a^b\left\{kf(x)+lg(x)\right\}dx=k\int_a^bf(x)dx+l\int_a^bg(x)dx\\
(B) a \leqq c \leqq bのとき、\int_a^cf(x)dx+\int_c^bf(x)dx=\int_a^bf(x)dx\\
(C)区間a \leqq x \leqq bにおいてg(x) \geqq h(x)ならば、\int_a^bg(x)dx \geqq \int_a^bh(x)dx\\
ただし、f(x),g(x),h(x)は区間a \leqq x \leqq bで連続な関数、k,lは定数である。\\
以下、f(x)を区間0 \leqq x \leqq 1で連続な増加関数とし、\\
nを自然数とする。定積分の性質\boxed{\ \ ア\ \ }を用い、定数関数に対する定積分の計算を行うと、\\
\frac{1}{n}f(\frac{i-1}{n}) \leqq \int_{\frac{i-1}{n}}^{\frac{i}{n}}f(x)dx \leqq \frac{1}{n}f(\frac{i}{n})  (i = 1,2,\ldots,n)     \ldots②\\
が成り立つことがわかる。S_n=\frac{1}{n}\sum_{i=1}^nf(\frac{i-1}{n})とおくと、\\
不等式②と定積分の性質\boxed{\ \ イ\ \ }より次の不等式が成り立つ。\\
0 \leqq \int_0^1f(x)dx-S_n \leqq \frac{f(1)-f(0)}{n}     \ldots③\\
よって、はさみうちの原理より\lim_{n \to \infty}S_n=\int_0^1f(x)dxが成り立つ。\\
\\
\\
(1)関数F(x),G(x)が微分可能であるとき、\left\{F(x)+G(x)\right\}'=F'(x)+G'(x)が\\
成り立つことを、導関数の定義に従って示せ。\\
また、この等式と定積分の定義①を用いて、性質(A)でk=l=1とした場合の等式\\
\int_a^b\left\{f(x)+g(x)\right\}dx=\int_a^bf(x)dx+\int_a^bg(x)dx を示せ。\\
(2)定積分の定義①と平均値の定理を用いて、次を示せ。\\
a \lt bのとき、区間a \leqq x \leqq bにおいてg(x) \gt 0ならば、\int_a^bg(x)dx \gt 0\\
(3)(A),(B),(C)のうち、空欄\boxed{\ \ ア\ \ }に入る記号として最もふさわしいものを\\
1つ選び答えよ。また、文章中の下線部の内容を詳しく説明することで、\\
不等式②を示せ。\\
(4)(A),(B),(C)のうち、空欄\boxed{\ \ イ\ \ }に入る記号として最もふさわしいものを\\
1つ選び答えよ。また、不等式③を示せ。\\
\end{eqnarray}

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