【理数個別の過去問解説】2015年度京都大学 数学 文系第3問解説 - 質問解決D.B.(データベース)

【理数個別の過去問解説】2015年度京都大学 数学 文系第3問解説

問題文全文(内容文):
6個の点A,B,C,D,E,Fが右図のように長さ1の線分で結ばれているとする。
各線分 をそれぞれ独立に確率1/2で赤または黒で塗る。
赤く塗られた線分だけを通って 点Aから点Eにいたる経路がある場合はそのうちで最短のものの長さをXとする。 そのような経路がない場合はX=0とする。
このとき、n=0,2,4について、X=nとな る確率を求めよう。
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0:05 問題文
0:20 問題解説:X=2→4→0の順に考えよう
2:49 名言

単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
6個の点A,B,C,D,E,Fが右図のように長さ1の線分で結ばれているとする。
各線分 をそれぞれ独立に確率1/2で赤または黒で塗る。
赤く塗られた線分だけを通って 点Aから点Eにいたる経路がある場合はそのうちで最短のものの長さをXとする。 そのような経路がない場合はX=0とする。
このとき、n=0,2,4について、X=nとな る確率を求めよう。
投稿日:2021.06.01

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
コインを5回投げるとき、表が連続して2回以上出ない確率を求めよ。
ただし、コインを1回投げたとき、 表が出る確率および裏が出る確率はそれぞれ1/2であるとする。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ ある病原菌にはA型、B型の2つの型がある。A型とB型に同時に感染することはない。その病原菌に対して、感染しているかどうかを調べる検査Yがある。
検査結果は陽性か陰性のいずれかで、陽性であったときに病原菌の型までは判別できないものとする。検査Yで、A型の病原菌に感染しているのに陰性と判定される確率が10 %であり、B型の病原菌に感染しているのに陰性と判定される確率が20 %である。また、この病原菌に感染していないのに陽性と判定される確率が10 %である。
全体の1 %がA型に感染しており全体の4 %がB型に感染している集団から1人を選び検査Yを実施する。
(1)検査Yで陽性と判定される確率は$\frac{\boxed{\ \ ネ\ \ }}{\boxed{\ \ ノ\ \ }}$である。
(2)検査Yで陽性だった時に、A型に感染している確率は$\frac{\boxed{\ \ ハ\ \ }}{\boxed{\ \ ヒ\ \ }}$でありB型に感染している確率は$\frac{\boxed{\ \ フ\ \ }}{\boxed{\ \ ヘ\ \ }}$である。
(3)1回目の検査Yに加えて、その直後に同じ検査Yをもう一度行う。ただし、1回目と2回目の検査結果は互いに独立であるとする。2回の検査結果が共に陽性であったときに、A型に感染している確率は$\frac{\boxed{\ \ ホ\ \ }}{\boxed{\ \ マ\ \ }}$でありB型に感染している確率は$\frac{\boxed{\ \ ミ\ \ }}{\boxed{\ \ ム\ \ }}$である。
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{4}$ nを2以上の自然数とする。1個のさいころをn回投げて出た目の数を順に$a_1$, $a_2$, ... ,$a_n$とし、
$K_n$=|1-$a_1$|+|$a_1$-$a_2$|+...+|$a_{n-1}$-$a_n$|+|$a_n$-6|
とおく。また$K_n$のとりうる値の最小値を$q_n$とする。
(1)$K_3$=5となる確率を求めよ。
(2)$q_n$を求めよ。また、$K_n$=$q_n$となるための$a_1$, $a_2$,...,$a_n$に関する必要十分条件を求めよ。
(3)nを4以上の自然数とする。$L_n$=$K_n$+|$a_4$-4|とおき、$L_n$のとりうる値の最小値を$r_n$とする。$L_n$=$r_n$となる確率$p_n$を求めよ。

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$\frac{1}{1^2}+\frac{1}{2^2}+\frac{1}{3^2}+\frac{1}{4^2}+\frac{1}{5^2}+\cdots = \frac{\pi^2}{6}$
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