問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面上の でない2つのベクトル
=( , ), =( , )
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル に対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ + = を満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ + = を満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての に対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトル , で
= =1, = =0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル に対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。
2023九州大学理系過去問
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル
条件Ⅰ
条件Ⅱ
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての
以下、D
(2)座標平面上のベクトル
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル
2023九州大学理系過去問
単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面上の でない2つのベクトル
=( , ), =( , )
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル に対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ + = を満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ + = を満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての に対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトル , で
= =1, = =0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル に対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。
2023九州大学理系過去問
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル
条件Ⅰ
条件Ⅱ
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての
以下、D
(2)座標平面上のベクトル
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル
2023九州大学理系過去問
投稿日:2023.06.09