問題文全文(内容文):
整数 を、さいころをくり返し投げることにより、以下のように
定めていく。まず とする。そして、正の整数 に対し、 の値を、n回目に
出たさいころの目に応じて、次の規則で定める。
n回目に出た目が1,2,3,4なら なら
例えば、さいころを3回投げ、その出た目が順に5,3,6であったとすると、
となる。
となる確率を とする。ただし、 とし、さいころのどの目も、
出る確率は であるとする。
(1) を求めよ。
(2) を を用いて表せ。
(3) を満たす最小の正の整数nを求めよ。
ただし、 であることを用いてよい。
2022筑波大学理系過去問
整数
定めていく。まず
出たさいころの目に応じて、次の規則で定める。
例えば、さいころを3回投げ、その出た目が順に5,3,6であったとすると、
出る確率は
(1)
(2)
(3)
ただし、
2022筑波大学理系過去問
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#筑波大学#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
整数 を、さいころをくり返し投げることにより、以下のように
定めていく。まず とする。そして、正の整数 に対し、 の値を、n回目に
出たさいころの目に応じて、次の規則で定める。
n回目に出た目が1,2,3,4なら なら
例えば、さいころを3回投げ、その出た目が順に5,3,6であったとすると、
となる。
となる確率を とする。ただし、 とし、さいころのどの目も、
出る確率は であるとする。
(1) を求めよ。
(2) を を用いて表せ。
(3) を満たす最小の正の整数nを求めよ。
ただし、 であることを用いてよい。
2022筑波大学理系過去問
整数
定めていく。まず
出たさいころの目に応じて、次の規則で定める。
例えば、さいころを3回投げ、その出た目が順に5,3,6であったとすると、
出る確率は
(1)
(2)
(3)
ただし、
2022筑波大学理系過去問
投稿日:2022.05.26