共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年 第2問 問3 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年 第2問 問3

問題文全文(内容文):
表1に示す濃度の硝酸銀水溶液$100mL$と塩化ナトリウム水溶液$100mL$を混合する実験Ⅰ~Ⅲを行った。
実験Ⅰ~Ⅲでの沈殿生成の有無の組み合わせとして、
最も適当なものを、下の①~⑧のうちから一つ選べ。
ただし、塩化銀の溶解度積を、$1.8 × 10^{-10}(mol/L)^2$とする。
※表は動画内参照
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#化学平衡と平衡移動#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
表1に示す濃度の硝酸銀水溶液$100mL$と塩化ナトリウム水溶液$100mL$を混合する実験Ⅰ~Ⅲを行った。
実験Ⅰ~Ⅲでの沈殿生成の有無の組み合わせとして、
最も適当なものを、下の①~⑧のうちから一つ選べ。
ただし、塩化銀の溶解度積を、$1.8 × 10^{-10}(mol/L)^2$とする。
※表は動画内参照
投稿日:2023.06.06

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問題文全文(内容文):
化学基礎
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単元: #化学#無機#大学入試過去問(化学)#共通テスト#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
コバルト(Ⅲ)イオン$\ce{Co^{3+}}$は配位数$6$の錯イオンをつくり、塩化物イオン$\ce{CI^-}$、アンモニア $\ce{NH3}$、水$\ce{H2O}$はいずれも配位子として$\ce{Co^{3+}}$に配位結合することができる。ある錯塩$A$は、$\ce{Co^{3+}}$にこれらの配位子が配位結合した錯イオンの塩であるが、何がいくつ配位しているのかは不明である。そこで、A中の一つの$\ce{Co^{3+}}$に対していくつの$\ce{NH3}$が配位しているのかを調べるために、次の実験Ⅰ・Ⅱを行った。

実験Ⅰ $A$を$3.01\,\rm{g}$はかり取り、過剰量のシュウ酸に加え、$110\,\rm{℃}$で加熱して融解させた後、
大気中$650\,\rm{℃}$で十分に加熱した。

結果Ⅰ $0.964\,\rm{g}$の四酸化三コバルト$\ce{Co3O4}$(式量$241$)が得られた。

結果Ⅰより求められる、$A$中のコバルト$\ce{Co}$の含有率(質量パーセント) は何%か。
最も適当な数値を次の①~⑤のうちから一つ選べ。

$3.01\,\rm{g}$の$A$中の$\ce{Co}$はすべて $\ce{Co2O4}$に変化したものとする。
※図は動画内参照
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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
20$^{ \circ }$の水180gを加熱して100$^{ \circ }$の水蒸気にしたい。
必要な熱量[kJ]として、最も適当なものを下の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、液体の水1gを1K温度上昇させるのに必要な熱量は4.2J、水100$^{ \circ }$での蒸発熱は41kJ/molである。
水の分子量:18[2021年 成蹊大学]
①$60$
②$80$
③$1.0\times10^2$
④$4.1\times10^2$
⑤$4.7\times10^2$
⑥$5.3\times10^2$
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