福田の数学〜上智大学2022年TEAP文系型第1問(1)〜サイコロの目の約数倍数の確率 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜上智大学2022年TEAP文系型第1問(1)〜サイコロの目の約数倍数の確率

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{1}}\ 1個のさいころを投げる試行を2回繰り返し、\hspace{100pt}\\
1回目に出た目をa,2回目に出た目をbとする。xy平面上で直線\hspace{48pt}\\
l:\frac{x}{a}+\frac{y}{b}=1\hspace{160pt}\\
を考える。lとx軸の交点をP、lとy軸の交点をQ、原点をOとし、\hspace{34pt}\\
三角形OPQの周および内部をD、三角形OPQの面積をSとする。\hspace{31pt}\\
\\
(1)Sが整数になる確率は\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}\hspace{150pt}\\
Sが3の整数倍になる確率は\frac{\boxed{\ \ ウ\ \ }}{\boxed{\ \ エ\ \ }}\hspace{130pt}\\
Sが4の整数倍になる確率は\frac{\boxed{\ \ オ\ \ }}{\boxed{\ \ カ\ \ }}である。\hspace{99pt}
\end{eqnarray}

2022上智大学文系過去問
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#上智大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{1}}\ 1個のさいころを投げる試行を2回繰り返し、\hspace{100pt}\\
1回目に出た目をa,2回目に出た目をbとする。xy平面上で直線\hspace{48pt}\\
l:\frac{x}{a}+\frac{y}{b}=1\hspace{160pt}\\
を考える。lとx軸の交点をP、lとy軸の交点をQ、原点をOとし、\hspace{34pt}\\
三角形OPQの周および内部をD、三角形OPQの面積をSとする。\hspace{31pt}\\
\\
(1)Sが整数になる確率は\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}\hspace{150pt}\\
Sが3の整数倍になる確率は\frac{\boxed{\ \ ウ\ \ }}{\boxed{\ \ エ\ \ }}\hspace{130pt}\\
Sが4の整数倍になる確率は\frac{\boxed{\ \ オ\ \ }}{\boxed{\ \ カ\ \ }}である。\hspace{99pt}
\end{eqnarray}

2022上智大学文系過去問
投稿日:2022.10.01

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ 円周を12等分するように点A_1,A_2,A_3,\ldots,A_{12}が時計回りに並んでいる。\\
また、白球2個と黒球4個が入った袋がある。点Pを、次の操作によって\\
12個の点上を移動させる。\\
操作:袋から球を一つ取り出した後にサイコロを投げる。白球ならば時計回りに、\\
黒球ならば反時計回りに、サイコロの目の数だけPを移動させる。\\
取り出した球は袋に戻さないこととする。\\
Pを最初に点 A_1に置く。操作を1回行い、PがA_1から移動した点をQとおく。\\
続けて操作を1回行い、PがQから移動した点をRとおく。\\
もう一度操作を行い、 PがRから移動した点をSとおく。\\
(1) R=A_1となる確率を求めよ。\\
(2)3点Q, R, Sを結んでできる図形が正三角形となる確率を求めよ。\\
\end{eqnarray}

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$n$回の合計が奇数となる確率を求めよ.

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{4}} \ iを虚数単位とし、z=\frac{1}{2}+\frac{\sqrt3}{2}\ i\ とおく。\hspace{65pt}\\
さいころを3回ふり、出た目を順にa,\ b,\ cとする。\hspace{40pt}\\
このとき、積\ abcが3の倍数となる確率は\frac{\boxed{\ \ アイ\ \ }}{\boxed{\ \ ウエ\ \ }}\ である。\hspace{4pt}\\
\\
また、z^{abc}=-1となる確率は\frac{\boxed{\ \ オカ\ \ }}{\boxed{\ \ キクケ\ \ }}\ であり、\hspace{36pt}\\
\\
z^{abc}=1となる確率は\frac{\boxed{\ \ コサシ\ \ }}{\boxed{\ \ スセソ\ \ }}\ である。\hspace{70pt}
\end{eqnarray}

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単元: #数A#場合の数と確率#確率#数学(高校生)
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問題文全文(内容文):
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{2}} nを正の整数とする。座標平面上の点でx座標とy座標がともに整数であるもの\hspace{40pt}\\
を格子点と呼ぶ。|x|+|y|=2n\ を満たす格子点(x,\ y)全体の集合をD_{2n}とする。\\
(1)D_4は\ \boxed{\ \ あ\ \ }\ 個の点からなる。一般に、D_{2n}は\ \boxed{\ \ い\ \ }\ 個の点からなる。\\
(2)D_{2n}に属する点(x,\ y)で|x-2n|+|y|=2nを満たすものは全部で\ \boxed{\ \ う\ \ }\ 個ある。\\
(3)D_{2n}に属する点(x,\ y)で|x-n|+|y-n|=2nを満たすものは全部で\ \boxed{\ \ え\ \ }\ 個ある。\\
(4)D_{2n}から異なる2点(x_1,\ y_1),\ (x_2,\ y_2)を無作為に選ぶとき、\\
|x_1-x_2|+|y_1-y_2|=2n\\
が成り立つ確率は\ \boxed{\ \ お\ \ }\ である。
\end{eqnarray}

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