福田のわかった数学〜高校2年生072〜三角関数(11)三角関数の最大最小 - 質問解決D.B.(データベース)

福田のわかった数学〜高校2年生072〜三角関数(11)三角関数の最大最小

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 三角関数(11) 最大最小(1)\\
y=3\cos x+4\sin x (0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2})\\
(1)右辺を\cosで合成せよ。\\
(2)yの最大値、最小値を求めよ。
\end{eqnarray}
単元: #数Ⅱ#三角関数#加法定理とその応用#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 三角関数(11) 最大最小(1)\\
y=3\cos x+4\sin x (0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2})\\
(1)右辺を\cosで合成せよ。\\
(2)yの最大値、最小値を求めよ。
\end{eqnarray}
投稿日:2021.10.31

<関連動画>

これ知ってる?ある公式を知ってれば一瞬で解ける問題! #Shorts

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#三角関数#加法定理とその応用#数学(高校生)
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
$ tan30°=tan 10°・tan50°・tan70°$を示せ。
この動画を見る 

共通テスト2021年数学詳しい解説〜共通テスト2021年2B第1問〜三角関数、指数関数

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#指数関数と対数関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#指数関数#対数関数#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large第1問}\\
[1](1)次の問題Aについて考えよう。\\
\boxed{\boxed{問題A} 関数y=\sin\theta+\sqrt3\cos\theta\left(0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}\right)の最大値を求めよ。}\\
\\
\sin\frac{\pi}{\boxed{\ \ ア\ \ }}=\frac{\sqrt3}{2}, \cos\frac{\pi}{\boxed{\ \ ア\ \ }}=\frac{1}{2}\\
であるから、三角関数の合成により\\
\\
y=\boxed{\ \ イ\ \ }\sin\left(\theta+\frac{\pi}{\boxed{\ \ ア\ \ }}\right)\\
\\
と変形できる。よって、yは\theta=\frac{\pi}{\boxed{\ \ ウ\ \ }}で最大値\ \boxed{\ \ エ\ \ }\ をとる。\\
\\
(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。\\
\boxed{\boxed{問題B} 関数y=\sin\theta+p\cos\theta\left(0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}\right)の最大値を求めよ。}\\
\\
(\textrm{i}) p=0のとき、yは\theta=\frac{\pi}{\boxed{\ \ オ\ \ }}で最大値\ \boxed{\ \ カ\ \ }\ をとる。\\
(\textrm{ii}) p \gt 0のときは、加法定理\\
\cos(\theta-\alpha)=\cos\theta\cos\alpha+\sin\theta\sin\alpha\\
を用いると\\
y=\sin\theta+p\cos\theta=\sqrt{\boxed{\boxed{\ \ キ\ \ }}}\cos(\theta-\alpha)\\
と表すことができる。ただし、\alphaは\\
\sin\alpha=\frac{\boxed{\boxed{\ \ ク\ \ }}}{\sqrt{\boxed{\boxed{\ \ キ\ \ }}}}、\cos\alpha=\frac{\boxed{\boxed{\ \ ケ\ \ }}}{\sqrt{\boxed{\boxed{\ \ キ\ \ }}}}、0 \lt \alpha \lt \frac{\pi}{2}\\
を満たすものとする。このとき、yは\theta=\boxed{\boxed{\ \ コ\ \ }}で最大値\\
\sqrt{\boxed{\boxed{\ \ サ\ \ }}}をとる。\\
\\
(\textrm{iii}) p \lt 0のとき、yは\theta=\boxed{\boxed{\ \ シ\ \ }}で最大値\boxed{\boxed{\ \ ス\ \ }}をとる。\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ キ\ \ }}~\boxed{\boxed{\ \ ケ\ \ }}、\boxed{\boxed{\ \ サ\ \ }}、\boxed{\boxed{\ \ ス\ \ }}の解答群(同じものを繰り返\\
し選んでもよい。)\\
⓪-1 ①1 ②-p \\
③p ④1-p ⑤1+p \\
⑥-p^2 ⑦p^2 ⑧1-p^2 \\
⑨1+p^2 ⓐ(1-p)^2 ⓑ(1+p)^2 \\
\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ コ\ \ }}、\boxed{\boxed{\ \ シ\ \ }}の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)\\
⓪0 ①\alpha ②\frac{\pi}{2} \\
\\
\\
[2]二つの関数f(x)=\frac{2^x+2^{-x}}{2}、g(x)=\frac{2^x-2^{-x}}{2}\ について考える。\\
\\
(1)f(0)=\boxed{\ \ セ\ \ }、g(0)=\boxed{\ \ ソ\ \ }である。また、f(x)は相加平均\\
と相乗平均の関係から、x=\boxed{\ \ タ\ \ }で最小値\ \boxed{\ \ チ\ \ }\ をとる。\\
g(x)=-2\ となるxの値は\log_2\left(\sqrt{\boxed{\ \ ツ\ \ }}-\boxed{\ \ テ\ \ }\right)である。\\
\\
(3)次の①~④は、xにどのような値を代入しても常に成り立つ。\\
f(-x)=\boxed{\boxed{\ \ ト\ \ }} \cdots①\\
g(-x)=\boxed{\boxed{\ \ ナ\ \ }} \cdots②\\
\left\{f(x)\right\}^2-\left\{g(x)\right\}^2=\boxed{\ \ ニ\ \ } \cdots③\\
g(2x)=\boxed{\ \ ヌ\ \ }\ f(x)g(x) \cdots④\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ ト\ \ }}、\boxed{\boxed{\ \ ナ\ \ }}の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)\\
⓪f(x) ①-f(x) ②g(x) ③-g(x) \\
\\
\\
(3)花子さんと太郎さんは、f(x)とg(x)の性質について話している。\\
\\
花子:①~④は三角関数の性質に似ているね。\\
太郎:三角関数の加法定理に類似した式(\textrm{A})~(\textrm{D})を考えてみたけど、\\
常に成り立つ式はあるだろうか。\\
花子:成り立たない式を見つけるために、式(\textrm{A})~(\textrm{D})の\betaに何か具体\\
的な値を代入して調べてみたらどうかな。\\
\\
太郎さんが考えた式\\
f(\alpha-\beta)=f(\alpha)g(\beta)+g(\alpha)f(\beta) \cdots(\textrm{A})\\
f(\alpha+\beta)=f(\alpha)f(\beta)+g(\alpha)g(\beta) \cdots(\textrm{B})\\
g(\alpha-\beta)=f(\alpha)f(\beta)+g(\alpha)g(\beta) \cdots(\textrm{C})\\
g(\alpha+\beta)=f(\alpha)g(\beta)-g(\alpha)f(\beta) \cdots(\textrm{D})\\
\\
\\
(1),(2)で示されたことのいくつかを利用すると、式(\textrm{A})~(\textrm{D})のうち、\\
\boxed{\boxed{\ \ ネ\ \ }}以外の三つは成り立たないことが分かる。\boxed{\boxed{\ \ ネ\ \ }}は左辺と右辺\\
をそれぞれ計算することによって成り立つことが確かめられる。\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ ネ\ \ }}の解答群\\
⓪(\textrm{A}) ①(\textrm{B}) ②(\textrm{C}) ③(\textrm{D}) 
\end{eqnarray}
この動画を見る 

【数Ⅱ】三角関数:2021年高3第1回全統記述模試

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
aは実数の定数とし、0≦θ<2πとする。次の2つの式を考える。
8acosθ- 8cos2θ=a²+7…①
sinθ-cosθ>-1…②
(1)a=1のとき、方程式①を解け。
(2)不等式②を 解け。
(3)(2)で求めた範囲に①の異なる解がちょうど3個存在するようなaの値の 範囲を求めよ。
この動画を見る 

2023京都大学 正五角形の一辺の長さ

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#三角関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$(1)\cos2\theta,\cos3\thetaを\cos\thetaを用いて表せ.
(2)半径1の円に内接する正五角形の一辺の長さと1.15の大小比較せよ.$
この動画を見る 

福田の数学〜早稲田大学2022年商学部第3問〜空間図形の計量

アイキャッチ画像
単元: #数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#図形と方程式#三角関数#円と方程式#加法定理とその応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}\ 座標空間において、2つの円C_1,\ C_2を\hspace{150pt}\\
C_1=\left\{(x,y,0)\ | \ x^2+y^2=1\right\},\ C_2=\left\{(0,y,z)\ | \ (y-1)^2+z^2=1\right\} \\
とする。次の設問に答えよ。\hspace{150pt}\\
(1)C_1上の2点とC_2上の点(0,1,1)を頂点とする正三角形を考える。\hspace{40pt}\\
このような正三角形の一辺の長さをすべて求めよ。\hspace{100pt}\\
(2)すべての頂点がC_1∪C_2上にある正四面体を考える。\hspace{80pt}\\
このような正四面体の一辺の長さをすべて求めよ。\hspace{90pt}
\end{eqnarray}
この動画を見る 
PAGE TOP