福田の数学〜東京大学2023年理系第2問〜隣どうしにならない順列と条件付き確率 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜東京大学2023年理系第2問〜隣どうしにならない順列と条件付き確率

問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ 黒玉3個、赤玉4個、白玉5個が入っている袋から玉を1個ずつ取り出し、取り出した玉を順に横一列に12個すべて並べる。ただし、袋から個々の玉が取り出される確率は等しいものとする。
(1)どの赤玉も隣り合わない確率pを求めよ。
(2)どの赤玉も隣り合わないとき、どの黒玉も隣り合わない条件付き確率qを求めよ。

2023東京大学理系過去問
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ 黒玉3個、赤玉4個、白玉5個が入っている袋から玉を1個ずつ取り出し、取り出した玉を順に横一列に12個すべて並べる。ただし、袋から個々の玉が取り出される確率は等しいものとする。
(1)どの赤玉も隣り合わない確率pを求めよ。
(2)どの赤玉も隣り合わないとき、どの黒玉も隣り合わない条件付き確率qを求めよ。

2023東京大学理系過去問
投稿日:2023.02.27

<関連動画>

直感で出せ!計算不要⁉️面白い確率の問題

アイキャッチ画像
単元: #数A#場合の数と確率#確率#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
100人乗りの飛行機。

100人の乗客たちは自分の座席番号が書かれた券を持つ。
搭乗1人目の客が券を紛失し勝手に選だ席に座った。
2人目以降は自分の席が空いているならそこに座り、
そうでないなら空席をランダムに選んで座る。
このとき、最後の乗客が本来の自分の席に座れる確率は?
この動画を見る 

【数A】中高一貫校問題集3(論理・確率編)171:場合の数と確率:反復試行の確率(ひっかけあり!!):先に3勝する確率

アイキャッチ画像
単元: #数A#場合の数と確率#確率#数学(高校生)
教材: #TK数学#TK数学問題集3(論理・確率編)#中高教材
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
AとBが試合を行い、先に3勝した方を優勝者とする。各試合でAが勝つ確率は2/3で引き分けはないとする。このとき、Aが優勝する確率を求めよ。
この動画を見る 

福田の数学〜慶應義塾大学2023年看護医療学部第1問(2)〜同じものを含む順列

アイキャッチ画像
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#場合の数#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{1}$ (2)k a n g o g a k u の9文字すべてを並べてできる文字列の種類は全部で$\boxed{\ \ ウ\ \ }$通りであり、このうち子音と母音が交互に並ぶものは$\boxed{\ \ エ\ \ }$通りである。

2023慶應義塾大学看護医療学部過去問
この動画を見る 

一橋大 確率のふりをした整数問題

アイキャッチ画像
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#一橋大学#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
赤玉x個、白玉x個の中から2個取り出す。
同じ色の玉が出る確率と異なる色の玉が出る確率が等しい(x,y)の組をすべて求めよ。

一橋大学過去問
この動画を見る 

福田の数学〜上智大学2021年TEAP利用文系第3問〜反復試行の確率と3次関数の極大値

アイキャッチ画像
単元: #数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#指数関数と対数関数#微分法と積分法#指数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#上智大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 硬貨を2枚投げる試行を3回繰り返して、1回目、2回目、3回目に出た表の枚数\\
を順に\alpha,\beta,\gammaとする。3次関数\\
f(x)=(x-\alpha)(x-\beta)(x-\gamma)\\
を考える。\\
(1)関数y=f(x)が極値をとらない確率は\frac{\boxed{\ \ ト\ \ }}{\boxed{\ \ ナ\ \ }}である。\\
(2)関数y=f(x)が極大値をとるとき、その極大値の取り得る値のうち最小のもの\\
は\boxed{\ \ ニ\ \ }で、最大のものは\frac{\boxed{\ \ ヌ\ \ }}{\boxed{\ \ ネ\ \ }}である。\\
(3)関数y=f(x)が極大値\boxed{\ \ ニ\ \ }をとる確率は\frac{\boxed{\ \ ノ\ \ }}{\boxed{\ \ ハ\ \ }}である。\\
(4)関数y=f(x)が極大値\frac{\boxed{\ \ ヌ\ \ }}{\boxed{\ \ ネ\ \ }}を取る確率は\frac{\boxed{\ \ ヒ\ \ }}{\boxed{\ \ フ\ \ }}である。
\end{eqnarray}

2021上智大学文系過去問
この動画を見る 
PAGE TOP