【数Ⅱ】等式の証明:解と係数の関係の利用(防衛大学校) - 質問解決D.B.(データベース)

【数Ⅱ】等式の証明:解と係数の関係の利用(防衛大学校)

問題文全文(内容文):
$a\neq b, b\neq c, c\neq a$のとき、$a, b, c$が$ \dfrac{a^3+2a}{a+1} = \dfrac{b^3+2b}{b+1} = \dfrac{c^3+2c}{c+1} = k$ を満たすならば、次の各等式が成り立つことを証明せよ。
(1)$a+b+c=0$。
(2)$k=abc$
チャプター:

0:00 オープニング
0:05 問題文
0:20 考え方:①対称式は和と差で立式、②条件から式をイメージ
1:10 解答(1)
1:25 解答(2)
1:40 別解:解と係数の関係の利用
2:28 名言

単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#防衛大学校#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
$a\neq b, b\neq c, c\neq a$のとき、$a, b, c$が$ \dfrac{a^3+2a}{a+1} = \dfrac{b^3+2b}{b+1} = \dfrac{c^3+2c}{c+1} = k$ を満たすならば、次の各等式が成り立つことを証明せよ。
(1)$a+b+c=0$。
(2)$k=abc$
投稿日:2021.09.13

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問題文全文(内容文):
$x \gt 0$に対し、$f(x)=\displaystyle \frac{log\ x}{x}$とする。
(1)
$n=1,2,・・・$に対し、$f(x)$の第$n$次導関数は、数列$\{a_n\},\{b_n\}$を用いて$f^{(n)}(x)=\displaystyle \frac{a_n+b_n log\ x}{x^{n+1}}$と表されることを示し、$a_n,b_n$に関する漸化式を求めよ。

(2)
$h_n=\displaystyle \sum_{k=1}^n\displaystyle \frac{1}{k}$とおく。
$h_n$を用いて$a_n,b_n$の一般項を求めよ。
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aを1でない正の実数とする。
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問題文全文(内容文):
1つの箱を置ける台と2つの箱A, Bがある。箱Aには赤玉2個、青玉2個が
入っており、箱Bには白玉3個、青玉1個が入っている。台の上に箱Aを置き、
次の操作を繰り返す。
(操作) 台に置かれている箱から玉を1個取り出して色を調べてから箱に戻し、台
に置かれている箱を台から降ろす。取りだした玉が青球であれば箱Bを台
に置き、それ以外の色の玉であれば箱Aを台に置く。
正の整数nに対し、n回目の操作を終えたときに、台に箱Aが置かれている確率
をa_n、箱Bが置かれている確率をb_nとおく。次の問いに答えよ。
(1) 正の整数nに対し、$b_n$と$a_{n+1}$をそれぞれ $a_n$ を用いて表せ。
(2) 正の整数nに対し、$a_n$をnを用いて表せ。
(3) 正の整数nに対し、1回目からn回目までのn回の操作で白玉を1回も取り出
さない確率をnを用いて表せ。
(4)正の整数nに対し、1回目からn回目までのn回の操作で白玉をちょうど1回
だけ取り出す確率をnを用いて表せ。

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問題文全文(内容文):
$n$自然数
半径$\displaystyle \frac{1}{n}$の円を重ならないように、半径1の円に外接させる。
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$\displaystyle \lim_{ n \to \infty }\displaystyle \frac{a_{n}}{n}$を求めよ

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問題文全文(内容文):
$x^2+y^2=18$を満たすとき$(x+y)^2-6(x+y)+12$の最大値・最小値とその時の$x,y$の値を求めよ

出典:2013年鳴門教育大学 過去問
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